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Little Eden



5月8日金曜日快晴

私はあの人との恋愛は諦めることにした。はっきりカタをつけれないんなら、恋人きどりであの人のそばにいたって、あの人の勉強の邪魔になるだけだもの。
でも、話はすると思う。だけど、それはトッペとかユーシン君とかに話しかけるのと同じように、だ。それに、だからと言って、あの人を避けるなんていうのはもってのほか。
避ける必要などないんだもの。
もうこの間のようなことにはならなければいい。そうなると、ズルズルと中途半端な仲になってしまう。もう割り切ってドライに行こう!(そう思っても私の身体がそれに反する)

それから、前にユーシン君が言っていたこと。もしあれが冗談でなかったとしても、私はヒサミちゃんのかわりにはなれない。確かに、彼は好きだけど、彼とはシンゾウ君のことしか話したことないっていうことに気づいたんだ。
だから、話題になるシンゾウ君のことがなければ、私とユーシン君はつまらない関係になってしまう。やはり、彼にはヒサミくんがお似合いだ。
ユーシン君、ヒサミはあの通りの性格だから、道は険しいだろうけど、頑張るのだヨ。
(なんて、人には言えんのだけど、やはりそこは男と女の違いですヨ)

今日は感激だった。「ブンナよ降りてこい」嘘みたい。涙が出てきてしまった。最高だった。特にあのナレーターの役をして、太鼓を叩いていた人のあの声!
ス…スバラシイ!もうその一言だった。
それと、ブンナの役をしていた人、かわいい。本当にかわいかった。でも、誰かに似ていた。

PM10:30〜刑事コロンボ”黄金のバックル”

まあ、結局はヒサミに逃げられてしまうんだけどね。ユーシン君も相手が悪かったね。ただ、彼の嫉妬深さは異常でもあったんだけど。今でもそうなのかな。ちょっと怖いな。(笑)

それにしても、やっぱり昔から私は「声」が決め手だったんだなあ。今でも声で好きになるから。






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