2013年02月16日(土)20:58

くもり

昨日は15日。8時から定例会があってご飯食べたあとに集会所に出かける。来期の役員の紙を渡される。あら、○○さん、またしても会長ですか。いいなあ。今度うちの時にもなってほしー。そうすれば心安く会計をお隣さんやってくれるんじゃないかと。来年の班長はうちだから、やっぱいろいろモメそう。はあ。で、昨日はやっぱり駐車場の話で盛り上がってしまい、帰るのが9時過ぎに。昨夜はそれでも11時過ぎまでは起きてたかな。それから寝たんだけど、夜中、息子が帰ってくる。

今日は旦那は昼出勤の二本。息子は10時から散髪。そしたら、散髪して帰ってきた息子、洗剤などをもらって帰ってくる。というのも、どうやら来月いっぱいで散髪屋さん閉店するらしい。いよいよ、他のいきつけを見つけないとね。がんばれ、息子。これで息子の散髪の心配しなくてすむー。(笑)

昼は焼きそばをつくる。母ちゃんがんばった。(笑)しかも、今夜はけっこう料理した。昼食べたあと、買物にでかける。まず、コンビニでババさまのたまってた電話料金を払って、それからプラントに行く。この間から気になってたオーロラチキン、作ってみようと思って材料を買う。まあ、お肉とレトルト買うだけだけどね。あと、いつもの湯豆腐。それから、久しぶりにかぼちゃの煮物。うん、頑張った。私にしては。やっぱね、息子にはなんか作ってやりたいって思うんだよね。できあいもので食べたい物があれば別だけど、今日は食べたいと思うものないって言うし。それから、息子、納豆が食べれるようになってた。今朝、起きて冷蔵庫あけたら納豆があるんだもん。びっくりした。出張先で食べれるようになったとは聞いてたけど。うん。まあ、身体には確かにいいんだろうから、息子が食べるのには賛成だけど、私は絶対イヤ。代わりに、豆腐とかきなことか食べるから、納豆だけは食べたくない。

んで、さっき風呂入ってて思ったこと。今日はそんなに体調も悪くないし、気分もいい。だからこんなふうにけっこういろいろ書いてるんだけど、なんかさ、こんなふうな普通の生活ってやっぱいいよなあって。こんなふうに暮らせるのなら普通の人でいいやと思ってみたり。でもまあ、ちょっと金銭的にもちっと余裕ほしいなあとは思うから、宝くじ当たってほしいとは思うんだけど。そりゃ、致命的な借金は今のところないんだけど、貯金とかないわけだから、今、私たちに何かあったら、あるいはババさまに何かあったら、けっこうな借金してしまうことは考えられることで。そう思うと、やっぱり少しは蓄えがほしい。けど、無理して仕事はしたくないし、もうできる身体でもない。そうなると、どうしても棚からぼたもち的なこと考えちゃうよねえ。億がそりゃいいんだけど、そこまでのゼイタクは言わないから、せめて100万程度は当たりたいよなあ。

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2013年02月16日 22:02

この間はちょっとショックだったので泣き言をここで書いたのだけど、まあ、なんだ、今日も結局は泣き言を書くことになるかも。(笑)

こんな感じでアッチのブログも気軽に書けばいいのだろうけど、それはできない。アッチでリンクして書こうと思ってた記事にも書かれてあったことなんだけど、キャラを立ててしまって書き続けられないというのも確かにあんまいいことじゃないかもという思いもないこともない。ただ、たとえ書き続けられなくても、あそこは私にとってはとても大切なブログであることは間違いないことで、私が読み返す為に存在しているのであるから、書き続けることができなくても、やはり私はキャラ立てして書く場所も必要なんだと思う。もっとも、あの場所(わかる人は何人かいると思うけど)は別にキャラを立てているというもんでもない。ああいった書き方をサイトでやってたこともあるし、それにそれほどものすごく特殊なキャラというわけじゃないしね。過去には真相を知った知り合いが「ええー」と驚くくらいのキャラで書いていたこともあったしなあ。まあ、それでもその大事な場所のあれを書いているのは私だよって教えてあげた時に「まったく気づかなかった」と言われたこともあったんで、どんなに素に近いもの書いていたとしても、それを知らずに読んでいるとしたら、知った時に少なからず驚いてしまうんだろうな。

書いているものが更新とともに消えてしまう経験はこの間だけじゃない。過去に何度も痛い目に遭ってきているから、その都度、気をつけて消えないように防御策をこうじてきたものだ。けれど、結局はまた同じ目に遭ってしまう。たとえ、消えて欲しくないと思って同じものをいくつもの場所に保存していたとしても、この間みたいに、リアルタイムに書いているものが突然消えてしまうこともあるわけだ。ああいうときはもうどうしようもない。けれど、何度も何度も蒸し返してしまうけど、サイトで書いてた時の日記をウィルスのせいで三ヶ月分を消失してしまった時のことは、やっぱどうしても惜しい気持ちがなくならなくて、思い出すたびに苦々しい気持ちになってしまう。あれはいくつかの不運が重なってしまったことによる消失でもあるんで、「もし」という気持ちがどうしても拭えなくて、それでトラウマのように忘れられないんだろう。私も人並みに炎上というものを経験したこともあり、そのせいもあって一時期サイト上の日記を削除したことがある。そういったことがなければ、ずっとその場所にログをあげたままにしていただろう。こっちとしては、ログはディスクに焼いてあって、それさえあれば復活できるからという気持ちもあったわけだ。ところが、ウィルスのせいで、ディスク自体が汚染されてしまい、バスターによってログを次々と消去されてしまった。もし、サイト上のログを削除してなかったら、今でもそのログを読み返すこともできただろうに。それ以外での消失ではここまでの喪失感を感じたことはなかったけれど、その消えた三ヶ月間の日記は心に傷が残るほどの痛みを私にもたらす。他人にとっては、たかが日記だろう。ウェブ日記やブログの記事をログも残さずに削除してしまえる人にとっては、私のこの気持ちなどわからないだろうけど。私にとっては、世界が終わるくらいの絶望感を抱かせてしまうんだよ。私は自分の書いた物が誰よりも好きだから。

