2015年03月29日(日)08:01

くもり

昨日は夕方にYさんが新聞代を取りに来た。その時に今度のゴミ出し場の掃除は自分だけど、掃除道具をどこに持っていけばいいかと聞かれた。まあ、うちの持ってきてと言っておいた。まだ4月になってないし、持ってきたらすぐにTさんに持っていけばいいかと思ってる。てか、今日、慰労会だから、その時にTさんに言っとけばいいかなあ。7時半からだけど。だから、とっとと帰ってこないと。

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他の死に方がいいなあ

2015年03月29日 08:32

昨日、ここにも書ければよかったんだけど、別の場所で感慨深くちょろっと書いた。あれから一年。息子のこともだけど、今日は「あなたはきっと癌で死ぬ!? - xevra's blog」を読んだから、わたしの母のことを思って「あれから一年」とも思う。

男二人に一人、女三人に一人って、ほんとそうだよなーとも思う。今や、近所のあの人この人とほとんど石を投げればガン患者に当たるっていう感じで、一家に一人は必ずいる病気だよなあ。友人のほとんどが両親のどちらかをガンで亡くしてるし、うちの旦那さんの父親もガンだったし、わたしの母もガンになったわけだし。

でまあ、あれから一年。(苦笑)

うちの母親はステージ4だったわけで、すぐに手術ができない状態だった。それが去年の今頃の状態。あの時は、息子のこともあって、母のことを心配に思いつつも、それどころな精神状態じゃなかったわたし。息子のことが何とかなったのちに、やっと母のことに思いを馳せることができたのが4月5月くらいになってからだったな。ガンの大きさがどれくらいだったっけ、こぶし大だったように思うんだけど、それでしばらく通院でガンが小さくなれば手術をということだったんだけど、これがほんと手術できるくらいまで小さくなったんだよね。で、8月だったっけ、手術したわけで。それから今まで、まだ何とか生きてる。なんというか、そういう病気だったとは思えないくらいの元気さではあるんだけど、病気してない時のパワフルさを知っている娘としては、やはり往年の母とは違うなあと思わないでもない。そりゃ、ずっと治療は続けていかないといけないわけだからねえ。昔のようにはいかないよ。それでも、ステージ4と診断された母とは思えないくらいに今もまだちゃんと生きている。そりゃ、年のこと考えれば、いつどうなってもおかしくない年ではあるんだし、覚悟はしてなきゃいけないんだけど、それでもね、やっぱ正直な気持ち、わたしのほーが先に逝きたいと思う。わたしはそういう親不孝な人間。

人間、誰でもいつかは死ぬ。それは避けられない運命。だとしたら、痛くなく、苦しくなく死んでいきたい。眠ってる時に幸せな夢を見ながら死んでいけたら、それこそ最高の最期なんじゃないかなあと思う。同じ死ぬなら、わたしはそうやって死んでいきたいな。






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