画像提供サイト
Little Eden



12月14日水曜日はれ

今日は、なんだか私、不満なんです。
なぜだろう。
寝不足も一理あると思うけど、ま、別に気にしないでおこう。
じゃんじゃん本を読めば、そのうちいいことあるわよ、ね。

あ、そうそう、この私、英語の検定受けることになったの。
シンヤの話すことによれば、内申がすごく上がるそう。
へへ、これはただの想像なんだけど、それ受けたことによって、境高にはいれたとかになっちゃったりして。
あーあ、そんなんになれば、どんなに嬉しいことか。
とにかく来月なんだ。
頑張らなくちゃ。

11日の日曜日に、日曜洋画劇場「マーク・レスターの可愛い冒険者」を見た。
なんとな〜くかわうそうな物語だった。

このところ、新聞コンクールのメ切りが近いので、毎日、放課後はいそがしい。
でも、とっても楽しいのよね。
メンバーはやっと覚えちゃったの。
男子は、ハセガワでしょ、ナカニシ、ハガイ、ホンマ君、カズヒコ。
女子は、私にキョウコ、ユミコちゃんリエさん、サイコさん。

今、光瀬龍さんの「作戦NACL」を読んでます。

のめりこむように本を読むことで、現実の辛さを乗り越えることができる。それに気づいた少女時代でした。後に、私が好きになった女性作家が奇しくもそれと同じような理由で人々に物語っていると知り、物語とはそういうものなんだと思いました。書くことでも辛さは忘れられるけれど、読むことで忘れることのほうが少しだけ上かもしれないな。

それにしても、マーク・レスターのその映画ってどんな内容だったんだろう。検索してみればわかるかしらと思って検索してみたら……こんな内容だったんだ。まったく覚えてなかった。タイトルだけ見るとおもしろそうな冒険物かと思うんですけど、けっこうきつい内容でしたね。子供にとってはおもしろいとは思えない内容かと。それに、確かにかわいそうな内容でした。






inserted by FC2 system