１０月１１日土曜日雨

初級公務員模擬試験は、なんともいえずただただ疲れたというだけでした。

今日の３校時のＣの時間になった時です。
マツオ君が席を替わらないかと言って来ました。
不思議に思ったものの、私は承諾し、一番後ろに行きました。
そしたら、なんと通路を隔てた隣にあの人がいたのです。
私の心臓はＤｏｋｉＤｏｋｉのしっぱなしでした。
なんでだろう、どーしてこんなにうまいぐあいに事が運ぶの？と例のごとく動悸とともに恐怖が身体を貫いていきました。
だけど、それをやわらいでくれたのはカマちゃんです。

あの階段にはってあった写真を写したのは写真部の人だと聞きました。
持って来てくれた時は、なんとなく受け取りにくかったです。
買わなければ良かったかな？とも一瞬思いました。
だけど、私の手元にはあの人のりりしい姿が映っております。（顔がほころんできたりして…）

帰りに部室に行ってみたら、カナちゃんとタニグチさんがおりました。
カナちゃんが、うっかり、トランペットのことを話すから、タニグチさんに知られてしまったじゃないの。
本人はわからんって言ってたけれど、そんなはずありません。
タニグチさんがおしゃべりじゃなければよいのだけれど…。