2012年05月01日(火)20:39

くもり

あぶないあぶない。不穏な空気が立ち込めた。明日の予定のことで。(笑)なんとか旦那さんが出勤するまでに回復したけど。明日は一年前に私が骨折した日。何か起こらなければいいんだけどなあ。
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2012年05月01日 08:43

*な、なんと!

>「シリーズ物は全巻そろってないと買い取りません」

そーなんですか?
何年か前に私もダンボール箱二つ分売ったことありましたが、
続き物が重複して買った本など、なんにも言われませんでしたよ。
だけど、買い取ってもらえないのならそれはツライですねー。
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*まるで評論家みたいですね

あ、いや、それが悪いというわけではありませんよ。
あなたみたいな人がいないと
正しい日本語使う人いなくなっちゃいますからね。
(かくゆう私も日本語ボロボロですし…)
私は評論家ではなく、ただのしがない読者なので、
あなたのようにそこまで深く考えて小説を
読んだことがありませんでした。
確かに栗本さんの本を読んでいて「ん?」と
首をかしげるところがあることも認めます。
表現力に乏しいと言われてもしかたないかもしれません。
ただ「彼女の文章がそれほどヘタだとは思わない」と言ったのは
あくまで私自身と比べてということであって
彼女よりもスゴイ人たちはたくさんいることも十分わかっています。
でも私は、そういう「ヘタ」な部分をそれほど気にとめることなく
物語がおもしろければ読めちゃう特技(?)の持ち主なだけなんです。

>今の状態は100巻の予定を守るためだけに
>わざと冗長化させてるとしか思えないです

ああ、そうですね。それはわかります。
とくに最近は文章が「くどく」なってきてますね。
冗長させてる証とも言えるかもしれない。
ただ、他の人はどうか知りませんが、
私個人は「質の高いグイン」を求めていません。
「100巻」というのは作者のこだわりなんで、
その点について、私は何も言わない。
けれど、私のこだわりはゼッタイ「完結」することなんで、
それさえ守ってくださればいいんです。
栗本さんって途中でやめちゃうこと、けっこうあるから…。
(グインは大丈夫だと思うけど)

*カルピスにニッコリ

してしまいました。(^^)

私は深刻な小説というものを読んだことないので
「たまにライトを」という気持ちがわかりません。
かといって、ライトノベルにどっぷりというわけでもないです。
昔はジュブナイルSFというものに、どっぶりつかってた時があったんだけど
今のライトノベルともそれらは違ってるような気がする。
あれはしっかりした大人の作家が子供向けに書いたものだったから
文章的にも安定していたと思う。
今はライトノベルを子供が書いてて、大人が書いてないんじゃないかなあ。
私のように見かけは大人でも中身は子供っていう人ばかりなんじゃないかと思います。
(ちょっと反省入ってます)
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ライトノベルの定義は正直今でもわからない。
ただ、見かけは大人でも中身は子供が書いているっていうのは、あながち間違ってはいないと思う。昔の子供向けの物語って大御所の人たちがきちんとした文章で子供向けに書いていたんだよね。今はそういった大御所の人が書いているという感じじゃない。私がそう思うだけで、今でも書いてるのかもしれないけど。でも、ライトノベルはそういった人たちが書いてない…よね、たぶん。覆面作家でもいない限り。(笑)そういや、栗本さんも覆面作家してたことあったんだってねえ。

それにしても、栗本さんのこともけっこうヅケヅケ言ったよなあ、私。(苦笑)ゼッタイ完結…か。それは叶わなかったなあ。それはしょうがないとしても、でも、最初に掲げていた「100巻」で終わらせていたら、ちゃんと叶っていたはずなんだ。でもでも、彼女がどうしてももっともっと書きたい、いろいろ書きたいと思ってしまう気持ちもわかる。だから、彼女を責めることはできないし…でもなあ、やっぱりなあ、彼女の書いたものできちんとすべての謎を知りたかった。そう思ってしまうことは許されるよね。

「質の高いグインを求めていない」…この発言のせいだったんだろうかねえ、私が「質を落とす読者」と言われたのは。まあそうかもしれない。私は作者の好きなように書かせることを良しとする読者だったから。それは今でも変わらない。確かに物語は作者だけじゃなく読者のものでもあるけれど、でも、頭一個分は作者のものだという考えだから。だって、その「物語」はその作者が書き始めてくれなかったらこの世に存在しなかったんだよ。たとえその作者が書かなくても、別の誰かが作者になったわけで。その人が書きたいと思って書き出したおかげで私たちは読めるわけなんだから、やっぱ作者の好きなように書かせてあげるのが筋ってもんだと思うもの。

読者が「自分たちのものでもある」というのは自由だ。言ってもいいと思う。けれど、自分の思い通りに物語が進まないことを作者に言うはいいとしても、それを阻む輩は言語道断。脅迫したり、揚句は殺してしまうことだってあるみたいだけど、それってどうよ。そんなに気に入らないんなら、自分で書けよ。自分で書かずにモンク言うなんて…私はそういうのは絶対に認めない。モンク言うなら自分で書け。書いてみればわかるよ。いろんなことがね。読者のことも作者のことも、すべてがわかる。執筆するってそういうことなんだと思うよ。
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2012年05月01日 08:51

全く反応がないっていうのもクルものあるね。まあ、そういうふうにしてしまったのは自身のせいなんだからしかたないけど、誰かさんみたいに反応もらうために道化師になって踊り狂ってしまうのも気持ちわかってしまって切ないなあ。まあ、私はそこまでする精神状態じゃないから、ただ淡々と書くだけなんだけど。書けなくなる日が来そうな気もしないでもないんで、とにかく書く物を書いてしまわないとなあ。ウェブ上に残しておけるものは全部残しておきたいしね。いずれは消えてしまうのだとしても。

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