2015年05月11日(月)07:50

晴れ

昨日は旦那さん昼の一本だけど、6時くらいまで仕事しようと思ってた。けれど、玉姫さまご来訪されてしまったんで、体調がいまいちだったということもあり、5時で帰ることに。買物とかいろいろしないといけないしね。でまあ、やっぱり昨日はしんどかった。今日は旦那さん二本なんで5時では帰らないつもりだけど。

昨夜は寝る前に、読み返し中のテル&ムギの「ジャンクジャングル」読んで寝たら、そんな雰囲気の夢見た、気がする。(笑)なんか、ほんと、中貫さんのテル&ムギに出会えてよかったなーと心からそう思う。中島さんが亡くなってから、彼女以上にわたしを萌えさせる作家さんがいなくて、心にポッカリ穴があいたような気がした数年間だったんだけどね。確かにボク地球とか、ひかわさんとか、いることはいるんだけど。でも、こう言ってはなんだけど、日渡さんもボク地球だけしか執着ないし、ひかわさんはやっぱ「彼方から」が最高峰で、今連載しているのも好きは好きなんだけど、やっぱ「彼方から」含め以前の作品が一番好きだから、どうしても二人とも「ここまでかなあ」という気がしてならないわけで。でも、中貫さんのテル&ムギは接するのが遅かった分、わたしの中では只今絶好調中でもあったりして、本当にわたしの背中を押してくれる存在。中貫さんはハーレクインでもわたしの心をわしづかみしてくれてるしね。

これからもそういった新規の人がわたしの心をわしづかみしてくれるのかもしれないけれど、けど、わたしの残りの人生はもう短いような気がしてるんで、これで最後かも。テル&ムギの二人の幸せなカップルを夢に見ながら死んでいけたら至高の喜びかもしれないなあ。うん。(ガクトさんじゃないんだ?w)

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2015年05月11日 09:31

『年を取ると言うことは平凡で何の取り柄も無い自分を受け入れる作業です。』

↑の言葉は「一人前の消費者になるにはまだ早すぎる : web-g.org」に書かれていたことですけど、あーそーだよなーともうすぐ52歳になろうとしている今の自分はひしひしと思うようになった。まあ、結婚した26歳あたりからもうすでにそういう思いは持ち始めていたわけですけど。

わたしは自分で言うのもなんですけど、子供の頃は周りから高い評価を受けてたのね。美人だとか頭いいとか、とにかく将来が楽しみとか、高校の時なんか先輩から「いつか何かでっかいことするんじゃないか」とか言われたこともあったわけで。そういうことを言われ続ければ、自分もまた絶対将来は有名な人になったりするかもねーなんて思い込んだりするのはしかたないよね。でも、努力するのが大嫌いな自分が、将来成功するわけがないというのは今の自分はよくわかってるんだけど、当時の自分は努力なんてしなくても、好きなこと好きなようにやってればそれが成功につながるんだ、きっとそうだ、うん、そうに違いない、やっほー、となる。まあそれくらいお気楽でおバカな人間だったわけ。それは今でも変わらないんだけどさ。そりゃ、努力なんてしなくても、どんどん運とか何とかそういう何かで成功する人もいるだろうけれど、それはほんと一握りの人だけで、それに自分が入ってなかったら、そらー努力もしない自分が成功なんてするわきゃない。でまあ、だんだん、これは自分はごく一般のふつうーの人間らしいぞと気づいていくわけで。でまあ、今はそれなりに、そういった自分を受けて入れていくのが今の自分の幸せにつながるんだろーなーと思い始めているわけ。今のわたしはもういかに最期まで幸せに生きられるか、いかに楽に死ねるか、それだけを念頭に生きているって感じです。

いつの頃からか、生きることは何の意味もないことなんだと気づくようになった。意味を持たせることが悪いことじゃない。ただ、自分の幸せにとって、そういう何かの為に何かの意味を持たせることはイコール幸せには繋がらないなあと思うようになった。それより、漫然と生きて漫然と幸せを感じる。そんなゆるゆるな生き方だって別にいいじゃんって。それを他人にはとやかく言われたくない。でも、それでも、心の中の不安感はなくならないみたい。この間テレビでやってた、歯ぎしりする人はストレスがあるからだって。いまだに歯ぎしりがなくならないわたしは、どうしたってストレスからは解放されないんだなあと気づかされる。まったくストレスがないのもよくないとは言うけれど、そのストレスで歯ぎしりがなくならないとしたら、せめて歯ぎしりしなくなるくらいのストレス軽減を願うけれど、そのストレスはやっぱ努力の末でないと手に入らないものだと思う。もうこうなるとどうしようもないよね。






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