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Little Eden



2月27日日曜日曇り

今日の昼、2時に父さんと一緒に若葉の二年進級の説明会にいきました。
母さんが弟の参観日に出かけたので、父さんに一緒に来てもらったのです。
車で行って警察署の広場にそれを置いて校舎までいきました。
説明してくれたのは、名前はまだわからないけれど、今度から英語を教えてくれるあの白髪の先生でした。
はじめ、教室にはいってきた時、背が高くて怖そうな先生だなと思いました。
でも、その先生がしゃべりだすと、私は正直いってがくっときました。
なぜなら、その先生は見かけに似合わず、すごく若々しい声をしているからです。
なんにしても、この先生なら好きになれそうだなって思いました。

今日は、昼間、なあんにも想像しなかったけど、お風呂に入ってる時、ちょっぴりおもしろいことを想像してました。
これからのことです。
私の未来を想像したのです。
想像なら、なにを思ったっていいでしょう?
ほんとに私、想像力の強い子に生まれてきてよかった。

   やっと切りぬきがおわった
   でも、これから勉強せねばならない
   がんばるぞ!シモン

あの頃は「妄想」という言葉は知らなかったので、「想像」と言ってはいましたけれど、間違いなく私は妄想魔だったと思います。いつもボーッと「こうなったらいいな」とか「こうだったらいいな」と妄想していましたから。で、それが高じて、その妄想したことをそのまま文字で表現して物語を作っていったわけです。






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