９月１９日金曜日雨

話は前後してしまうけど、１５日はお休みしてみんなで遊びに行ったのでした。
三徳山ではほんとに男の人ってやさしいな、と感じたの。
でも、メッコのあの言葉には少なからず驚いたね。
ま、別に彼らの中では恥もなにもない、と言っても、そう過言ではない、と思う。
でもねー、あの、アライ君に抱き留めてもらった時は、ちょっと驚いた。
わー、重いのにー、と一瞬思っちゃったけど、重くなかったと言ってくれた。
嘘でも嬉しい。
それと、またしてもＫに引っ張り上げられたこと。
アライ君が、私を引っ張り上げろーと言った時、前にＫに引っ張ってもらった時のこと思い出して、あの時と一緒かなと思ったら、やっぱし同じだった。
とても力強くグイッと引っ張ってくれるのよね。
ほんとみんな大好き！アライ君もＫもホッタ君もあっちゃんもトッペもタッツンも大好き！
かりん党のみんなで一緒に行動したい。旅行したい。宇宙旅行したい。
いつまでも一緒にいたいね。
私たち希望号に乗って大海原へ出ていきたい。


西の空が夕焼けに染まる
まるで海に浮かぶ島のように雲が見えるとき
西の空の彼方に
不思議な世界に通じる道が出来るという
東から西にかけて雲の橋がかかるとき
その門が開かれ
夢見る人々を招き入れるという
そこは王国で
ひとりの青年王が住んでいる
大勢の家来たちと
淋しい王をなぐさめてくれる女性を求めている

西の空には
私たちの知らない世界がある