2012年04月14日(土)22:56 晴れ 今日は旦那は昼前に戻るからということで、午前中に美容院に行ってきた。9時過ぎに家を出て、まず実家に寄った。正月に借りていた重箱をやっと持って行ったのだけど、カギがかかってた。たぶん、お父さんはいたんだろうけど、出てこれないだろうからしかたなく小屋に置いておいた。それから美容院に行って、終わったのが11時くらいだったかな。その前だったかも。それから電話してみたけど、やっぱり誰も出ないんで、重箱をそのままにして帰ったら、ちょうど旦那も帰ってきたところだった。それから一緒にご飯食べて、2時くらいに旦那は寝たのだけど、私も睡魔に襲われたので私も一緒に寝た。起きたのが4時半。旦那は6時に起きた。6時半に実家に電話したらお母さん出てきて、重箱に気づいてくれたみたい。よかった。 ------------------------------ 2012年04月14日 22:53 私の文章は食虫植物のような文章でもないし、過剰な情念のこもったヤバイものでもないし、奇っ怪なテキストでもない。そうであれば昔も今もオチする人がいただろうし、たくさんのアクセスだってあるだろうし、ブクマだって多いはず。それがないということは私の文章はただの文章。私以外の誰にも顧みられないそんなごく平凡の文章ってことだ。まあ、それは言い過ぎかも。一人や二人は「そんなことない」と言ってくれる人もいるだろうしね。だから、そんなに悲観してるわけじゃない。好きに書いていくためにこういった環境にしていったと言えば、それは本当のことだし、それを負け犬の遠吠えと言われたとしても、それもまたほんとのこと。彼女が自分に才能ないと言えば言うほど、その才能に軽く嫉妬しているのも確かなんだけどな。私のほうこそ「あんたはまだマシじゃん」「私のほうこそその人たちにスターつけてもらったり、ブクマしてコメントされたいって思ってんのにさ」なんて言っちゃうんだけどねえ。いやいや、そういうふうになってしまったのも私のせいでもあるんだから、せめて一人くらいは訪問者に来てくれるんだというのを嬉しく思うようにしないとなあ。あの頃、よくここを読んでくれてた人のほとんどがたぶんもうここは読んでなくて、その人だけが時々思い出したように覗いてくれるのを私は大切に思うようにしないと。それこそ、昔投げつけられた「あなたからみんな離れてしまうよ」ということにもなりかねない。 私も彼女じゃないけれど、昔のテキスト(というよりポエムみたいなもんだけど)を過去ログにこっそり追加してみるかな。だって、ここは私が私のために公開している場所だもの。私は私の書いた物を読み返すのが何よりも好きなのだから。そのための場所なんだから。 -------------------------------- 2012年04月14日 23:46 うーん。昔書いた物は日記サイトの裏リンクの先にこっそり(というわけじゃないけど)あげてるから、わざわざここに転載するのもなんだしなあ。と思ってたら、昔、ヤフーの複数のトピに書き込んでいた時のログが出てきた。ログといっても、あの頃は常時接続ができなかったから、メモとして紙に書き出しておいて、それを接続した時に打ち込んでといった書き込みのしかたをしてたんで、その時の紙が出てきたのだけど…これもそろそろ処分しないとなあと思って、今読み返している。懐かしいなあ。もう消えてしまったトピ。読み返してみて、これならっていうのをここに残しておこうかな。日付も残ってない。でもたぶん2000年前後に書いたもの。 -------------------------- *それでも私は書いていく
まったくです。 短い人生、楽しまなくちゃソンですよ。 私はこびてるし、不用意に言葉使ってるし、 どっか欠けた人間、 それは言われなくても自分が一番よく知ってる。 でも私は、そんな自分を好きだし、好きだと言ってくれる人もいるし、 誰がなんと言おうと「物書き」として生き続け、そして死んでいきたい。 -------------------------- *多重人格 あなたの言いたいことは私にもよくわかってます。 私は今まで他人とこうやって「なんで自分は書くのか」ということを 話し合ったことがありません。 だって、知人で同じように書いてる人なんていなかったから。 昔は書けば書いただけ、まわりの友人や大人がほめてくれたので それが気持ち良くって「私は人にできないことやってる」と 天狗になってたんじゃないかなとも思います。 だけど、それを感じることは、もう一人の「いい子ちゃん」の自分が許さない。 私の中には、いろんな性格の私がいると気づいたのは その頃からだったような気がします。 そういうことって、あなたにはありませんか? 自分の中に、たくさんの自分がいるってこと。 だから動機なんてひとつじゃない。 そう私は思いますが。 ----------------------------- それはまあ多重人格とは違うとは思うけれど。 ああ、もうこんな時間。寝ないと、また病気がぶり返すよね。 もう無理のできない身体なんだから。 続きはまた今度。少しづつ掲載してはそれを肴に語ってみてもいいかもね。 | ||