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Little Eden



10月8日水曜日曇りのち雨

いったい私たちがどんな悪いことをしたというのでしょう。
事故の相手方のひとりが(というより、本人ではなくその親戚ということ)、まるで脅迫まがいの電話をかけてくるのです。
もう、私たち家族が4人そろうと(特に食事の時)事故のことばかり。
聞きたくないけれど、聞いておかなくてはならないんです。将来、遭遇するかもしれない危機なんですから。
だからこそ、学校での、特に放課後の部が私には必要なんです。
あの人のことも騒がしい恋はしないつもりだったけど、こんな風では、騒いで騒いで家でのことを忘れてしまいたいのです。(ちなみにカナちゃんにもあの人のこと話しちゃった)

今日、マナミの存在があまりに大切だということがわかり、感激を覚え、つい泣いてしまいました。
彼女に悪いけれど、彼女には素直に私をさらけ出すことができるんです。
私にもグチを言える人がいる、そう考えると母上のグチもなんのその。
マナミは、どう思ってるのか知らないけれど、私は彼女を唯一の友と信じます。
もちろん、Kさんとは別格の、です。Kさんの場合、応えのない友だもの。(でもKさんが一等好きなのだ)

数学の時間、通路を隔てた隣の席にあの人が来ました。
その時「思いもよらん席に来たな」と言っているのが聞こえました。
私は決めました。
もし、彼がマナミを好きでも、他の誰を思っていようと、私はやはりあの人が大好きであろうと。
もちろん、今も告白をする気はありません。
好きになってもらいたいという気持ちはもちろんあります。(ぜーたくだなー)
とにかく、明日のことはわかりません。
もしかしたら、いいことが、と、希望を持って生きていこうと思います。
せめて、家の外では、すてきなことが起こってほしい。

彼にのめりこんでいったのも、当時の救いのひとつだったのだと思う。

それにしても、本当に似たようなことが将来起きたよなあ。事故というのとは違うけど、駐車場でちょっとだけではあったけどぶつけてしまって、相当ふっかけられたこともあったし。車関係は本当に怖い。やっぱ私は乗りたくないけど、息子のことが心配だ。






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