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Little Eden



12月31日木曜日晴れのち雨

さて、今日のテンコの生活を朝から追ってみよう。
AM8:00前に一度トイレに立つ。そこで起きてしまえばいいのに、再びベッドイン。
なぜならば(と、いいわけをする)またしてもドリームストーリーに加えてもよいような夢を見たため、寝床でもう一度ゆっくり思い出してみようと思ったからであるが、いつのまにか二度目の眠りに入ってしまっていた。
次に目が覚めたのはAM10:00前。ああまたしても今日も寝坊かと思いつつ着替えをした。
それからPM1:45まで、どったんばったんと大掃除。

さてPM1:45からNHKで”ブラウン神父 恐怖のステージ”という劇映画を観たが、これがまたおもしろい!従来のホームズとかコロンボといったのもいいが、こういった神父さんといった突拍子もない人物が次々と事件を解決していくのなんか最高に痛快だ。
これからもっとブラウン神父シリーズをやってほしい。

これが終ると、お母さんとやよいに買物に行く。
やよいの近くでマナミをみかけた。彼女の歩き方ですぐわかった。
帰ってからは”宇宙のメッセージ”を観た。
確かに皆の言う通り、ちゃちい映画ではあるが、なかなかおもしろかった。
時々セットではっとする所もあったし、ストーリーもワンパターンではあるが、私の好きなタイプだった。
あの麻上洋子が吹き替えをしていた女の人がかわいくてよかった。
それに志穂美悦子がとてもきれいだったし、ビッグ・モローの吹き替えの若山弦蔵さんもステキだった。
悪くはなかったよ、うん、この映画。でもやっぱり日本人のつくる映画って、外国のに比べてあんましよくないな。SF映画はやっぱり外国物の勝ちだな。
”2001年宇宙の旅”万歳!”未知との遭遇”万歳!ついでに”スター・ウォーズ””スター・トレック”万歳!

さあ、最後に今年を振り返ってみよう。
今年がどんな年になるだろうかとつづってから、もうはや今年の出来事を思い起こしている私だが、ほんとに1年が過ぎるのは早いものだ。
そして、あの神経性胃炎に悩まされて苦しんだ夏休みがあるかと思えば、シンゾウ君と語り合った楽しい時もあった。文字通り、激動の1981年だった。
そして、今、私は静かな幸せをかみしめて、今年の終わりを迎えようとしている。
苦しいこと楽しいこと半々だったけど、今のこの状態から言えばいい年だったと言える。
なにごとも”終わりよければ全てよし”ですね。
さて、シンゾウ君、あなたはどうでしょう。今、あなたはなにを考え、なにをしているんでしょうね、今この時間。

来年は、あなたにとっても、そして私にとっても、すばらしい年になればいいですね。
そのために、私は(テレサみたいに)祈ってみようと思う。(ブラウン神父にむかって)

1981年に万歳!

これで1981年はおしまい。次は1982年だ。この年もけっこうなもんだったよなあ。ただ、確か途中から日記をしばらくつけられなかった次期もあったはず。高校を卒業した後はほとんど日記はつけられなかった暗黒の時代(笑)が到来するんだもん。(爆)






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