2012年04月18日(水)22:50

晴れ

天気はいいけど風が冷たくて寒かった。花見はやっぱりできなかった。ここらへんの桜は全部ほとんど散ってしまって、葉桜になってしまってたから。山に行けばまだ咲き誇ってはいたけど、花見ながらお酒飲むってことができないんで、今年はもう花見はあきらめることに。ということで、今日はいないでカッパ買って、それから松江のブックオフ巡りをしてもらうことに。そこそこ収穫あり。午前中に印鑑証明もらってきて、夜にはSに取りに来てもらう。貸してたドラゴンボールも途中まで返しに来た。残りはまた今度ということで。
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2012年04月18日 09:39

*私なりにお答えしますね

>なんで書けるのか

たぶん「書きたい」という衝動が止められないからだと思います。

>どうやって書くんですか?

どんな時も、何をしている時も、「書く」ことしか考えてないのです。
思いついた「セリフ」「シーン」そういったものに囚われてしまって、
それをモチーフに書かずにはいられない。
あと、音楽を聞いてる時に、その曲に合った物語が頭に浮かんできたり。

>どうしてそんなことできるんですか?

「書く」ことを最優先にしてしまうからだと思います。(私に限り、だけど)
私も、自分のしなければならない仕事がありますが、
その時以外は、何もかもがわずらわしくなってしまいます。
ともすれば、仕事も投げ出したい気持ちになることもありますし…。
だから、きっと私は「書く」ことを職業にしている人がうらやましいのかもしれません。
私も「書く」を仕事にできたら…と。

>もう本能的なモノのように感じました…

そうなんです。
なんというか、やはりあなたは読解力のある方なんですねー。
感動してしまいました。(また誰かに突っ込まれそう)

>キッカケはなにかありますか?

衝動にかられたのは、確か、小学校6年の時で、
あまりに昔のことなので、おぼろげでよくは覚えてないんですが、
その頃はセリフというよりは「ハイジ」のような
女の子二人の話を書きたくて始めたのが最初だったと思います。
セリフなどにこだわり始めたのはごく最近です。
My Little Loverの「Hello Again」の歌詞に
『記憶の中でずっと二人は生きて行ける』というフレーズがあって、
突然それをもとにして物語が書きたくなったって感じです。
内容は歌詞とはまったく違うものですがね。(だって私のジャンルはファンタジー)

稚拙は承知の上で具体的な内容をあげます。

『記憶の中でずっと二人は生きて行ける』の場合。

仲の良い少年と少女がいた。
ある時、裏切られたと勘違いした少年は少女を殺めてしまった。
それをきっかけに彼は邪教に身を投じてしまう。
最後に彼は、主人公の剣士に切られ瀕死の状態に陥る。
が、そこへ、ゴーストとなって彼をずっと見守っていた少女が、
転生を捨て自分の魂を彼に差し出す。
その時に少女がつぶやいた言葉が、

「あなたの魂の中で私たちはずっと一緒に生きて行ける」

で、それでおしまいってな感じです。
どっかで誰かが書いていたような話ではありますが、
こんな風にして物語が生まれる場合もあり、
それは私だけではないと信じています。
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他にも「明日、春がきたら」でも書きたいっとなって書いた物語もある。
で、もうひとつ「君がいるから…」でも書きたいと思っている物語がある。ただ、それはけっこうハードな内容でもあり、なかなか書き出せないでいるんだよね。途中まで書いて原稿を投げている状態。いつか書けたらいいなあとは思ってるけど。

今はあの頃よりは「書く」ことが最優先になっていない。だから書けないんじゃないかなあ。今は「書く」ことで自身を救うとはなっていないみたいで。というか、書けなくてもいいから、何事もなく平穏に日々を生きていきたい、それだけだってなってんだよなあ。それでも、途中になっている物語は書き上げなくてはとも思ってる。せめてそれだけは書きあげなくてはって。


2012年04月18日 09:55
*○○さんへ

>でもちょっかいは出さないでよ

って、私がちょっかいを出すってことですか?
そんな〜。私は「ボキャ貧」トピしか知らないので
他のはなんにもコメントできませんが。
たぶん、口をはさむことなどできないと思います、高度過ぎて。
わかってはいることでしたが、私はもっと勉強しなくてはならないなと
つくづく思い知らされた気がします。
友人の一人は「各トピで意見交換するのも修行だよ」と言ってくれましたが
ホントそーだなーと思います。
でもこれも、独り言言ってても意味ないわけで、
いろんな人が自分の意見を言ってくれなきゃ話になりませんよね。
だから私はトピの作成者を差し置いて勝手にレスして
暴走してしまうのかもしれない。(ちょっと反省)
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あの頃は自分でトピ立てをせずに、誰かが作ったトピに書き込んできた人のレスを作成者を差し置いてレスしまくっていた。まさに暴走女。(笑)
昔はそんなふうに知らない誰かとコメントし合うのが楽しくてしかたなかった。ただ、思ったことをそのまま書いていたんで、当然トラブルもあった。そのたびに激しく反省するけれど、結局はまた同じことの繰り返し。
ブログが主流になりはじめた頃もその延長ではあったんだけど、最初はいいとしても、だんだんそれで思う所ができて結局コメント欄は閉鎖。コメントがないことも苦痛だけど、せっかくコメントもらったとしても、それに答えることもまた苦痛になっていったみたい。本来の私はもらったコメントに「うまいこと言ったぜ」となるようなコメント返しを考えるのが好きで、それに多大な時間を使うこともいとわなかった。でも、今はそういった時間がないということもあり、せっかくコメントもらっても満足のいくコメント返しができないわけで。それが苦痛になっていったんだよね。だから、コメント返ししなくてすむようにこういったスタイルになってしまった。もちろん、他のブログではそういうの考えずにコメント欄を開放しているところもあるけど、そういうところはレスをするかしないかはその時の気分次第でというスタイル。でも、ここではそれができないからいつの頃からかコメント欄は閉鎖した。まあ、かわりに右上にメールフォームあるから、そっちから言いたい事は言ってという感じ。

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