NEO HIMEISM

2017年12月16日(土)16:02



昨日は声かけられなかった。そしたらやっぱりSの応援。まあ15日だし、きっちり5時で帰るつもりだったんだけどね。ああ、そうそう、仕事始まる前に、なんでもリラックマの鏡餅が三つあって、それをジャンケンでの争奪戦したんだけど、やはり見事に玉砕しました。どうせわたしは運のない女。ああいった時には必ず負ける。でもさ、リラックマごときで運使い果たしてもね。どうか、年末ジャンボ、当たってくだされ。おかーさーん。まだ言うか。(笑)でもね、切実なのよ。ホント、マジで宝くじ当たってほしいの。話変わって。立ち読みガッツリして買物して帰る途中。外浜線の交差点で交通整理をしているおまわりさん達がワラワラと。どうやら事故あったみたいね。大した事故じゃなかったっぽい。わたしが通る時じゃなくてよかったよ。

今日は息子は午前中仕事。帰ってきたのは1時過ぎ。それからご飯食べて、プラントに買い物。息子にはわたしへのクリスマスプレゼントに仕事用の赤いリュックサック買ってもらった。今は息子は遊びに出てる。

今度は沖倉利律子さんのコミッスを読み返してたんだけど、一応マーガレットコミックス全部持ってたつもりだったんだけどね、どうも一冊なかった。買えなかったのか、それともそれだけ売ったのかわからないんだけど、この人のコミックス、やっぱ手放すのやめようかなあ。主にセッチシリーズなんだけど、これ読んでるとなんかもう自分の中学時代や高校時代を思い出して切なくなる。しかも、当時はちゃんと元気に生きていた母もいたわけで。あの頃の母との思い出まで思い出されてしまって…。セッチや他のキャラたちの母親とのシーンを読むとね、胸がキューンってなってしまう。ああ、ほんとーのほんとにお母さんはもういないんだなあって。マンガの中では母をなくした登場人物たちを何人も見てきたわけだけど、自分とは違う人生として見ていたけれど、今のわたしはそのキャラたちと同じ立場であり、キャラたちの気持ちがわかるわけで。まあ、そんなこと言って、キャラたちは自分の子供くらいの年で、キャラたちの親の立場なんだけどなあ。ほんと、わたしっていまだに精神年齢が中学高校生なんだよな。なさけないことこの上ないんだけど、たぶん、死ぬまでわたしゃ大人になんかなれない。ほんと、こんなわたしが子供持っちゃダメだったよなって、真剣にそう思う。

連休で山ほど断シャリしたわけだけど、その中でも自分で編集して作ったカセットテープやビデオテープが大量にあったわけで。ほんというと捨てたくなかったけど、持ってたってもう聞けないし見れないものばかり。ダンボールに入れて保管していた文庫本、中味確認してないんだけど、たぶんマンガも入ってたかもしれない。それを三箱分捨てたわけだけど、そういや、デュマレストサーガも捨てた。あんなに好きだった物語だったけど、もう二度と読まないだろうからなあと思って。次は処分の対象としてグインもそうなる予定。それでもグインはブックオフに持って行くつもりだけど。サイン入りのグインだけは残すけど、それ、棺桶には入れてもらえない。サイン入ったところだけでも入れてもらえればいいけど。ガクトさんのサインの入った本も無理だろうから、サインの部分だけでも入れてもらいたいな。とは思うけど、まあ、無理だろうなあ。とにかく、カセットやビデオを捨てたからには、これから終活としての断シャリをしていかないとなあと本気で思っている。そろそろ、いろんなものに対しての執着なくして捨てていかないとなあ。





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