2012年10月01日(月)21:57

くもり

今日と明日は旦那は夜出勤の一本。ということで、今日はビール持って帰れると思ったのだけど、5時で終わって事務所に行ってみれば、やっぱり、Iさんはいなかった。たぶん応援なんだろうな。想像はついてたけれど。しょうがないので、Kさんに聞いてみたのだけど、言っときますくらいしか言ってくれなくて…そしたらセンター長がビール用意してくれた。Iさんにも言っとくって。明日はお金払えればいいんだけど。つか、またしてもババさまより五千円の追加。まあこれもしょうがない。

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2012年10月01日 22:20

「あなたは疫病神なんかじゃないよ」とコメントつけたいと思ったのだけど、本当にそういった慰めの言葉を投げていいものだろうか。それこそ小鳥ちゃんにとって、偽善でしかない行為なのかもしれない。実際に彼女と直接リアルで会って力になれるというわけではない私が、言葉だけの慰めをしても、それが彼女にとっての救いになるかどうかなんてわかないから。そこらへん私も、いくら言葉で慰められたとしても、たとえば金銭面でどうにかならないだろうかと愚痴を言ったとしても、誰かが投げ銭をしてくれるわけでじゃない。現実には自分で何とかしなくちゃならないわけだからなあ。

今日の日記で、やっと彼女の家庭の事情が把握できた。つまりは彼女の両親は離婚していて、すでにそれぞれには新しい相手がいる。で、彼女は母親と一緒に暮らしている。貧窮しているのはそのせい。ただ、両親の離婚で起きた結果を子供に背負わせるのはいかがなものかと私は思う。それが物理的なことだろうが精神的なことだろうが、決して「この子が産まれてから不幸の連続」だなんて、冗談でも言っちゃいけないんじゃないかな。彼女が自虐的になってしまうのも、そこらへんに起因しているんだろう。

それにしても、刑務所に入るのもいいかも、なんていう発想が出てくるあたり、小鳥ちゃんと私って、同じようなことを考えちゃう二人だなあ。まったく別人の私たちなのに、何となく同じようなこと思ったり考えたりしているっていうのが、少なくとも私のほうは本当に親近感抱いてしまう。てか、私の娘といってもいい年齢だもんね。なんかもう親みたいな気持ちで見てしまう。大丈夫だよ、あなたは悪くない、本当につらいよね、って、抱き締めてあげたいくらいだ。

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