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Little Eden



2月6日日曜日雪

今は夕方の5時半ごろです。
夜にはきっと書く時間がなくなるでしょう。

今日は一日中「冒険者たち」を読んでいました。

今日は、ほんとに書くことがなそさうです。

   ではいちおう
   
   シモンとファン先生おやすみなさい!

「冒険者たち」の感想文が出てきました。それが以下。

「冒険者たちを読んで」

 私は、動物物語はあまり好きではありませんが「グリックの冒険」を読み、とても感動しました。そして、さらに、この「冒険者たち」の本を読んだということです。
「グリックの冒険」も良かったですが、それにまして、この「冒険者たち」は、もっと、もっと、良かったと思います。
 毎日がとてもたいくつで、たいくつでたまらななかったガンバが、ひとりのりっぱな冒険者、もしくは勇者になって、仲間たちと一緒に旅をするようになり、私はなんだか自分のことのように思えて、とてもうれしくなりました。でも、ガンバがりっぱな冒険者になれたのも、いろいろな苦しみ、いろいろな悲しみ、そして、いろいろな喜びから生まれてきたのです。オイボレ(本名トキ)が死に、ボーボが死に、あげくのはて、ガンバの愛する潮路が死んで、ガンバをはじめ、みんなはさぞかし悲しかったに違いないでしょう。
 でも、イタチとの戦は終わり、平和な時がもどってきたのです。
 潮路が死んで、ガンバはおとなに、りっぱな冒険者になったのです。
 私は、この本を読んでいくうちに、動物たちの物語でないような気持ちにかられてきました。ネズミが自分たちの力で馬車を動かすなんて、とてもこっけいです。まるで、普通の人間の冒険を読んでいるように思えます。
 そして、いつもはきたならしいと思っていたドブネズミが、とてもかわいらしく思えてきたのです。私は、まだしんそこ好きになれない動物がたくさんいます。でも、なるべくなら、全部の動物が好きになりたいです。

本の感想文や国語の時間に書いた作文が幾つか出てきたので、日付のわかる分は過去に書いた日記に追記しました。小学生の時に書いた作文は一冊の小冊子にしてあるんですけれど、中学もそんな形で冊子を作ろうとしていたんですよね。でも結局は作らなかった。原稿だけまとめて保存していたんです。中には日付がわからないのもあったんですけど、大体の時期はわかるんで、適当な日に追記することにします。






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