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Little Eden



10月19日日曜日雨

昨日は絶望のどん底にいた私なのに今の私は違うんです。
私って相当便利な人間なんでしょうね。
自分で言っているほど神経質ってわけじゃないのかもしれません。
案外、楽天家なほうだったりして…。
詳しくお話しましょう。
例の事故の一件のことです。
電話をかけてきては父上をいじめまくったKさんとその友人Tさんは、最初80万ぐらいなら出せるとこちらが言っているのを断りました。
Kさんは、明らかに不当と思われることを次々に父上に要求し始めたのです。
もっと詳しく書ければいいのですが、筆に表すことができません。
とにかく、こちらは保険で払うと言っているのに、保険ではあまり入らないと思ったのでしょう。
自前でいくら払えるのかと言ってくるのです。こちらにお金があるわけありません。
すると、たまらなくなったのか、むこうは人身事故にすることにしますと言ってきたのです。
ばかな人とはこのことです。人身にしたところで、自分たちが損をすることはわかりきったことなのに。
最初の80万で手を打っておけば良かったものを130万、170万と金額をどんどんつり上げたのがそもそもの間違いだったのです。
Kさんは、父上と同じような仕事をしているらしく、トラックがなくては仕事ができないと言います。
その分も払ってくれと言いたげに。こっちは早くトラックを修理してやりたいと思っているのに、それをかたに父上からお金を巻き上げようとしているのです。
つまり、この一週間以上、Kさんのほうは働けないのです。
形勢はだんだん私たちのほうに有利になってきました。
もちろん、どっちに転んでも払わなくてはなりません。父上のトラックが相手のトラックを壊したのだから。
しかし、まだ油断は禁物です。
どんな風になるかわかりません。
とにかく今の時点ではそう悲観しなくてもいいようです。
向こう一年間、節約の生活はしなければなりませんが。

AM8:00〜8:30ガンダム〜エルメスのララァ〜

便利な人間じゃなく、お手軽な人間というのが正しい文章だと思う。(笑)

本当にあの事故では被害者も加害者になってしまうということを身をもって経験したものだったんだけど。後に似たようなことが再び起こってしまったんだけどね。私が結婚してからのことではあるんだけど。それは事故というか、駐車場でちょっとぶつけてしまったという類なんだけど、ほんと車って何か事があった場合は嫌なトラブルに巻き込まれてしまうことは確かで、私自身は車とは関わらないほうがいいと思ったものです。






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