2012年05月16日(水) 10:35

*やったゾ!全部見た、みんなのメッセージ

はじめまして。181件目で登場してから忙しくて来れなかったけど
ようやく参加させていただきます。
いーですよねー。
すでに終わってしまったマンガだというのに
みなさんの「ぼく地球」に対する「愛」が感じられて…
あたくしはとっても感動しております。
とくに、限定的な人々ではなく
様々な人が「ぼく地球」を好きだということが
この作品のすごさだと思いますね。
ma----さんを差し置いて、古いとこから新しいとこから
私の想いを語っちゃっていいでしょうか?
いいですよね?
うん、いいことにしよう。
(気に障ったら、じゃんじゃん言って下さい、ma----さん)
(あたくし、書くことがすごく好きなもんで)

*mi---さんの「未来へ還る」…

私なりの解釈では…「ぼく地球」では
現在と過去とが激しく入れ替わったりしてますよね。
で、しかも、過去の人物であるはずの木蓮が
時々、ありすになった夢を紫苑に語ってきかせる…
ま、彼女は予知とかできるんだろーと思うから
それ自体は不思議なことじゃないけど…。
こういう描き方って読者に対してのわかりやすい回想ってことなんだろうけど
私には過去とか現在とか関係ないような感じで見てました。
次元を超えて時間を超えて、ふたつのストーリーが進行している…
ああ…頭がこんがらがってきた…
ええっと、つまり「未来へ還る」というのは
木蓮たちの世界(それとも意識?)が
ありすたちの世界に併合されるってことだと思うんですよ。
ああ…なに言ってんだか…すみません、メチャクチャ言って…。

*地元の自慢で申し訳ない

>熊本のほうに星がものすごくよく見えるスポットがあるって聞いたんですが…

というのを見て、ひとつ自慢させてください。
少し前の新聞で、日本で一番星がキレイに見えるのは
鳥取だと書かれてありました。
街の明かりで見えにくい場所もありますが
確かに山中で見る銀河は最高です。
BGMに「ぼく地球」流したらステキだろうなあ。
(早くサントラ手に入れて聞いてみたいもんだ)

*ルヴァさまですかぁ

といっても、知ってる人がどれだけいるやら。
そーなんですかー、未来路の声って関さんなんですかー。
なんかますますビデオ見たいゾ。
でもなー私としてはDVDがも少し安くなってから
そっちで集めたいなって思ってるから…

*あれ?主人公ってありすじゃなかったの?

アニメの方は見てないからわかんないけど
マンガの方ではゼッタイ主人公は「ありす」だと思う。
確かに輪クンみたいな子が本当にいたら
すっごくイヤかもしんない。
でも、最近では似たよーなキャラで「コナン」もいることだし
そんなに珍しくもないんじゃないかな。
ガキん中に大人の意識があったら
どうしたってナマイキになってしまうでしょ?
私としては二面性のあるキャラが
最近のお気に入りだから良いけどね。

*ああ、やっぱりミュージックビデオ〜

もっ、木蓮のパパの声を石田さんですかぁ〜。
あああ〜聞きたい!
メチャ聞きたいっす。
石田さんのパパ(ん?なんか変)
こんなにピッタリな声はないわ、ううう…。

*私もそう思ってた…

>これも彼の陰謀というか策略のひとつ

へえ〜そう言われてみればそうかも…って。
でも、やっぱり私も「単にありすを自分のものにしたいから」
と思ってました。
うーん、最近、読み返したけど
もういっぺん読んでじっくり考えてみよーかなー。
(ああ〜でも時間が〜)
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結局、ビデオは手に入れてないなあ。見てみたい気もするけど、やっぱマンガで堪能したい、と思うようにしている。今はとくにそんな余裕はいろんな意味でないし。「ぼくの地球を守って」は、ひかわさんのマンガと同じくらい何度も読み返しているマンガ。確か最近でも読み返した覚えがあるなあ。

この話題はまだ続く。(笑)
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2012年05月17日 08:45

*そう言ってもらえて救われましたぁ(T.T)

>槐に対する態度や「僕には分かってる」というセリフ

最近、読み返して、内容わかってるつもりだったけど、
なんかだいぶ忘れてきてるみたいです。
そーゆーとこあったんですね。
も一度読み返してみようかな。
(ようやく時間取れるようになったし)
そしたら、皆さん、覚悟してくださいね。
わたくし、延々と感想文書き出しちゃいますよ。(笑)
でも、いっぱい突っ込んでやってくださいな。
そーやって件数上げていきましょう。

*似たよーな二人いたなあ。

1巻の最初の方で、迅八と一成のツーショットを見て
ありすがドキドキしてたとこありましたよね。
実は私も高校の時、同じクラスにこの二人みたいに
いつも仲良くくっついていた男子二人がいたんです。
姿形もこの二人によく似てました。
あの二人、今はどこでどーしてるかなあ。
なつかしーなー。

*いきなりヘビーな出だしでしたね

さて、輪くんがベランダから落ちて、ありすが非難されて
当時、少女マンガらしからぬ展開だーと感心してました。
昔はどーだったか覚えてないけど
1巻のP.85〜P.89は今読むと思わず泣いてしまいます。
「どうしようもこうしようもないさね」から始まる、ありすのお母さんの言葉は
「お母さん」っていうものはこーゆーものなんだって考えさせられます。
果たして自分がこんな母になれるか…とてもムリなような気がします。
でも、こんなふうにならなきゃいけないんだーと
目標にはなりますよね。

*ちょっとあまのじゃくな私

ありすが事件後、登校してみんなに冷たくされ
泣くのをこらえてて、そこへ迅八がいたわりの言葉をかけるとこあったよね。
あれって確かに美談ではあるし、あーじゃなきゃいけないんだろうけど
私はあんな時、声かけてもらいたくないな。
「泣いてしまうから声かけないで」って
せっかく声かけてくれた人を恨んでしまうから。
「人がせっかく毅然とした態度でいようとしてるのに」って…
これってわがままだってわかってる。
やっぱりイヤな奴だな私って。
でも、P.140〜のクラスメイトの女の子たちっていーよねー。
ちゃんと、ありすのこと考えてあげてるんだもの。
私は、あーゆー女の子たちが、今だってきっといっぱいいるって信じてます。
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こんな母親じゃなきゃいけないっていうのも、実は母親を追い詰めることだから、本当はあまりそういうことは考えずに母親やってるほうがいいのかなあとも思う。ある程度、欠陥のある人間であるほうがいいのかもって。なかなかそれを肯定できないところはあるんだけど、子供を無菌状態にしてしまうのも弱くさせてしまうということで、やっぱよくないよねえ。

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