2009年11月16日(月)07:04
曇り。

今朝は神経痛も昨日ほどはひどくないみたいだ。ほっとする。昨日は朝からずっと「20世紀少年」を見ていた。もうひとつの第二章とかいうのも続けて。ここまできたら完結編も見なくてはとは思うんだけど、レンタルで出てるのかな。今度の休みにツタヤに行って探してみるか。見終わってから今度は米子に出かける。私が本屋に連れて行ってもらいたいからだったんだけど、日曜日ということもあり、やはり米子市内は渋滞だった。で、やっぱり旦那さんは不機嫌に。自分の用事じゃないからねえ。だから、さらにケンタの予約までとなるともっと不機嫌になるかもと思って「ケンタは来週でいいよ」と言ったんだけど、行ってくれるっていうから予約してきた。探していた本は見つかった。ガクトさんの載ったARENAと朝松さんの「ぬばたま一休」よかったー。ただ、そのあとにコミックス館で旦那と息子を見失った私は、慌てて車のある場所まで追いかけたのだけど、結局二人はもとの場所にいて、私のほうを探していたらしい、というハプニングまで。帰ってからは今度はやっとこさホットカーペットを出す。ほんとは旦那としては、新しいカバーを購入したかったらしいけれど、買っている時間はなかったんだよね。今回もまた古いのでよろしくなのですって感じ。ああ、明日はいよいよ息子は岡山行き。忘れ物させないようにしなくちゃなあ。ちと心配。






2009年11月16日09:22
「2009-11-14 - ReLife」

こんなふうに私の書いたものをまともに取り上げてなんか書いてくれる人って最近いないなあ。

『たくさんというのが人によって規模が違いすぎるけど、ここだと更新すると35pv/dくらい、更新しないと15pv/dくらいか。おれはこれをたくさんだとおもう。』

なるほど、それだけのアンテナ登録数でもそれくらいなんだな。私のgooのブログはアンテナ数だとかRSS購読だとかほとんどないのに、それでも更新しなくても40pvくらいある。最近では数ヶ月に一度、ヘタすりゃ半年一年に一度という更新だけど、更新されると70くらいにはなる。まあ、書いているものが検索で来る人ばかりになってしまうようなキーワードで書いているから、それでいうと少なすぎるアクセスではあるんだけどねえ。でも、今私の持っている複数のブログの中ではダントツに多いんじゃないかと思う。

ノイズのブログとか他のブログでもアクセス解析はつけているのだけど(gooにはついていない)アクセス解析で見てみると私のブログのほとんどはキーワードでのアクセスが一番多い。単純に私の書くものに興味があってアクセスしてくる人は一人か二人くらいだろう。それについて私はどう思っているのか。そりゃ多くの人に好かれて読まれたいとは思わないわけじゃないけれど、そのために読まれるものを書くということはできない人でもあるんで、一人いるだけでも良しと思うようにしないといけないんだろうな。なかなか難しいんだけど。私は自己顕示欲が強烈に強いから。読ませるものが書けない私にとって自己顕示欲なんてものは害のあるものでしかないんだけどねえ。それをバネにして読ませるものを書くようにできる人であったならいいんだけど、残念ながらは私は人一倍努力の嫌いな人なもんで。

ここで書き出してしばらく経った頃は、ここもコメント欄を解放していて、何人かの人と有意義な会話をしてたりしていた。今ではもう話しかけることすらできない人とかもいたし。たぶん、私のバカなところに嫌気がさしてしまったんだろうなあとは思っている。高校生時代の日記なんかを読み返してて思ったんだけど、そういったところはまったく変わってないなあと思う。こっちが気にせずにいたら相手との仲もいい感じで関係持てたりするんだけど、いざこっちが相手のことを気にしだすととたんにぎくしゃくしてしまって、結局はぶち壊れてしまうっていう、そんな人間関係クラッシャーなところなんか、ああ、確かに私はクラッシャーなんだなあって。私の気持ちの問題なんだよね。何にも気にせずに話しかければいいのに、相手のちょっとした言葉の端々で「ああ、機嫌を損ねてしまった」とか「嫌われてるみたいだ」とか思い込んでしまって、萎縮してしまってもう話せなくなる。そして離れてしまう。相手にとっては何が起きたのかわからないことだろう。結果、こんなめんどくさい奴とは付き合えないとなっていくんじゃないかな。そういうことがずっと30年続いてしまうと、私はもう誰とも付き合わないほうが双方のためにいいんじゃないかと思ってしまうことは必然。カラを破るには、もうね、硬すぎてダメかもしんない。ダメかもしんない…か。それってもう終わってると同じようなことだよね。いやー私なんかはもう年だからそれはそうかもしれないんだけど、あるとないとっちはまだまだでしょ。私の息子と言っても過言じゃないくらいの子にそんなふうに言われたら、おばちゃんどうしていいかわかんないよ!(笑)

若いうちはみっともなくていいんだと思う。というか、私なんてこの年になってもまだみっともない醜態晒してるからねえ。だけど、プライド持つことはそんなに悪いことじゃないよ。プライドはなくしちゃダメだ。私はそう思う。今のキミを必要としている人は必ずいる。少なくとも私はキミの書くものは好きで読んでいるわけだから、私はキミを必要としている。それだけは忘れないでほしいな。もっとたくさんそういった声がほしいと言われたらどうしようもないけれど。それでも、一人でもここにキミの書くものを必要としている人がいるんだから、それは誇りに思ってもいい。とはいえ、私みたいなおばちゃんに言われても誇りとは思えないかもしれないんだけどさー。








画像提供サイト/Pearl Box

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