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Little Eden



3月7日月曜日晴れ

私、このごろ、これを書くのが楽しくなってきました。
それと言うのも、昨日想像した想像物語のせいなのです。
これから毎日、どんどん想像物語を作っていきたいと思ってるんです。
今日は二つも想像しました。

☆私に翼がはえる話です。
夜、星空を見ていたら、天の川のたくさんの星の中から流れ星がでました。
私は、流れ星なんて見るのははじめてだったので、熱心にそれを見ていました。
すると、その流れ星は、きらきらと光を放ちながら、こちらにむかってくるではありませんか。
そして、その光は私とぶつかり、パッとまぶしい光を出したかと思うと、一瞬のうちに消えてしまいました。
たしかに私にぶつかったのに、痛くもかゆくもありません。
しばらく、ボケーッとしていると、なんだか背中がむずむずしてきました。
私は、急いでパジャマを脱いでみました。
すると、なんと、私の背中からは真っ白できらびやかに光る翼がはえていたのです。

〜以下省略〜

☆私が、アラスカに住むことになった話です。
私は、ひょんなことにアラスカに永住することになりました。
それもひとりでです。
そして、アラスカの地に立った時、その美しい大地にほれぼれしました。
しかし、土地の人たちは、どうやらよその者が来ることを望んでいないようでした。
たちまちのうちに私はみんなからのけものあつかいをうけるようになりました。
私はいたたまれなくなって村を出、山奥に入っていってしまいました。
そして、私は洞窟を見つけ、そこで暮らしていこうと決心しました。
問題は食べ物です。
私は、そこらへんに木の実はないかと探しに出かけました。
ちょうどいいあんばいに、洞窟の近くに木の実がなっている木がたくさんありました。
それに、川も近くにあります。
でも、魚はどうやって取ればいいのでしょう。
私は、そんな技術は持っていません。
そこで、それはあとで考えることにして、木の実を集めに私は洞窟を出ていきました。
洞窟を出てしばらくもしないうちに、私はその場に立ち往生してしまいました。
前方に熊がいるのです。
それも全身真っ白の熊がです。
アラスカに住んでいる熊は、たいていはいいろの熊(グリズリー)です。
白いのはとてもめずらしいのです。
私は、一瞬、自分がどうなるのかを考えました。
きっと食べられてしまう!もうおしまいだっ!と思いました。
熊はのっしのっし近づいてきます。
私は目をぎゅっとつむりました。
その時です。その熊は、私の手をベロリとなめたのです。

〜以下省略〜

今日は長くなってしまいました。

    いよいよ明日が期末テスト

          シモンへ


まんがの大会でゆうしゅう賞!

最後につけたしたまんがの大会での賞のことはよく覚えていません。まんがというか、イラストで賞を取った覚えはあるんですが、それは確か小学生の時だったような気がするし。その賞を取ったイラストはまだ持っているのですが、でも、あれって中学の時だったのかもしれないなあ。
それと、この日の日記は2ページに渡って書かれていました。とにかく想像するのが楽しくてしかたなかったことは覚えていますね。ほんと現実逃避をしている感じです。だけど、そのおかげで私は救われたし、書くことがどんどん好きになっていったわけですから。






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