2012年05月24日(木)23:18 晴れ 今日も暑い。今日は夜出勤の一本で送り迎えしてもらったんだけど。今日はなんか手提げバックと氷結のチューハイを仕事場でもらった。こういうの久しぶり。 ------------------------------- 2012年05月24日 10:10 私たちは似てるって昔言って、その人には「似てないよ」と言われたことがあるんだけど、やっぱ似てるよなあと今読んだ日記を見て思った、もちろん、似てると言っても、似てない部分だってあるし、こんなふうにネットで何かを書くという人間は少なからずみんながみんなどっか似通ってるもんだっていうのが私の持論。どんなに似てないとしても、何らかの共通点とか似通ってる部分はある。そういう意味での「私たちは似てる」という言葉と取ってほしいなと、言い訳をしておいて。 誰かが何かを書く。そこに書かれていることが、あるいは言葉が、なんか自分のこと言ってるようだなーと思うことは私も常にある。それで、書いたその人にネガティブな気持ちを抱いてしまうことはよくあることだ。それは私だけじゃない。ほとんどの人がそうなんじゃないかな。いわゆる「くりりん」というやつだ。だから、その人が、誰かに対してその言葉を今出すなんて…と怒りだしたのを見て、だ、誰のこと言ってんだ、まさか私のことじゃ…いやいや、その前後では私はそんな話題はどこにも投下してないよなあ、と思って、ある人の日記を読みに行ったら、ああ、あの人はこの人のことを言ってたのかと思い、第三者としては、それはただの思い違いだよと思ったものだった。でも、それをあまり交流のない私が意見したとしても、たぶん私の言葉はその人には届かない。だから、私も黙ってた。つまり、自分で気づくしかないんだよなあと。でまあ、うまい具合にその人はちゃんと気づいてくれた。自分で。 ほんとはちゃんと誰かが言ってあげるべきなんだけどね。ただ、それを言うのは通りすがりの誰かじゃなく、日頃からちゃんと交流して会話している誰かであるべき。当然、私みたいなもんが言うべきことじゃない。でまあ、ほんとはこんな記事も書くべきじゃないんだけど、まあなんだ、自戒を込めて書き記しておくってこと。私もその人のような間違いを過去に何度もやってきて、そして、これからもまたたぶんやってしまいそうな間違いだから。私の場合は今までだったらちゃんと意見してくれる人がいた。でも、今はもうその人はいない。もう二度と私には意見してくれないのだから、これからは自分で気づいていかなくちゃならない。それもあって、今朝はこんな記事を短時間で書き上げた。これからも私は自分の過去ログを読み返し続けるから、いつかまたこの記事も後に読み見返すだろうから。その頃でも、ここで言及した人が誰かはわかるはすだから、あえてその人の名前は書かないでおくけど。 ------------------------------- 2012年05月24日 23:13 *気のせいかガーヤって… 「天空の城ラピュタ」の空中海賊の女ボス、ドーラみたい…ってわかる人いる? 私はこーゆー強くって人情味あふれるおばさんとかおじさんが大好き。 とくにガーヤとかバラゴ(ちょっと違うかな?)とかいった あんまし見目麗しくないっていうキャラがね。 ところで、私がひかわさんのマンガを少女マンガらしからぬと思うのは 美男美女だけでなく、いかついキャラがいっぱい出てくるところなんだ。 「彼方から」はとくにその傾向が強い。 ファンタジーだからなんだろうな、きっと。 化物の類もいっぱい出てるし…。 それと、おひとりで描いてらっしゃることもあって すみずみまで絵が統一されてて 見ててすごく気持ちいい。 アシスタント使って手分けしてやるのが悪いとは言わないけれど やっぱりキャラだけは統一してほしいと思うもの。 だからこそ、ひかわさんのマンガはいつまで待っても 待ちがいのあるもの、なんだ。 *ひかわさんって「表現の魔術師」 「彼方から」6巻では、P.21〜22にかけてのイザークの仕草の変化と P.22の彼の表情がイーですねー。 ひかわさんって、あーゆー描き方よくしますよね。 意味深な行動ってやつ。 そーやって心理状態を表現してるんでしょう。 まるで絵で小説を書いてるみたい。 しっかし、あの変身した姿が最終形態ではないなんて、 じゃあいったい完全体ってどーゆーの?ってちょっとワクワクしちゃいますねー。 それにラストでは左腕が切り落とされちゃうしー。 ああー目が離せませんわ、これから。 *羽生えましたね〜。 完全体にもう一歩ってとこですか? さて「彼方から」7巻はP.155〜173がチョー見どころですね。るん。 その中でもピカ一なのはP.165〜167ですねっ! 読み始めながら「追っかけろー、イザーク、追っかけるんだー」と叫んでた私。 私の一番大好きな展開なんだよなーあれって。(ああ、うっとり…) ああ、ダメだわ。 藤臣&千津美、ダグラス&ミリアムにつぐイザーク&典子も捨てがたいコンビ。 どれが一番って決められない。 うっうっ、ツライけど幸せ〜。 --------------------------------- キャラを統一してほしいっていうのは、アシスタントにその他大勢の人物を描かせることがあるでしょ、あれが嫌だってことなんですよね。そりゃ、主要人物たち以外はどうでもいいとなるんだろうけれど、やっぱ顔や線のタッチが違うもんで、全体の構図として見てると気持ち悪くなるから。せめて作家の絵柄を模倣して描いてほしい。てか、そういうキャラの絵が違うっていうの、少女マンガではよくあって、私はそれが好きじゃない。背景とか静物画は他人が描いてもいいけど、人物だけは作家自身が描いてほしいよなあ。それにしても、好きなシーンのページを書いてるんだけど、ついついそれを確認しようと読みだして、とまらなくなってしまう。つい最近でも「彼方から」は読み返してるんだけど、やっぱ何度読み返してもよみふけってしまうよねえ。内容よくわかってても、それでも読んでしまう。これが本当の好きってことなんだろうなあ。 | ||