2013年07月10日(水)20:23

晴れ

昨日は覚えてるんだけど、日曜か月曜の仕事帰り、夕焼けがとてもきれいだった。金曜、日曜、月曜、火曜と５時で帰らずに６時か５時半で帰ってたので、ここ数日はちょっと疲れが出てた。この暑さでもあるし。それに、玉姫様ご来訪が近いせいもあって、体調もいまいちだったし。で、昨日は、さらにいろいろと凡ミスが多くて、あーこれは今日あたりご来訪かなあと思っていたら、夜中、１０日に日付が変わってからトイレに行ったらご来訪されてた。だから、今日は日中はかなり不機嫌。まあ、それは腹痛やら気持ちの悪さによるものではあった。実際には気分的にはそれほど悪くはなかったんだよね。遠くの友人からバースデープレゼントはくるし、ブックオフでの購入ではあったけど、何冊かマンガは購入できたし。まあ、時間の都合上、新刊を購入することはできなかったんだけど、それはまた今度でもいいし。あと、何日か前から目をつけてた新しいナップサックも購入。今度は赤いのを。仕事用に。旦那さんには事前にいろいろ買ってもらったし、今日はわたしの大好きなメニューであるサンドイッチを作ってもらった。ケーキもリビドーでバースデーケーキも買ったし。まずまずなバースデー。まあ、厳密にいうと誕生日は昨日だったのだけど、旦那とわたしの休みが今日だったから、祝いは今日することになったのね。ババさまからはドリンク剤を一ケース買ってもらった。息子は昨日ついったーからお祝いの言葉もらったし。

ということで、昨日はわたしの５０歳の誕生日。

あー５０年かー。５０年前の昨日、わたしはこの世に生を受けたんだなあ。まあ、次の５０年は絶対にないだろうけど、いつまで生きてられるんだろうな。５０まで生きれるかちょっと信じれなかったものだったけど、今でも次の６０を迎えられるかどうかいまいち信じきることはできない。でも、６０まであと１０年だよなあ。１０年ってあっという間だったしなあ。生きれそうな気もするけど、さて、どうだろう。てか、わたしたちの親は７０代であるわけだけど、７０まで２０年…生きれるかなあ。わたしの親は二人ともまだ生きてはいるけど、父親は寝たきりで、いつ死んでもおかしくない状態だし、さすがに自分があんなになったら、生きていくことってできるかなあという気持ちもないではないんだけど。でもまあ、だからってそうなったから自死ができるかといったら、やっぱその時になってみないとわかんないし。てか、なんか暗いよな、こんなの。誕生日にする話じゃないよなあ。（苦笑）

本当は当日に何か書きたいと思ってたのだけど、最近では書く時間を取る事が難しくなってきてる。まったく時間が作れないというわけじゃないけど、やっぱ優先事項がいろいろあってねえ。以前のように仕事が５時で終わって、あるいは４時半で終わって、買物して帰ってすぐお風呂入ってご飯食べながら録画していたもの見て、その後、寝るまでネットするっていうのは、今でもほぼその順番ではあるんだけど、前は旦那が仕事出てれば一人で気ままにできたものが、今は姑さんがいるからそれもきままにはできないわけで。まあ、仕事から早く帰ればネットする時間もできることはできるんだけど、もう４時半で帰るなんてことはできないんだよね。今は定時が５時半なのよ。ただ、わたしは旦那が夜出勤の一本の場合は５時で帰って出勤の用意しなくちゃだから、５時で帰る時もあるけれど、それ以外は６時まで仕事が最近の定番。それから買物してすぐに帰ればいいんだけど、最近では仕事終わって買物の前にマンガの立ち読みしちゃうんだよね。だから、家に帰り着くのが７時半くらい。それから風呂入ってご飯食べて気がついたら１０時が近くなってしまってる。つまり、寝る時間。で、ご飯の時は前みたいに録画してたもの見るわけにもいかず、たまにご飯終わったあと、ババさまが自分の部屋に行ってから録画してたもの見たりする時もあって、さらにネットなんてできない状態。当然、小説も書けない。今年の投稿小説もまだ書けてない。書く時間を何としても作らないとなあとは思ってんだけど、さて、どうなることか。だって、水曜の休みは旦那も休みだから、なかなか小説は書けないし、土曜は息子が帰ってきたら当然書けない。息子が帰ってこない時は、録画してたものをまとめて見たりするから、結局は時間がない。ほんと、意識して時間作らないと、今は小説は後回しになってしまってる。まあ、書くための強い気持ちもないしなあ。困ったものだ。ただ、中貫さんの「エクソシストの花嫁」を読んでると、やっぱマリーの話を書きたくなる。でも、今はマリーの話より、投稿小説だよなあ。

中貫さんのマンガで思い出したのだけど、最近のわたしは、ハーレークイーンのマンガにはまってる。中貫さんも書いてるし、けっこうハーレクイーンを書いてる昔好きだった漫画家さんも多くて、これがいろいろ好きそうな内容のを読んでみると、こういってはなんだけど、ワンパターンな話が多いんだよね。でも、そのワンパターンがいい。（笑）ハーレクインでもすべてがいいわけじゃなく、わたしにとっての好みはやっぱワンパターンでもそれでも何度も読みたくなるっていうのがいいんだよなあ。だから、立ち読みして、これは何度も読みたいと思うものを買うことにしてるわけ。大雑把なジャンルでいうと、現代もの、子供絡み、かな。王子様とお姫様のはあんまり好まない。もちろん、絶対にダメってわけじゃなく、場合によってはそういうジャンルもいい時もある。それにしても、ハーレクイーンを読んでると、男女の恋愛が欧米ではなんかあんまり複雑じゃなくていいよなあって。（笑）裏切るにしても、突き進むにしても、実にシンプル。自分の気持ちがハッキリしてるキャラが多い。そして、誤解も多い。ただ、その誤解が解けた時の双方の気持ちが後を引きずらないのが単純でいい感じ。（笑）日本的なドロドロも悪くないけど、今のわたしはこういった単純な気持ちが心にストンと落ちていいなあ。

ああ、もうこんな時間か。今日は旦那が８時になる前に寝てしまったので、こんなふうに時間取れたからけっこう書けたな。