３月２９日土曜日雨
もう最高！最高！最高！「スーパーマン」がこんなに良かったなんて！かくゆう私はＰＭ３：００〜とＰＭ７：００〜と２回も見たのだ。１回目、見た時、思わず目頭が熱くなってしまった。
感激の一言。「スーパーマン２」は絶対に見に行くゾ。だから「スーパーマン」以上だと言われる「スタートレック」は見ものだぞ。夏が楽しみだ。
１回目はひとりで見に行った。前から８列目の２３、つまりド真ん中。席に座った時、ふとスギタニ君を思い出した。
昨年、「ああ野麦峠」を見に来た時は、うしろにスギタニ君がいた。今はうしろの席が空いてるから来ないかなと期待してたけど、そううまい具合に行かない。ところが、ＰＭ７：００から、今度は母上とアラオカさんちの坊やと来て、また私は同じ席に座ったのだ。そしたら、なんと、ふとうしろを振り返ったらスギタニ君とミチユキ君。びっくりしたのなんのって。そういえば、ヤスヒト君の顔もずっとうしろのほうで見たような。
だから今日はもう最高！やよいからの帰りに１年ぶりでナカちゃんにも会うし。
もうなんて日だろう。
そのかわり、コナンが見れなかった。
ほんと漫画みたいなことがあったよなあ。あの頃はとくに。だから私もいろいろ勘違いしちゃうんだ。自分は物語の主人公なんだって。まあ、考えてみたら、私だけじゃなく、すべての人がその人自身の物語の主人公なんだけどね。
今でも覚えてる。「スーパマン」のオープニングを見た時の感動を。あの時、本当に泣きたくなったことを。なんでこんなふうに感動してるのか理由はわからなかった。今でもわからない。たとえば、「スタートレック」で感動して泣きたくなったシーンがあったけれど、それにはちゃんと理由があって、それをちゃんとわかっていた。けれど、この「スーパーマン」のオープニングなんて、ただ音楽が流れて出演者の名前が飛んでくるだけだったんだよね。まあ、音楽が泣ける理由ってことになるんだろうけれど、音楽で泣くのもなんでかなあって思うし。
ただ、今だからこそ思うことなんだけど、スーパーマンのクリストファー・リーブがあんなことになって、今だと特別な思いも抱いてしまうんだけどね、あの映画には。
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