2009年12月16日(水)07:00
曇り。

昨日は雨は降らなかった。けれど、寒かったー。今日は雪とか降るみたいなこと言ってたな。雨も。雨はいやだなー。雪もいやだけど。買い物行く時には何も降らないでほしい。早めに行くつもりではあるけれど。昨日の仕事は4時半までだった。

昨夜は今度はトイレの窓が開かなくなってむきーってなってた。なんでこんなに次々とって。そしたら、しばらくしてからトイレに入った時にためしにもう一度開けてみたら今度は開いた。なんなんだよいったいー。むー。(−−;

昨夜は11時から松っちゃんのゾッとする話見たかったけど、早く寝ないといけないってことで11時前には寝た。ほんと10時くらいから寝たかったんだけどなあ。洗濯とかしてたらそんな時間になってしまった。今夜も早めに寝るようにしないと。今からもう寝不足からなのか頭痛いし。昼間にいろいろ録画してるもの見たいけど、年賀状の用意も始めないとなあ。日記の更新とかもしなくちゃいけないし。うーん。時間足りるかなあ。






2009年12月16日08:03
ニコニコ生放送のがくっぽいどコンテスト昨夜はあったそうですね。一応私もニコ動にはアカウントを持ってはいるし、がくぽの曲たちは私もお気に入りがあったりして興味ないわけじゃないんですけど、さすがに夜は早めに寝る私なんで(早い時は10時、遅くても11時)昨夜の結果発表は見に行けませんでした。

とあるがくっぽいど使いの人のブログを読み続けているのですが、その人のレポを今朝は見て、日頃からその人の日記を読みつつ、その楽しそうな活動を陰ながら心で応援しているんですよ。その人も日頃からガクトさんに対してけっこう毒舌なんですけど、それが誰が見ても明らかなくらいにガクトさんへの愛情が感じられるもので微笑ましいんですけど、今朝の日記では枕だの布団だの投げつけたいとか、誰かぶん殴って失神させて寝かせてやってくれとか書いていて、思わず私も真剣に頷いてました。

ガクトさん寝てないみたいですよね。がくぽコンテストの曲もすべてきちんと聞いたらしいし、レコーディングとかもあっただろうし、楽園祭のことやらTVの収録(またしてももしツアに出るらしいし)ラジオとか、とにかくその他いろいろやりまくってるうえにDVDの編集作業もやってりゃそりゃ寝る時間ないよ。その疲れのせいなんでしょ、40度近い熱だなんて。なんかもうね、ほんと寝ろよと私も言いたい。けど、寝てるヒマないくらいに忙しいだろうし、たぶん、本人寝たくても寝れないんだろうな、気になって気になってしかたなくて。まあ、その気持ちはわからないではないんだけど。

DVDさらに発売延期だって日記でガクトさん宣言しちゃったんで、これはもうバレンタインデーにあわせて出せばいいんじゃないかと思ってみたり。前にCDが発売延期になって騒いだことがありましたが、それは何も説明なしでの延期でぷんすかしてたってやつなんで、こんなふうに日記などで、これこれこうでと本人から説明があればいくらでも延期してもらっても待てると私は思ってるんですよね。だから、日記で説明があるってほんといいなあと私は思ってます。ええ、もうこうなりゃいつまでも待つよ。ただ、ライヴに一緒に行った息子と一緒にDVDを見ようと思っているんで、息子が就職でうちを出ていく前には届けてほしいものです。たのみますよ、ガクトさん、そこんとこよろしくなのです。

話変わって。

それにしても、がくぽ使いの人が、ガクトさんがコンテスト曲について音楽人ならではの評価をしているのを聞いて、意外にもコンテスト曲を聴きこんでいるのを嬉しく思っているのを見ていて、ちょっと思い出したことがある。

とある出版社のコンテストに私も小説を投稿したことがあって、その時の小説が「最後の春休み」という小説なんだけど、もちろんそれは落選した。ただ、その出版社は落選した小説のほとんどを自費出版しないかと言ってくることもあり、ご多分に漏れず私の小説も出してみないかと出版社の人から電話が来たんだよね。それまでにも一度一次選考に残ったあとに落選した小説を自費出版しないかと誘われたことがあったんだけど、今度のは一次で落選したのに電話きて、一次選考に残った時の小説よりもえらく編集者の人が「感想言ってもいいか」と言ってきて「おや?」と思ったんだよね。一次選考で落選した作品は書面での感想だったんだけど、今度のは口頭で聞かせてくれたんだ。

