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Little Eden



12月26日水曜日

おとといは、さんかん日でした。
わたしのお母さんも来たはずでした。だけど、さんかん日と言っても、先生とお母さんだけの話ですから、おもしろくないので、先に友だちと帰りました。

それって参観日じゃなくて懇談なんじゃないかと今は思います。(笑)
それにしても私の息子が小学校のときは懇談はいつも子供込みでしたけどね。子供抜きでの懇談ってなかったです。

いや…今思うと子供込みじゃなかったような気が…記憶があやふやだー。(笑)

12月26日水曜日夜に書いた

わたしは、きょう、松江のおばさんのところへ行きました。福定からだいぶはなれていて1時間ぐらいでつきます。だけど、わたしは車にようので心配でした。
そして、心配どうりのことが起こったのです。車に乗るときからもようとは思っていました。乗りだしたら、きゅうに気持ちが悪くなったのです。わたしは、がまんしました。がまんしてもがまんしても、げろがでそうでした。帰る時も、よってしまいました。ドアをあけると、わたしはいいのですが、お父さんや弟は「寒い、寒い、れいぞうこにいるようだ」といいます。
わたしのなやみの一つはこれです。

わたしのなやみ。
わたしにはなやみが三つあります。
一つは車にようことです。もう一つが、下のはが出ていること。もう一つは、にんじんが食べられないことです。
「車のようのはいが悪い」とお父さんは言いますが、わたしはいの手じゅつは、やりたくありません。
車に乗らなければいいんだから、しません。
はのことは、は医者で、下のはにはめる物もつくって、夜にねるとき毎日はめてねると、一年ぐらいでなおると聞きました。
にんじんの方は、すこしがまんして食べれば食べれるのですが、大きいにんじんはたべることができないんです。

とにかく子供の頃の私は車酔いには悩まされていました。遠足のバスでも後ろの席で楽しくやってる人たちをうらやましく思ってましたしね。前に座る子たちは私を含めて酔う子ばかりで、これから楽しい遠足なのだとはとても思えない辛気臭い空気が流れていましたし。
でも、父親の運転するトラックに乗った時は、一度も酔ったことがなかったんですよね。乗用車は必ず酔ってましたので、トラックのような高い視点で乗るのがいいのかとも思いましたが、今思うと、バスだって高い視点でしたよねえ。車中の匂いとかも関係してもいたんで、いろいろな要素が合わさってのことだったかもしれません。

それから、下の歯が出ていたっていうのは、いわゆる「受け口」というやつで、たぶんこの日記を書いた後くらいに歯医者に通うようになったのだと思います。矯正器をつけて一年かけて治しましたから。でも、今はそういうものをはめなくても一日で治ってしまうものなんですね。検索かけてみたら、私が受けた歯科治療も今でもやってるそうですが、外科治療で治すというのも紹介されていました。どっちがいいのかはよくわからないのですが、精神的にも肉体的にも歯科治療は確かに苦痛だと思います。ただ、外科治療が100万前後の費用がかかるところ、たぶん歯科治療はそんなにかからないんじゃないかと思います。私が治療した30年以上前に30万程度だったのですが、今ではどれくらいするのでしょうね。と思って同じように検索してみたら、今でもどうやらそれくらいみたいです。しかもやっぱり保険も使えないみたい?
私などは女の子だからというのもあり、親が治してくれたようです。確か弟も受け口っぽかったと思いますが、弟は歯科治療はしなかったって覚えてますし。実は私の息子も受け口なんですよね。すごくひどい受け口というわけではないのですが、虫歯が皆無ということもあり、そのままにしてしまい大きくなってしまいました。虫歯でもあって、歯科医院に通うようなことでもあれば、ついでに受け口の相談もできたんでしょうけど、結局、幼児期にたった一度だけ虫歯の疑いがあるからと連れて行ったきりです。その時も虫歯はないと太鼓判押してもらったんでした。歯だけは受け口以外自慢してもいい息子です。(笑)






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