2012年01月05日(木)00:32
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早く寝なきゃなあと思うんで、とりあえずの更新。続きは寝てから朝に書くかも。

現在午前11時前。もうすぐで出勤準しなくちゃ。とりあえず駆け足で書く。31日の休みは…何してたっけ。(笑)息子と二人で家でそれぞれパソコンで作業してたような。夜はババさまんちでご飯だから、夕方買い物に出て、それからババさまんちで過ごして、10時過ぎには帰ったはず。もっと遅かったかも。ジャンプも二人でしたし、私は2時頃には寝たけど、息子はそのままウトウトしつつ朝までテレビつけっぱなし。1日は私は仕事なんで、息子に送り迎えしてもらって夜ももちろんババさまんち。2日は仕事行く前に実家に行って、そこでご飯食べて、そこから仕事場に送ってもらった。ババさまも仕事で、8時頃に息子は送ってから、実家で呼び出されてまた仕事場に迎えに行った。夜はまたババさまんち。旦那はずっと仕事だったんで、結局、私と息子とババさまの三人で年を越して新年を迎えた。3日はババさまんちに義弟が子供連れてくるっていうんでその日は我が家で夜を過ごす。出勤する時に寄って、お年玉あげた。で、4日。やっと旦那もお休み。私もお休み。息子が帰る昼まで初詣行ったり、ローソン行ったり、ご飯食べたりして、やっとこさ家族三人で正月気分。
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さて、夜です。今日はほんと最低な日だった。
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00:08

あけましておめでとうございます。新年になって初めてパソコンを立ち上げました。昔じゃ考えられないことですよね。去年31日のお休みの日にパソコン立ち上げたあとに、立ち上げる強い欲求が起きなかったのでそのままダラダラとモバゲをしてました。ずっと息子が家にいたんで、それも原因のひとつかと。今日は仕事休みで、やっと息子が帰って行った夜なので、何とか立ち上げてみました。

去年はその前の年末から年明けにかけて豪雪で、本来なら帰省している息子に仕事の送り迎えをしてもらって左うちわ(といっていいのか?)な毎日を過ごすはずが、雪のせいで一ヶ月も歩いて出勤することになってしまって、何とも暗雲立ち込める年明けだなあと思っていたら、初詣で大吉なんて引いて、何となく期待を胸に抱きつつ一年を過ごしたわけですけど、結局はおみくじ通りにはいかない年でした。大震災は直接の打撃は受けませんでしたけど、5月には人生初の骨折なんてしてしまって一ヶ月仕事を休むはめになるし、実家のほうでも私の弟が同じように骨折とかしたり、揚句に狭心症で死にかけたりと、良くないことばかりでしたし。恒例の投稿小説も賞はもらえなかったし、ほんとついてない一年でした。

今年の幕開けは天候も穏やかでそれは良かったんですけど、旦那が仕事忙しくて28日にお休みしたあと、年をまたいで今日やっとお休みで、ようやく旦那様は今日お正月を過ごすということになりました。私も31日はお休みでしたけど、今日までずっと仕事に出てたので似たようなもんですけど、旦那に比べたらまだまだマシですよねえ。ほんとお疲れ様でした、旦那様。で、今日はやっと初詣に旦那と息子と三人で行きまして、おみくじは末吉。書かれていることは去年に比べてやっぱり良くないわけで。でも、大吉であんな感じだったわけだから、少しはいい年になってほしいなあとは思います。今年は自治会の役員しなくちゃならないんで、気分的にはユウウツなんですけどね。何とか案ずるより産むが易し、で、乗り切れたらいいなあと思います。祈りを込めて。

さて、前置きはここまでにして。(笑)

知り合いの絵描きさんがこんなことをご自分のブログで書いていらっしゃいました。

『結局のところ、
自分は、自分が描きたいと思う絵しか描けないのです。
描きたいと思わないと描けないのです。

生粋の天邪鬼な性格なので、こういう絵を描いて欲しい、と言われると
逆にそれが描けなくなるのです(笑)

・・・というわけで、遠路はるばるぐるぐると回って 
結局いつもの定位置、 
「描きたい絵を描きたいときに描く」というこの場所に 無事戻ってまいりました^^;

グダグダ言ってないで、
今年はもっともっと、自分に甘く、描きたい絵や試したいことをどんどんやっていこうと思います。
下手な絵や ダメダメな絵が出来たっていい。
人が 「え?」と思うものだっていい。
数をこなしていけば、きっとそのうち、いいもんも出てくるでしょう(笑)』by「いつもここから。|Akihi’s World」より引用