「最後の春休み」は主人公の少女が高校二年最後の春休みの日に好きな男の子に告白した瞬間にその日の朝にタイムスリップして戻ってしまい、それを何度となく繰り返してしまうというメビウスの輪に閉じ込められてしまった話で、その中のとあるエピソードをその編集者の女性は「いいなと思いました」と聞かせてくれたんだ。主人公は何度も同じ一日を繰り返すんだけど、今日は朝ご飯抜いてみようとか少しづつ前回とは違うことをやってみるわけだけど、ご飯抜いたとある日は「お腹すいた」と危機感の無いことを思ってしまうところがおもしろいなあと、そんなふうに感想を聞かせてくれたんだよね。なんか、そう感想を聞かされて、他の作品が一次選考に残ったこともあったけど、それよりもこっちの感想を聞かされたことのほうがすごく嬉しいなあと思ったものだった。ちゃんと読んでくれてる、そして、その作品を「いいなあ」と心からこの人は思ってくれたんだと信じられた瞬間だった。楽しく小説書いてよかったと思ったものだったな。やっぱり、こっちが楽しく書いてれば、読んだ人にもそれは通じるんだって、こんな私でも信じられたもの。

それでも、苦しんで書くことも否定はしたくない。でも、同じ苦しむにしても、その苦しささえも楽しめるようにならないと自分にとっても読者にとってもいい作品って書けないんだなあって。なんかそんなふう思ったよ。


でまあ、最後にちょっと「雪月花」のことについて。(笑)

「雪月花」がまだ発売される先月ガクトさんが日記で3週間徹夜したとか書いていたことがありましたよね。いや、さすがにまったく寝てないってことはないでしょ。マジ死にますから、それだと。もちろん少しは寝てるはず。哀しみの冬って書いてて…何が言いたいんだガクトさん?あーもー誰かさんみたいに謎だらけな発言して…なんだかなー、なんて思ってました。(笑)というか、来年もやるんだ、楽園祭。数年後に卒業式もやるっていうのなら毎年やるつもりなのかなーって。それにしても、自分で自分の歌を「いいな〜〜〜」と言うガクトさんって、いいよねえ。(笑)どんな歌なのか楽しみだ。なんてこと思ってました。今度こそは発売されるまで聞かないでおくぞっと思って、無事聞かないようにしてたんですけど。それもこれも「BlackStone」のような衝撃をまた感じたいがため。そのために当日まで絶対聞かないでおくことも大切ではあるって考えてたんですよね。あと、内容も大切ではあるんだけど、こればっかりはシンクロした内容じゃないとなあって思ってました。まあ、ガクトさんの歌ではそういうことが起こりやすいんですけど。トドアイとか君逢いとか。ただ、その二曲はタイトルで想像ついたんでそれほどの衝撃じゃなかったんですけど。そう考えると、ほんとブラストは奇跡の一曲だったよなあ、私にとって。あんな経験はあんまりできないことだと思う。でもまたあの奇跡を体験したいよなあってそう思ってました。で、ふたをあけてみて、やっぱブラスト以上の衝撃とはなりませんでした。もちろん、だからといって「雪月花」が劣るってわけでもなく、間違いなく私にとっては特別な曲にはなりました。前にも書いたように私の作り上げた吟遊詩人のマリーを彷彿とさせる歌詞と歌い方だったということもあり、この「雪月花」をイメージしてマリーの話を書いてみたいとまで思えたんですから。

私的には「雪月花」→「flower─RR2─」の順番で聞くのが一番のツボ。この二曲がセットになったイメージでマリーの話書いてみたい。ただ、ちょっとまだ漠然としたものでしかないし、できれば「ガーディアン・シリーズ」の本編第4話目を完結させたあとじゃないとちょっと書けない内容になるんじゃないかと思っています。最終話である第5話ではいよいよマリーの秘密が明かされるわけだし、シモラーシャとの関係も決着つけてしまわないといけないんで。うーん。やっぱ頑張らないとなあ「太陽の刻印」なんとしても完結させねば。








画像提供サイト/Pearl Box

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