2015年12月06日(日)08:03

くもり

昨日は昼過ぎに戻った息子と昼からいつものプラント買物。昼からは息子は遊びに出た。わたしは、録画してたものを見たり、マンガ読んだりしてた。結局、またしても執筆できず。困ったな。クリスマスまでに製本したいのに。これでは無理っぽい。つーか、年賀状ー。

昨日読み返したマンガ「アイ・ボーイ」あさぎり夕さんの初期の頃のマンガはこれ以外は全部処分したんだけど、どうしてこれ残してたのか、たぶん、内容より登場人物の一人の美杉カイへの思い入れからなんだろうなあ。いつものように読み返す前はまったく内容を覚えてなかったんだけど、読んでいくうちに「ああ、こんな内容だったよなあ」と思い返したということは、それほど内容が好みというわけじゃない。自分の好みの終わり方じゃなかったし。これを残しておく理由が今は見つからない。なので処分決定ではあるんだけど。ついね、今の好みな内容を描いている漫画家さんだったとしたら、これこれこういう感じにするんだろうなあというその内容であったら処分しないんだろうけど。つまり、ちゃんと初恋は実り、ヒロインとくっついちゃった子は血の繋がらない姉とくっつき、ヒロインの男勝りな親友はお姉言葉のボウイくんとくっつくっていう、そんなわたしにとってのドストライクな内容であったなら絶対放さない。ただ、このマンガは当時なかよしという雑誌で連載されてたわけで、そういう内容はああいった雑誌では相応しくないだろうしなあ。まあ、あさぎりさんは後にかなり過激な官能物を描いてるわけだし、それだけじゃなく、BLも描いてるしねえ。ああ、それにしても、カイくんのキャラはほんっと感情移入しちゃってイカンイカン。ほんとヒロインとくっつけたかった。でもまあ、ある意味、そういう不完全燃焼な気持ちから、自分が読みたいと思うものを書いちゃってたわけだから、自分の気持ちにそぐわない内容でも、読むようにすれば執筆も進むのかもね。






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