去年は12月中に「太陽の刻印」を書きあげてしまうつもりでしたけど、結局は書き上げることはできませんでした。それでも、けっこう続きは書いてはいたんです。近年ないくらいにけっこう書いたと私は思っています。まあ、まだ公開できるほどの枚数ではないんで、宣言通りにはできなかったということになりますけど。知り合いの彼女が言うように、私も書きたいと思うものしか書けないタイプの物書きです。私は圧倒的に知識のない物書きで、とてもプロとしてやっていくことはできません。それでも努力次第でどうにかなるとは思うんですが、私はたぶんプロになるための努力なんてしたくないし、しようとも思ってないんですよね。

私は、私が読みたいと思うものしか書きたくないのだから。

それが作家としてやっていけるのであればいいんですけど、たぶん私のやってることは作家としてはやっていけないことなんだと思うんです。だって、当然あるべき知識が私にはないんですから。中身がない浅はかな内容しか書けないんですよね。知識がないと。表現力がそれを凌駕すればまだましなんでしょうけど、私にはそんな才能はないし。確かに、知識さえつけば私にもやっていける世界なのかもしれませんが、どうしても知識が私の頭に入ってこないんですよ。なんでこんなに頭悪いんだろうって自分でも思います。そんなふうに最近は思うようになり、別に卑屈に思うわけじゃないんですけど、私は趣味で私が読みたいと思うものだけを書いていくことが一番幸せなのかなあと思うようになりました。そこで毎年投稿している原稿のことです。今年は投稿しないかもしれない。もちろん、自分がこれを書きたいっと思える題材でもあれば書くでしょうけど、近年だんだんとあそこに投稿するような内容のものは書きたいと思えなくなってきてるんですよね。あとはもうライトノベル系統の内容ばかりで、そういうのはたぶん「こんなものは小説とは言えない」と言われそうな気がしていて、私が読みたくて書いている「ガーディアン・チルドレン」や「ノナビアス・サーガ」のようなものはいくら書いてもあそこでは賞は取れないんじゃないかと。それはわかりませんが。書き方次第では取れないこともないんでしょうけど、今の私は自分が読みたいと思うものしか書けないからなあと思ってみたり。そんなふうに最初から諦めてるような状態なんで、これってやっぱり賞なんて無理でしょうねえ。まあ、ギリギリまで思案だけはするつもりですけど。

話を戻して、引用した内容に『こういう絵を描いて欲しい、と言われると逆にそれが描けなくなるのです』と書かれていますが、私も自分が書きたいと思うものしか書けないということは、そういう彼女の気持ちはわかるわけです。ただ、私には過去に何度か他人のリクエストで小説を書いたことがあり、その中の一つの作品はリクエストされたものと私が読みたくて書きたいものが奇跡的に合致をしたことがありました。とはいってもそれは年齢制限のある18禁の小説なので、ここではどんな小説かは紹介はしませんが。けれど、とても良く書けた小説であることは間違いはありません。とある賞にも投稿したことがあって、それまでにないことに一次通過もしたことがあったので、けっこいい線いった小説だと思っています。FC2で公開してますが、アクセスも私の作品にしてはコンスタントにあるので、ちょっとは読まれているのかなあと。だから、誰かに「こういうの書いてほしい」と言われることを私は完全に否定はできないのです。時にはそんなふうに私が書きたくてしかたないものと合致することもあるのですから。ただ、こういった奇跡はそうそう起きることはないでしょうね。たまたまあの作品はそうだったというだけで、私はやっぱり私の読みたいと思うものだけを書いていくべきなんです。そうじゃなきゃこれからも小説なんて書き続けられない。そんなふうに思います。

私も誰にもおもしろいと思ってもらえなくても、私は私の読みたいと思うものを書いていきたい。というか、私の今まで書いてきたものすべては私が読みたいと思うものしかなく、私は決して私が読みたいと思わないものは書いてはきませんでした。だから、私は自分が書いたものは何度も読み返したいと思ってしまうのです。そのたびに私は「やっぱ自分の書いたものはおもしろいや」って思うんですよ。誰が「そんなつまんないもの」と言ったって、ね。だって、私は私が読みたいと思うものしか書けないんだもの。そして、そんな私の書いたものを誰か一人でも「読みたいよ」と思ってくれる人がいたら、それはそれで幸せなことだなあと思うのです。たぶん、一人くらいはいてくれるでしょ、私の書いたものを「おもしろい」って「読みたいよ」って思ってくれる人が……うん、いたらいいね。
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■[つぶやき]ないないの神様は私自身

