NEO HIMEISM

2017年05月05日(金)07:07

晴れ

昨日はやっぱり声かけられた。行ってすぐのロッカー室で。昨日はそれほど体調よくなかったんで、迷ってはいたけど、セキさえ出なければがんばれるかなとは思った。まあ、5時になるまではほとんどセキは大丈夫だったな。5時過ぎに休憩になって、その時にセキが出始めたんだけど。半になってプラントに行ったら、セキが続けて出るようになって、はあああとなった。まあ仕事中じゃなくてよかったけど。今日はどうしようかな。日曜は旦那さんが夜一だから帰らないといけないしなあ。そうなると今日は半までするか。なんとかセキが出なきゃいいんだけど。

さて、今朝のガクトさんの日記。こんなことが書かれてた。

『何度やっても上手くいかないことなんて多々ある。

だが、
こういう時に簡単に口にしたくない言葉もある。

『オレには才能がない』

ボクはこの言葉が一番嫌いだ。
一番口にしたくもなければ
周りから聞きたくもない言葉でもある。

才能がないなどという言葉を言っても許される人とは
何か一つのことを一生掛けてやり続け、
それでも自分のやりたかったことを成し遂げられなかった人のみだ。

数年やった程度で才能があるとかないとかなど、
考えるのもおこがましい。 』

でまあ、隣で簡単そうにこなしてしまう人に嫉妬するのも、嫉妬してる暇があったら頑張れ、と。その簡単にしてるって人も実は悩んでるかもしれないんだっていうことなんだけど、そんなこと言われなくてもわかってる。わたしも昔、どうしても賞がとれなくて、なのに一歩前を行ってた同じ創作仲間の一人に嫉妬してしまったこともあったし、同じ賞に投稿して他の人は選ばれて自分が選ばれなかったとか、直木賞とか芥川賞に同年代の人が選ばれたりとかするのを知るとやっぱりちょっとは嫉妬しちゃったりとか、確かにそういうのあるんだけど、嫉妬って考え方によっては自分を鼓舞するための原動力になったりもするから、一概に否定はできないとわたしは思う。嫉妬だけしてるじゃなく、嫉妬することで「なにくそ」となればいいんじゃないかなって。まあ、わたしの場合はそこまでの強い嫉妬心は持てないので、嫉妬するだけムダではあるんだけど。

それにしても、確か、ガクトさんへの手紙にも、そして、献本した本のあとがきにも、その才能のなさを嘆いて断筆することを書いたように思う。ずるいよ、ガクトさん、不意打ちでそんなこと日記に書くなんて。でも、たぶんだけど、それは叱咤激励のつもりだったのかなあと、自分に都合のいいように取るけど、それでもいいですよね? わたしもほんとおめでたいヤツだよなあ。(笑)





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