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Little Eden



5月17日日曜日雨

昨日の続きを書こうと思う。

誰かの言った言葉でひどく傷つけられた時、くやしいからと言って他の誰かにそのことを話すのはやめたほうがいい。聞かされた相手はあなたのことを”本当に可哀想に”などとは思ってくれない。むしろ、嫌な気持ちをあなたに対して抱くだろう。
その人が思いやりある人なら、その嫌な気持ちを胸の中にしまっておくだけだろうが、そういう気持ちは味わわせたくないと思うだろう?
相手に自分の印象を悪くしたくないとは思わない?
私も随分、傷つけられてきた。だけど、反対に私の思いやりのない言葉で傷つけたこともあった。
私は傷つけられた時、そのことを人に言った覚えはない。
しかし、私の言葉で傷ついた相手は他の誰かにそのことを話してるかもしれない。
その人は悪く思われるのは自分だってことに気づいていないだろう。
これらのことは”悪口”とはちょっと違うが、とにかく、相手に言えないような相手のことを他の人に話すのは絶対しないほうがいい。それが思いやりある人間じゃないだろうか。

上記は、いつか見る出あろうTomyへの伝言である。
忘れてほしくないのは、私はTomyが好きだということ。
彼女の言葉で傷つけられることはたびたびあるけど、それでも彼女を憎むことなどできない。
それをわかってほしい。

話はかわって…思うはシンゾウ君のことばかり。「今の私には」あの人以外には考えられない。
これから書くことはegoまる出しで書きます。
同じクラスにならなかったことを後悔している。だけど、同じクラスになっても後悔しているだろう。
後者は勉強の面で苦しむだろうから。
3年間も同じクラスのTomyが羨ましい。
私がどんなにあの人のことを思っているか、そして、どなんなに苦心していあの人に近づいたか、彼女にはわかるまい。
ああ、御免ネ。御免。謝るくらいなら書かなければよかったかナ。

この日記は彼女には結局は見せていないはず。ひどく傲慢なことを私は書いていたなあと今は思う。






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