去年の秋にツタヤの更新をしようとしたら免許証の提示があって、それはいつものことなんだけど、その時はカバンに入ってなくてオロオロしてたら電話番号の確認だけでいいですよって言ってもらえた。でも、帰ってからどこを探しても免許証が見つからない。その時は何日もそのままになってて、確か次の年、つまり今年が更新だから、それまでに見つかればいいやと思ってたのだけど、何日かおきに探してみてもどうしても見つからなかった。半ばあきらめてしまって、原付免許だし、たぶんもう二度と原付には乗らないだろうから、もう更新はやめてしまってもいいかなあとまで思っていた。ただ、旦那にも「それでいいのか。もったいない。今度取ろうと思っても昔みたいに簡単には取れないぞ」なんて言われて、やっぱあったほうがいいよなあと、もう一度じっくり探してみた。一度探した何個かのカバンの中を探してみたら、あら不思議、ほんとに一度見たはずのカバンから出てきたのだった。それが「ないないの神様」と思ってしまった理由。その時は確かに一度どころか二度も探したカバンだったんで、ほんとにないないの神様だーと思ったのだけど。

ところが、今回は「ないないの神様」は私自身だったと思い知らされた。(笑)

今日のお昼前、さあ、そろそろ出勤しようとしたら、いつも自転車のカギを置いている場所にカギがない。今日はいつも着ていく上着じゃなくて旦那のジャンパーを着ていた。だから、もしかしたらいつも出勤の時に着る上着のポケットに入ってるのかなとゴソゴソしてみてもない。あれれ。なんでないんだ。さあ、それから焦ってそこらへんをひっくり返すわ、ソファーの下に入ってんじゃないかと覗き込むわ、さあ大変。でもどうしても見つからない。しかたないので、仕事から帰ってからまたキチンと探すということにして、とりあえずババさまんちに向かい、ババさまの自転車借りて出勤する。もうその頃から、我が身の不幸を呪って、もう今年はいい年になんかならないぞー、もうやだー、こんなんやだぞー、と不幸オーラの出しまくり。それのせいでもないけれど、出勤してみれば不愉快な出来事もあったし。もう今日は最低な日だとなっていた。帰ってから再び似たような場所をひっくり返しては探す、探す。その時にスペアのカギもあったのだけど、お恥ずかしいことに、もとのカギがどういった形だったか忘れてしまってて、それがスペアだと気づかなかったんだよね。ただまあ、スペアよりもやっぱりもとのカギが見つからないことには安心はできないわけで。でもやっぱりどこを探しても見つからない。免許証の時みたいに一度探した場所から見つかるかもと一縷の望みで探してみたけれどやっぱりない。おかげで、息子が「恐怖映像やってるよ」とメールくれたのに、大好きなはずの番組を心から楽しめなかった。まあ、怖いとも思わなかったのはなにも心ここに非ずというだけではなかったのだけどね。なんかやらせっぽい映像ばかりでちょっと食傷気味だったという感じで。でまあ、ここにはないだろうなあというクローゼットの中にしまっていたベンチコートのポケットをさぐってみたら……あったのよ、これが!ええーなんでこんなとこに入ってんのー。いやいや、確かに去年の暮れ、日曜だったかな、雪が積もって歩いていった時にこのベンチコートを着たけれど、その時はもちろん自転車なんか乗らないわけで、カギなんて持っていくはずがない。というか、次の日の月曜、火曜は自転車乗って出勤してて、その時はベンチコートは着ずに、いつもの上着を着ていったわけだから、その上着のポケットに入ってるのならまだわかるんだけど……せっかく見つけてホッとしたのも束の間、どうしてそんな場所から出てくるのか理解できなくて、これも「ないないの神様」のなせるわざかと思い始めた。でもまあいい。見つかったのだから。とはいえ、一応は確認しておこうと思って、見つかったカギとスペアのカギとを持って自転車小屋に行ってみた。ちゃんと開いた。このカギで間違いないらしい。ようやく心からホッとする。それから、精神的にヘトヘトになった私は、ぬくぬくのお風呂に入ってゆったりとしていたのだけど、そこでハッと気づいたことが。そういや、年末28日の水曜は古紙の日だった。それだけじゃなく、ビン・カンの日でもあって、いつもならビン・カンと新聞紙を両手に持って集積所まで持っていくのだけど、ここ何ヶ月かは毎月少しづつ旦那のゲーム雑誌を出していて、それを入れると一度に持っていくことはできないんで、この間は自転車に乗せて持っていけば一度に持っていけるかなあと思って、寒いからベンチコートを着て、自転車を出すためにカギをポケットに入れて、いざ下まで持っていったのだけど、気が変わって一度持って行ってまた帰ってきてもう一度持っていくということにしたんだった。その時、ポケットからカギを出した覚えがない。あーーーそっかーあれがそのままになってたんだー。で、次の日の木曜は出勤する頃に息子が帰省して、車で送ってもらったし、それ以降昨日までずっと息子に送り迎えしてもらったから(昨日は仕事は休みだったけど)、去年27日に自転車乗ってから一度も乗ってなかったんだよなー。

なるほど。ないないの神様は私自身だったんだ。ったくもー。

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