2013年01月05日(土)16:33

くもり

今月1日に玉姫さまご無事にご来訪。(笑)

さて。今の時間は夜10時前。もうこんな時間になったんだけど、さすがにやっぱり新年ということでいろいろ書いておかないとなあと思った。

今、去年の4月と5月あたりの日記をざっと読み返してきたんだけど、考えてみたら4月に腎盂炎、5月にババさまの解雇とプラスとある事件が続発して、2012年は思えば激動な一年だったんだなーと再確認。まあ、その前の2011年も骨折なんぞして激動な一年ではあったんだけど、なんつーかあんまりツライ記憶として一昨年去年は記憶に残ってないということもあって、なんかだいぶ私も精神的に強くなったのかしらんと今は思う。

ババさまが仕事辞めなくてはならなくなったのは4月末日あたり。年だからというのもあるんだけど、実際、膝などの故障もあってババさまは仕事なんぞ続けられる状態じゃないということもあり、仕事辞めて私らの援助を受けなくてはならないことになったわけだ。うちも苦しいとはいえ、身内を援助するのは家族の義務。毎月家賃の2万を援助するという話になった。ただ、ババさまの年金ではたとえ家賃を肩代わりしたとしてもやってはいけないことは火を見るより明らか。これはもう一緒に住んで生活費を一緒にするしか道はないよなあと、ババさまも私も互いに諦めて同居への道がスタートしたわけ。

忘れもしない去年の5月2日、いつになるかはわからないけれど年内中には同居になるということになって、多少はブルーになっていた私ではあったけど、GWで帰省している息子、休みであった旦那と私と三人でフォーゲルパークなんぞに行って、帰りはゲーセンでリラックマのぬいぐるみなんぞゲットしてもらったりして、不安ではあったけど楽しかった一日が終わるはずだった。ところが、とある事件があって、さらに私と旦那はズドーンと落ち込むハメになったわけで。まあ、その事件のことは誰にも言えない。私と旦那と息子の三人の秘密。とくにババさまには言っていない…はず。たぶん旦那も言ってないよなあ。私がババさまに話すって言ったら「言うな」ってとめられたから。息子は絶対言うはずはないし。

私のケータイの待ち受け画像は、その時にフォーゲルパークで写したウサギたんの写真なんだよね。ウサたんがかわいいからっていうのもあるんだけど、この日を忘れないためにっていうのもある。あれから、同居に向けて私の持ちものの整理とかすることにした。それが所持していたマンガ本。持っていた本の半分は処分した。それが読んでから売るということをずっと今まで繰り返してきて、まだもうちょっと読み返して処分するのは残っている。ババさまのほうも少しづつ自分のものやなんかを処分して、そして、いよいよ11月25日に大がかりな引越しが行われた。双方けっこう処分したと思ってたんだけど、まあ、でるわでるわで、結局はかなりいろいろなものを処分するのにお金もかかったし、あと、退去後の部屋の修繕も合わせて20万近くの費用がかかる予定。これでまたためていた貯金がすっからかんになるんだよなー。まあ、まだそれを払うだけあったからよかったものの、それでも痛いことは痛い。でもまあしょうがない。にしても、出ていくのにそんなにお金かかるなんて、やっぱ市営ってケチだよなあ。話によると、県営は畳とか襖は出る時に退去する人持ちじゃないみたいなこと聞いたんだけど。まあ、もっとも、私たちはここを出ていくことはたぶんないとは思う。出ていく時は宝くじが当たった時だけだもの。そうすりゃいくらでも修繕費出して出ていくわよねえ。

ともかく、これからはたぶん少しづつ貯金もまたできるようになるとは思う。ババさまの生活費はこっち持ちなんだし、年金はまるまるご自分のものになるわけだから、今までみたいにいくらいくら足りないからといって出してやることもないだろうとは思う。本人はもう少し時間が経って、年金から少しづつ今回の引っ越し分とか毎月の生活費、それほど多くは出せないけれど少しは出したいなんて言ってるけど、最初はそんなことしなくていいよとも言ったけど、本人が気がおさまらないみたいだから、とりあえずもらっといて、それを使わずに何かの時のためにとっとこうかなと今は思ってる。それに、今までにも何回も「いつか返すから」と言いつつ、ほとんど完済したことなかったんで、出すよと言ってる言葉も実は本気で信じてはいないんだよね、悪いけど。だから、その言葉も絶対にあてにはしないことにしている。あてにしてガッカリしたくないから。とくにお金のことは。お金ってほんと人間関係壊すもとだもんなあ。そのせいで私の実家と叔父夫婦とは絶縁状態になってしまったわけだし。もっとも、私もババさまとの間で、そのお金の貸し借りのことで険悪になりかけたのだけど(もっぱら私の方だけが心で闇を飼っていたということではあるんだけど)、私の精神衛生上、そういった闇に心を置くことは死期を早めるということもあり、今はだいぶ克服できたと思う。

同居して一ヶ月が過ぎた。心配していた居心地の悪さとかはほとんど感じない。これなら心穏やかにやっていけそうだと今はまだ思う。まあ、これがお金のことでまた追いつめられることにでもなったら別なんだろうけど、今はまだ私も旦那も元気(でもないけれど)に仕事できてるんで、仕事していられる限りはまだ大丈夫だろう。そのためにも旦那もだけど、私もそれなりに元気でいなくちゃならないよね。とりあえず、もう寝る時間過ぎてるから、とっとと寝なくては。

それでは、今年が私にとって、そして皆さんにとっても穏やかでいい年になりますよう、切に祈っております。今年もどうぞこんな私ですが、なにとぞよろしくお願いいたしますです。

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2013-01-05 Sat 15:45

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

息子は無事昨日帰って行きました。それもあって、今日は何としてもここを更新せねばと思っていたのですが、もうすでにこんな時間…。今日は仕事がお休みなのですが、もうお休み終わってしまうのですね…なにやってんだ私って…。でもまあ、体調もそんなによくないし(腰が痛い)、旦那が昼前に出勤したあと、すぐに夕飯の買い出しに出かけて、昼からはゴロゴロダラダラするぞーと思ってたので、いいっちゃいいんですけどね。マンガも読んだし、こうやって日記も更新したし。

年末年始はいつぞやの大雪みたいなことはなく、正月から仕事に歩いて行くということもなくてほんと良かったです。仕事場にもちゃんと連日息子に送り迎えしてもらえたし。穏やかに過ぎていった年末年始でした。こんなふうに今年も一年無事過ぎてくれればいいなあと思っています。そして、あとはもう書きかけの小説を書きあげる。それだけですね。

あ、それと。サイト内の整理なんかもちゃんとできたらいいなあ。今はまだちょっと精神的にかまえない状態なんで、そのうちやる気が出てきたらいいなと思ってます。今日は友人から送られてきたハーブティーを飲みながら、ちょっと頑張っていろいろ書いてみました。(#^.^#)





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