2012年08月25日 17:33

わっさーさるべーじの続きをやっとこさやろうかという気になったのだけど、そんな中で自分のこの記事をリンクしてぶつくさ言ってた発言を見つけた。今だから言えることなんだけど、あのランキングはたった一人の人の反応を待っていたものだった。他の人が反応してくれないことはまったく気にしてなかったし、そりゃまあ誰かランキングに参加してくれればそれはそれで嬉しくもあったけれど、そもそも感想がほしくてやったことではなかったんだ。すべてはある人へのプレゼントのためにやったこと。その人がランキングしてくれたものを本にして、そしてそれをその人にプレゼントしようと思ったというのが真相。それが、結局、その人はランキングに参加してくれなかった。もちろん、直にその人にランキングに参加してよと言えばすむことではあるんだけど、そうじゃなくって、私はサプライズがしたかったわけ。だから、その人に声をかけるわけにはいかなかった。ただ、このことがもとで、その人は私の書いたものをほとんど読んでいないんだなあと思い知ったわけだ。以前、私の書いた物なんかまったく読んでないと仲良くしていたはずの人が私に捨て台詞を残していったんだけど、その人ももしかしたら日頃は私にいい顔をして「読んでるからね」と言っていたのかもしれないなあと、そんな疑心暗鬼に囚われてしまった。私の書いたどんなものも好きだと言ってくれたその人。本当はそうじゃなかったのかもしれない。まあ、それも自業自得なことなんだろうな。なんかもうどうでもいいや。

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