2012年05月19日(土)16:59

晴れ

昨日は棚卸で5時半までだったんだけど、旦那が夜出勤の一本だから帰ることに。今日は昼前に買い物に。息子は仕事で帰ってこなかった。つか、思いっきり風邪だったみたいで、木曜は仕事休んだそうな。ばかたれ。早く寝ないからだ。てか、病院行けよ。ったく。さて、今夜は8時からあっちの集会所で厚生部会だ。どきどき。
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2012-05-19 16:35:20NEW !

テーマ:ブログ

本来なら本家ブログに書いてからこっちに書くべきなんだけど、まあ他人様のブログを読んだ感想ということで、こっちに書くかと思ってみたり。(笑)

中貫さんの記事読んで3日だけの公開の「単行本未収録漫画」というのを覗きに行きましたんよ。でまあ、その中のテルちゃんのキャラ設定を見て、これ言ったらほんっと失礼なことになるんだろうけど、思ってしまったものはしょうがない。(これがトラブルの元なんだとはよーわかれよ、とwww)なんかね、「ぼく地球」の輪くんみたいやなーと思ってしまったんよ。似てるよなあって。まあ、本文の中でも性格やら仕草やら見てるとホント似てるよなあと思ってたんだけど、やっぱ似てるよなあ。もちろん、それは似てるってだけです、はい。ああいったキャラは珍しくもないもんね。他にもいるもんね。ただ、自分の作ったキャラが他の人の作ったキャラに似てると言われることを不快に思う人もいるわけだから、他意はないよ、とだけ付け加えておきます。てか、テルちゃんやら輪くんのキャラは好きやもん、私。実際にいたらヤだかもしんないけど。キャラとしては好き。だから、私も似たようなキャラであるマリー作ったわけだからして。

んで。

おまけコーナーのイラストで、麦ちゃんとテルちゃんのイチャイチャなイラストがあって、それを中貫さんはテルちゃんが不憫だからそういうイラスト描いたんかもと書いていて、あー、そうだなー、うちのマリーも不憫だよなあ、と。愛するシモラーシャとなかなかゴールインさせてもらえないんだもんね、作者である私にとことん邪魔されて。いやー邪魔してるわけじゃないんだけど、ほら、長く書き続けるためにはそういうこともあるでしょ。なんて…ただ続きが書けてないだけじゃんってことなんだけどさ。(爆)つーか、不憫といえば、もう一人の持ちキャラであるゲクトさん。(笑)ゲクトっちも不憫だよねえ。恋多き男ではあるけれど、本命とはことごとく壊れる運命で。いつ彼に幸せが訪れるのか…これもまたなかなか続きが書けてないもんだから、ただの言い訳となってるんだけど、さ。

ごめんよー、不甲斐ない作者で。そのうちホンマにマリーに呪い殺されちゃうかも。それはイヤかも。がんばれ天慈さん。(^_^;)

あ、そうそう、最強最愛7巻、無事ゲットしました。ほんとこれ置いてる本屋が一ヶ所しかなくて、苦労しましたよ、はい。私の足では行けない場所なんだもん。てか、通販で買えよ、ですよねえ。はい、ごめんなさいです。( ̄▽ ̄)
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2012年05月19日 21:57

*ビデオ見たさに…

レンタル屋さんに行ったんだけど、うちの近所には置いてなかったんです。
でも、古本屋さんに全6巻、¥6000で売りに出されてました。
「ああ〜ほし〜」と思ったけれど、家計をあずかる主婦には
手が出せない金額でした。
せ、せめて半額になってくれれば…うっうっ。

*12回連載のはずだった?(2巻です)

「わずか1/4のたわごと」に書いてあったけど
「ぼく地球」ってそんなに続くはずじゃなかったみたいですね。
でもそれは無謀ってもんだ。
前世が絡むと二つのストーリーがどうしたって交差しながら展開していくから
それだけ長くなっていくはず。
しかも登場人物が7人もいるからそれぞれに背景があって
さらに人間関係が複雑になっていくもんね。
ただ、ひとつ言えることは、前世のストーリーを断片的じゃなく
一時期どーんっと続けたのは果たして良かったのか…ってこと。
賛否両論はあるだろうけど、あれをもっと削っていたら
こんなに長くはならなかったんでしょうね。
まあ、だからダメってわけじゃなく、私個人としては
前世のストーリーも大好きなんで、
あってくれて良かったと思ってますけど。

*最近ちょっと「ヤクザ」っぽいの好き(2巻続き)

田村さんってカッコイイですよねー。
昔は「ヤクザ物の話」ってチョーキライだったんだけど
最近、それほど毛嫌いしなくなりました。
とくに、田村さんの配下のチンピラがけっこうカワイクて…
田村さんの料理をペコちゃんになりながら食べてる姿が…うぷぷ。

*とっても切ないッス

P.150〜で、玉蘭がなくなってしまった母星に
帰りたがって泣いてるシーンありましたね。
たとえば、自分が同じような立場になったら…
やっぱり彼と同じにシクシク泣いてしまうような気がします。
それに比べ、槐はすごいですね。
彼女はとても強い女性だと思います。
一成くんという男の子として転生してしまったけれど、
私としては女の子として生まれてきてほしかったなあ。
(けっこう一成くん、お気に入りではありますが)
それと、この2巻のラストについてる予告編、
笑わかしてくれますね。
私、あーゆーの好きです。
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まあ、ぼく地球に出てくる任侠の世界の人たちが、本物と一緒かどうかはわかんない。私には知らない世界ではあるんで、実際にそういった世界の人たちを取材して、あるいはその世界に飛び込んで体験してみない限りは、本物を書けるという自信は私にはないからなあ。

それにしても、ほんと前世と現世が密接に関係している物語っていうのは複雑だ。私も似たような話は書いたことがあったけど、ぼく地球みたいな複雑なものは書けなかったなあ。ただ、まだ書いていない物語で、これも前世というか、タイムリープ関連の物語のネタを持ってはいて、それはほんっとプロット組むのが難しくて、なかなか書き出せずにいる。頭悪い私には手出しちゃいけなかったかもしれないなあ。でも、それ読みたいんだよ、私は。読みたいんだから書きたいんだけど…いつか書けるといいなあ。

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