2012年05月21日(月)21:45

晴れ

今日は旦那は昼前出勤の二本。そして、今日からEさん出てくる。顔を合わせて「おはようございます」の時の表情が、やっぱり気恥ずかしそうだった。そりゃまあそうだ。まったく変わってなかったなあ。元気になってよかった。さっき、ババさまから電話。今度の水曜墓参りに連れてって欲しいんだって。
------------------------------
2012年05月21日 09:20

*生命欲(4巻続き)

4巻で出てきた薬師丸兄弟。京弁(なんか変…)っていーですねー。
私は昔、大阪弁っつーのがキライだった。
それはすんごい子供じみた理由からであったから
今ではもう大阪弁も大好きなんだけど
この京都弁ってーのもいーですわねー。
とくに男性の方が使ってるのっていーわー。
P.157でお兄ちゃんが未来路くんを呼び出すときのセリフ
「ちょっとこっちゃ来…来いや、いーから」っていうのがイイっ!
わりとこの兄ちゃんもスキやなあ。

誰よりも「生きる」ってことに対して貪欲─
死にたい死にたい言うとるやつでも人一倍生きたい思うとる。
「生きたい生きたい生きたい」思うとるねんで

なんかねー、このセリフ聞いてると
私なんかもやっぱり人一倍「生命欲」あるみたいだなーって思う。
よく「死んでしまいたい」って思うことあるんだけどさ。

*昔は感じなかったこと(5巻です)

「紫苑の孤独な心を伝えることができますように」

秋海堂の深い贖罪の心が胸に染み入ります。
もしかしたら一番私に近い性格はこの秋海堂かもしれないと
思えるようになってきました。
晴彦くんが当時わりと読者にキラワレていたらしい。
それはやはりウジウジとしたところがあったからなのでしょう。
そして、それだけでなく、他のみんなに比べて
田村さんという「大人の男性」にしっかり守られているという
あまりにも幸せな状態に置かれているからでもあるんじゃないかな。
だけど、今の私から見ると、晴彦くんは彼なりに
ものすごく一生懸命であるということ、
それがなんだか胸を打つ。
だから、昔とは違って、秋海堂=晴彦が今ではすごく好きになってきた。

*もう最高っス(5巻続き)

「私たち婚約いたしました」


という木蓮の言葉に、玉蘭がものすごい顔してましたね。
あんなもん描いちゃう日渡さんに思わず乾杯っ!
涙が出るほど楽しーよお。
だけど、あのバックに流れる
「ル〜ルル〜ル〜ルルラル〜」って曲がちゃんとあるのかなあ。
あるとしたら、どんな曲なんだろう。
--------------------------------
今ではほんと大阪弁というか関西弁が好きだよなあ。そういや、中貫さんのテルちゃんも関西弁だ。(笑)昔キライだったのは、短大の時にちょっと気に食わない人が関西弁だったから。でも、イヤな子だと思ってたのはお互い様で、向こうはよそ者だからという負い目があってイヤな態度を取ってただけみたいだった。相手の状況を知ったら、そんなに嫌いじゃなくなった。今ではどうしてるかな。関西から来てたあの二人組の女の子たち。

inserted by FC2 system