2013年12月24日(火)09:57

 今年はブログに関しては低速運転だったけど、それでもあなたたちの暖かい視線に支えられて今年も何とか更新し続けられました
 あなたたちとボクの関係は、時にお互いに重く感じられる時もあるでしょうが、そうでなければ感じることのできなかった思いを今年も感じることのできなかったことを感じることができたと思います
 作用には副作用が伴うのが当然ですし、非常識な人間には、非常識な喜怒哀楽が生じたり生じなかったりするんです「Special Thanks to:|やんぬるかな」より


こちらのブログはほとんど更新をしてない状態なんで、できればノイズでリンクしたかったんだけど、それでもまあやっぱりアメブロで書いた方がいいいかなあとこちらでレッツラリンク。(笑)

もっぱらさんの書く物を読むようになった頃に比べたら、確かに彼の書き物は最近では低速運転と言ってもしかたないかなあとは思う。それでもまったく更新がないわけじゃなく、時折りこんなふうに更新することもあって、昔のわたしなら物足りなく思ったんだろうけど、今のわたしにはいい感じな更新速度じゃないかな、なんて思ってたりする。

誰かとの関係を重いと感じることはわたしにもあって、ただ、その重いという気持ちが、果たしてわたしと他の誰かの気持ちと同じかどうかは疑問に思ってたりします。わたしの場合、ほとんどの「重いと感じる関係」は心地良い重さなんですよね。重いと感じることに愛しさも感じてしまうという。それでもまあ、断ち切ってしまいたい重さも過去になかったわけじゃなく、わたしはそういう関係はためらわずに切り捨ててしまうほうです。だから、決定的な別れを言われてない限りは、わたしはあなたのことを重いとは思ってないよ、もしくは重いと思ってたとしても、その重さはわたしにとっては愛しい重さなんだよ、ということで。まーこんなわたしと付き合いたいと思ってくれる人がいることを前提に言ってることなんで、どんだけ傲慢なんだよって言う人もどこかにはいるんだろうけど。(笑)

作用には副作用が…というくだりですけど、たとえばこんなふうにもっぱらさんに名指しでブログ書いてもらったら、やっぱわたしとしては何か書きたくなるわけで、それが作用には副作用が…とはちょいと意味が違うかもですけど、まあ、あれです、書いてくださってありがとうってことですよ、はい。そうじゃなかったら、わたしも何か書こうなんて思わないだろうから。結局、わたしは誰かの書いたものに反応して何か書くタイプの人間なんで、誰かがわたしが書きたいと思うものを書いてくれることが嬉しいんですよね。そういうので出てきたわたしの書いた文章をわたし自身が読み返す…それが至福なんだろうな、わたしにとっては。

もっぱらさんはわたしに「一番共通点を感じる」ということですが、わたしのほうはそれほど共通点を感じるということはないんですよね。ただ、わたしは自分を一番よく知っているというわけでもないんで、他人にわかるわたしという部分で共通点を感じてくださってるかもしれないわけだから、感じてくださるのにはとても結構なことだなあと思ってます。



ところで。アメブロってトラックバック機能ってなかったんですね。思うに、それってブログとは言えないような気がします。ブログってトラバができるのがブログだったように思うんだけどなあ。





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