過去日記ブログだけど、もうすぐで更新停止になる。現在まだ一ヶ月前くらいの記事が公開されているけど、3月くらいに公開される記事で終了となる。過去日記の日付は1999年10月。その頃にパソコンを購入して、ヤフーの掲示板に書き込みするようになったから、あの頃のやり取りなどのことを日記に書いていて、それはサイト日記に追加という形で書いていくつもり。サイト日記は本家のサイトにリンクしてないから、一応はリアルの知り合いにはあんまり読ませたくないということで、たぶんそれは大丈夫だと思う。まあ、詳しい人であったら、突き止めて読むこともあるだろうけど、それくらいして読むような人じゃない人たちだと思うし、ほんとに読まれたくない人はね。ただ、本家サイトはリアルの知り合いのほとんどが知ってるはずだから、ちょっと危険なんだよなあ。だから、ほんとはできたら、過去日記もサイト日記にリンクすればよかったんだけど、過去日記のブログは完全に独立した格好にしたままにしておく。ただ、過去日記を私が書いたと知らない人がもし読んでいたとして、以降の日記も読みたいと思ってくれる人がいるのなら、メールフォームが設置してあるんで、そっから連絡してくれるんじゃないかな。まあ、そこまでして読むような人もいないだろうけどね。あんなの楽しみに読むようなもんでもないだろうし。私くらいだよ、あれを読み返すのが楽しみっていうのは。ほんと、1999年から2000年にかけてのノートの日記はほとんどどころか、まったく読み返してなかったんで、読み返してみると「ほーこんなこと書いてたんだ」と新しい発見とか、思い出すこととか出てきてすっごく新鮮。ノートの日記ってけっこう何度も読み返してるんで、なんとなく書いたことも覚えてたりするんだけど、とくに1997年以降はあんまり読み返してなくて、読み返すのが楽しくてしかたなかったな。

今日はけっこう元気なんで、いろいろ書いちゃったりしてるんだけど、今日は嫌いな料理なんかもしちゃったりして、ネットにはまってたり、小説書くのにはまってたり、読書にはまってたりしてた頃とはほんと考えられないくらい、あんまりネットに依存してないのが不思議。自分がネットからはなれることができるなんてねえ。今はほとんどネットにつながなくても禁断症状は起きないし、書くことにもそれほど執着してるわけでもない。そりゃ書きたい気持ちはあることはあるんだけどね。書きたい時に書ければいいやって。つーか、ほんとはいますっごく読みたいマンガがあって、読みたいんだけどちょっともったいなくてチビチビ読んでるんだけど、それが中貫さんの最強最悪(笑)ちと長いタイトルなんではしょりました。(爆)昔、私を救ってくれたのはガクトさんなんだけど、今の私を救ってくれてるのはこの中貫さんの物語、とくに麦ちゃん&テルちゃんの存在なんだ。

麦ちゃん、テルちゃんを見てると、ああ、普通っていいなあと思う。私は子供の頃から普通がイヤで、なんか特別な存在になりたいって思ってた。だから、物語の主人公みたくホントになりたいって思ってたわけで。けれど、今の私はそういった普通じゃないことはもうやってらんないほど年取ってしまって、もうそんな元気はない。やっぱ普通じゃないためには元気が必要だよね。けれど、普通じゃないのにはいまだに憧れは持ってるわけだから、その欲求を満たしてくれるのが物語なんだよね。だから、私は麦ちゃん、テルちゃんの物語を読む。最強最悪は完結したけど、この春からまたその二人の新しい物語が連載されるみたいなんで、また夢を見続けられるんだなあ。まあ、完全に終わってしまったとしても、今まで描かれてきた麦ちゃん、テルちゃんを読み返し続ければ、ずっと夢は見続けられる。私は、自分が「それ」になりたいわけじゃなく、「それ」を感じていたいだけのただの傍観者なんだよなあ。自分が渦中でいることを望む人もいるだろうけど、私はそうじゃない。そんな私を人はどう思うだろうか。まあ、どう思われようと、私は私であるしかないし、私はこんな自分が好きだ。そして、こんな私でも愛してくれる人はいる。テルちゃんが麦ちゃんを愛するように。私にだって、私にとってのテルちゃんがいるんだもの。

……ということで、神様、どうか5、5億円、当てさせてくださいな。( ̄▽ ̄)





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