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Little Eden



10月26日日曜日強風

今は朝です。昨日のことをお話しましょう。

昨日は興奮のしっぱなしの1日だったのです。
市民音楽祭のほうからいくことにしましょう。PM6:00から開演でした。
私たち境高コーラス部もいよいよ出場が近づいて来て裏で待機してました。
私はあがってました。あの人が来ているからです。
一度、裏にもミズグチ君と来てました。
だけど、舞台から見えなかったんです。それがくやしかった。
あの人たちは舞台からむかって右側のそばに座っていたのです。
あとから私とミカちゃんと二人で彼らのそばに座りました。
”スカイジャック”の演奏の時です。
そのあと、私は航空自衛隊のをそのミカちゃんの席で一人で見てました。
通路を隔てた斜め前にはあの人がいます。嬉しかった。
それにもっと嬉しいことがあったのです。航空自衛隊の人たちがスタートレックを演奏してくれたのです。スターウォーズも。最高でした。
そのあとでホッタ君にも会って少しお話しました。

昨日の朝、シンゾウ君は遅刻をしてきました。廊下で出会った時、きまり悪そうにしてたので笑ってあげました。
ハラダ先生がいらっしゃらなくて世界史は自習でした。その時、シンゾウ君がかばん持ってどこかに行こうとしていたんで「帰るだー」と言ったら「もういっぺん来るよ。掃除があるもん」って言うから「あーそうか」と答えといた。
それから市民会館へ行く前のひととき、私とマナミとミカちゃんの三人は、部室でtalkingtime。ヨシオカ君の悪口を言いあったりしました。
昨年書いたミカちゃんとスギタニ君のこと、やっとわかりました。一応つきあってるらしいんだけど、本人たちは友人として、とのことです。ま、私もホッタ君という友人がおりますから。でもそれともちょっと違うみたい、彼らの場合。でも、いーんです。スギタニ君はハヤト君に似てるだけなんだから。

実際のところ、今回は自覚してるんです。シンゾウ君にではなく、恋に恋してるってこと。
あの人の態度、ヤスヒト君と同じなんです。好きな人がいるのに、自分を思ってくれる女の子に気のある態度を示すヤスヒト君と。それがたまらなく嫌なんです。本当に好きだったら、それが嫌だなんて言えないはずだと思うのです。やっぱり、私はシンゾウ君ではなく恋に恋してるのだろうか。
マナミ、私にはわかりません。私はどうしたらいいの。

あの頃は音楽祭などでも華やかな音楽が多かったよなあ。スタートレックだのスターウォーズだのスーパーマンだのといった超有名な曲が目白押しで。いい時代だったよなあ。音楽にとってもね。






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