2015年03月22日(日)07:04

晴れ

18日に兆しが見えただけで結局まだ玉姫様のご来訪がない。兆候はずっとあるんだけどなあ。今日あたりご来訪されないかしら。昨日は息子が仕事だから墓参りは昼からということになり、米子に買物に出るはずが行けなくなった。午前中にプラントに買い物に行き、お昼食べたあとに岡田で花をババさまが買って、それから墓参り。ああ、そうそう。プラントから帰ってみたら、義弟とその子供達がきてた。そういや、わたしの弟の子供のユウタはカナの後輩になるみたい。総合の電気電子に受かったそうな。そうか、今年からは高校生か。

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執筆ですが、遅々としてなかなか進んでおりませぬ。それでも、毎日、とは言えませんが、仕事が休みの日は家族も休みなので基本的に執筆はしないということで、それ以外はこの朝のちょっとの時間に数行づつ書いてます。で、今朝も一行だけ書きました。(爆)

友人が「執筆者の人格は作品に反映されるか?」とか「執筆者の好みは作品に反映されるか?」とかについて書いてましたが、そういうのってわたしも過去に日記でさんざん語りつくしたよなあと思いつつ、やっぱり友人もわたしと似たような感性を持ってるよなーと。まあ、だからこうやって長年関係が続いてるんでしょうけど。相手が好きだったとしても、考え方とか感性が違うと、どうしても関係に亀裂が入ってしまうのは過去に何度も経験してるんで、わたしと友人がこうやって関係が続いてるというのは、わたしと旦那さんが関係が続いてるのと同じ理由なんだろうなと思ってます。

まあ、書いてるものが残虐な内容だから、書いてる人もそうなんだと思う人はほとんどいないんでしょうけど、でもね、いるんですよね、こんなもの書いてるんだから書いてる人もそんな人なんだって言う人。わたしは言われたことあります。こんなもの書いてる人だからそんな人なんだって言われたことが。ええ、言われましたとも。ハッキリと。ああ、そう思う人いるんだなあって思い知りましたよ、ええ。友人も言ってたように、確かにそれもわたしの一部ではある。そういった酷い人間をキャラとして書けるということは、そういう酷いことを知ってるから書けるわけですからね。けど、それは物語を表現するためのコマのひとつでしかなくて、表現するためにそういったキャラを利用しているだけ。だってさ、「いい人」しか出てこない世界なんてありえないでしょ。世界は様々な人間が存在するわけだから、登場させないわけにはいかないでしょ、そういった酷い人間を。それをね、だから酷い人間なんだ筆者は、なんて。よくまあ言えたもんですよね。

さて、次に自分の好みが作品に反映されるのかについてだけど。わたしはプロではないので100%好みのものを書いてます。そりゃもうね、自分が読みたいものしか書かないからね。そして、友人も書いてたように、それは「読みたい」であって「経験したい」ではないわけです。で、はたと思ったんですけど、わたしの経験したいことって何だろうって。ちょっと考えてみて、経験したいことっていうのがどうも思いつかないんですよね。経験したくないことはいっぱいあげられるのに。(笑)

と、そんなことをさっき読んだ友人のブログで思いました。いちお、↑でリンクしておきます。もう時間切れなんで、もっとなんかかんか語りたかったけど、ここまでってことで。

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2015年03月22日 08:09

『「ねぇ 少し読んでいってよ 私はブロガー」
楽しませたいんだ ただそれだけで いつだってキミの見せる笑顔の種を 僕はずっと探してる。
巡回中のmy heart 喜怒哀楽 守り続けたマイルールも一瞬で変えちゃう キミが大嫌いだ
なにげないキミのブコメで まだまだ頑張れちゃう程度に単純です
描く理想の僕と 少し違っていても キミがつけたスター 嬉しいから

特に書くこともないので最近お気に入りの曲に少しだけネット風アレンジして書いてみた。この気持ちすごく分かる。ブロガーは、好きな人の笑顔を見たいだけだったりするんですよ。』

↑はまなめっちの日記からの転載。たぶん半永久的に消えないわけじゃない、今までがそうだったから。ということで転載させてもらった。

好きな人の笑顔が見たいから、か。それはすべてのブロガーがというわけじゃない。それはきっとまなめっちもそう思ってることだろう。少なくともわたし自身は誰かの笑顔のために書いるわけじゃないから。何度も言うけど、わたしはわたしのために書いているから。それに、わたしは傷つけるために書いた過去もあったりするから、ほんとにわたしはろくでもないブロガーなんだろうな。






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