2012年04月16日(月)22:08

晴れ

今日は夜出勤の一本の旦那さん。今日の私は5時で帰った。昨日からなんだかBSSの映りが悪いなあと思ってたら、いつだっかの強風のせいだったのかな、アンテナがおかしくなってたみたいで、今日、仕事から帰ってきたら、アンテナの修理してた。どうやら映りはよくなったようだ。それにしても、昨夜録画してた仲居くん主演の「ATARU」とかいうのはちゃんと録画されてたよ。
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2012年04月16日 21:36

>いまいち

確かに「いまいち」っていうのは感想ですけど、
それを、あまり親しくない人に言うことは大変失礼なことです。
それに「いまいち」と思ってる作品に対してまで感想を書く必要はないように私自身は思います。
それはみなさん同じであると思いますが。
私は「おもしろい」と思った作品にしか感想は書きませんし、
そういう意味では「読んだら絶対に感想を書く」というのも違うなーとなりますけど、
おもしろくなかったら、最後まで読みませんからね。途中で投げ出します。
でも、幸いにも、そういう作品にいまだめぐりあってはいませんがね。
まあ、読み数が少ないからなのかもしれませんが。
で、親しくなっていけば、それなりに細かいところまで口出したりします。
とはいえ、私は自分の文章力に自信を持っていないので、
誰でもが指摘するようなごく単純なことがらだけです。
ただ、ストーリー的なことに口出しはしません。
「私ならこうするのにな」と思うことがあっても
それをすると、その人の作品ではなくなるような気がするんですね。
どうすることが一番いいことなのかは私にもわかりません。
プロ作家に対しても言えないと思ってるのに、
アマチュアに対して厳しく言うことは本意ではありませんものねえ。
そりゃ、その人が本気でプロになりたいと思っていれば
また違ってくるのでしょうが。
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わははは。けっこう上から目線だよなあ。(笑)
なんというか、プロだろうがアマチュアだろうが、それは肩書だけであって、小説というものはどんなものが一番いいのか悪いのかっていうのは誰にも決められないと今は思ってる。
誰が見てもヘタクソな文章でもヒットする場合もあるし、誰が見ても素晴らしい文章だとしても、すべての人がそれを「おもしろい」と絶賛するなんてことは絶対にないから。
だって、巷で「これはすごい作品だ」と言われているものであっても、どこかの誰かは「こんな醜悪なもの受け入れる人の気がしれない」と呟いていることを知った今となっては、文章の世界って、もうあれだよ、自分が「これでいいんだ」と思うものだけをひたすら書いていくしかない世界なんだなあって思うようになっていったから。
なんつーか、努力した分だけ認められるってことはないんだなあって。ある意味、過酷な世界だよね。
ただ、ひとつちゃんと持ってないといけないものとして、知識は物書きには必要だなあと。そういった知識をつける努力は必要だ。で、私はそういった努力が大嫌いときたもんだ。
だから、それに気づいてからは、私には文章の世界では大成はないなとわかってしまった。
まあ、もう大成するつもりもないけれど。

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