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Little Eden



10月7日火曜日雨のち晴れ

昨夜はAM1:00過ぎに父上が帰って来ました。現在(PM9:00)、あの買ったばかりの白いトラックはありません。もう直らないみたいです。
しかし、今朝、詳しいことを聞くと、相手の車もそんなに損壊してないと聞き安心しました。
それに私の父上は悪いことはないそうです。でも、父上のトラックで他の車が壊れたんだからお金は出さないといけないでしょう。
夕食は私ひとりで食べました。その時、母上は例のごとくグチを私にぶつけました。
母上はまだいいと思います。グチる相手がいるから。
だけど私はそれを止められているから、今日どんなに暗い顔してひとりでいたいと思っていたことか。(だから、あんまり家に帰りたくないです)
仕方ないから、うっぷんをはらすためマナミ相手に騒ぎまくりました。

朝はどんよりした空だったけけど、放課後、部が終わってからとてもすてきな空に変わりました。
もちろん、西の空が最高にすてきなのです。
西日を見てると、ハヤト君とスギタニ君を思い出します。
だんだんとあたりが暗くなっていき、私の目は釘づけになったまま動けませんでした。
あの人のことも忘れてしまう、この感動は、私唯一の救いです。
明日も遭遇できればいいのに。

マナミを見ていると、私の心は救われる気がします。
彼女のPART1と2に対する本当の気持ちはわかりません。実際のところ。
彼女には、もしあの人に好きな人がいてもあまりショックは受けないと言っといたのだけれど、もし、彼の好きな人がマナミだったら、それこそ相当のショックを受けるだろうと思います。
2人の仲を祝ってあげることができるか心配です。
なんとなく、あの人は、マナミに気があるように思えるんです。(私のうぬぼれを除いたら)
わかってることなんです。私の気持ちはみのるはずがないんだから。
もし、彼が私に好きだと言ったら、それは何かの思い違いだろうと思うのです。(そんなことあるはずはないのだけれど)
だからこそ、私はSamyのように告白ができないんですよね。
きっと私、自分の口から好きな人に好きですって一生言えないんじゃないかしら。
Samyやマナミが羨ましい。素直になりたいです。

本当に当時の私を救ってくれたのはマナミでしたね。不思議と辛い時期には何か救いが見出せる私だった。人とか物とかいろいろ。私はきっと幸せものなんだろうなあ。






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