2009年11月07日(土)07:07 |
晴れ。 昨日の仕事は5時まで。今日はお休み。でも、息子は課題研究のために普通に学校行くからいつも通りに起こしてくれという。そろそろ起こさないとね。 |
昨日は梓さんの旦那さんの日記を確認したところ、gooのブログでも書いた、ジャズ奏者である梓さんの追悼番組のURLが変更になったということで、今朝はそのリンクを変更するためにログインしてみたんだけど、あまのじゃくブログのアクセス数って、それなりにあるんだなあって思った。たいした数じゃないけれど、それでも毎日70前後のプレビューがある。まあ、あれだけの過去ログを抱えているわけだから、検索だのでアクセスしてくるんだろうけれど。でも、芸能人とか漫画家とか小説家などの名前や作品名をづらづら並べててもそれだけのアクセスしかないというのも軽く凹むよなあ。まあしょうがないんだけど。それだけのもんしか書いてないってことだから。 |
2009年11月07日10:04 |
泡沫か永遠か、どちらにも価値はある、ねえ、そうじゃない? 泡沫は舞台のことで永遠はDVDのことなんだけどね。そのことはまた後ほど出てくる。 ところで、DearsサイトのPLATINUM BOX ](10)のCMのバックに流れている曲が「君が追いかけた夢」で、かなり嬉しく思っている私なんだけど、やっぱりちょっと手が出ない。あれかな、20周年でまた廉価版出してくれるといいな。って、そんなに続くのかしら。(あら、天慈さん、それはひどい言い草というものよ(爆))てか、廉価版のことを書いたついでにY(6)のパッケージ後ろに書かれたDVDの内容なんだけど、「君のためにできること」と書かれていた。でも、そのミュージックビデオは入ってなくて「君に逢いたくて」が入ってた。これってただの印刷ミスだとは思う。内容は変わりないと思うんで。あら、まるで重箱の隅をつつくような行為。いけずな天慈さん♪ と、まあまたしても前置きで遊んでしまったのだけれど。(笑) えーと、ガクトさんが舞台することになったそうで。眠狂四郎を舞台でやるそうな。おおー眠狂四郎ですか。それはガクトさんにピッタリな配役だよなあ。 ところで、舞台といえば梓さんも生前は舞台を手がけ、作家であると同時に舞台をやってたということで、それでいろいろ口さがないことも言われたことがあったようなんだけど、ガクトさんもいろいろ言われるのかな。もっとも、ガクトさんの場合は梓さんみたいに舞台を自分で作るというわけじゃないみたいなんだけど。あくまで演じる人間として出るってことなんだろうし。もちろん、ガクトさんのことだから、役者だけやってるというわけじゃなく、いろいろ口出ししてくるとは考えられるんだけど、それでも、自分が一から作り出す舞台というわけじゃないだろうし。でも、歌手である本業じゃないことをやってるという点で、いろいろ言われることだろうし。やっぱ梓さんと似たようなタイプな人だよなあ。やりたいことがたくさんあるタイプ。それにしてもニュース記事では体重を落とすと書かれていた。確かに狂四郎ってマッチョからかけ離れたタイプだろうからなあ。あーあ、けっこうあのマッチョなガクトさんが好きだったのに。残念。(笑) とまあ、そういったことが語りたかったわけではなくて、舞台というキーワードでいろいろ物思うことがあってね。 今の子供たちは学校とかの行事で芝居とか舞台とか定期的に見に行くっていうのはあるんだろうか。息子が小学生とか中学生の時はそういうのあまりなかったような気がする。でも、私が子供の頃ってほんといつもなんとか座とかの芝居とかを市民会館でやってて見に行ってたんだよね。あと、私はピアノを習っていた関係で、よくミュージカルも見に行ってたし、クラシックのコンサートもよく聞きに行ってた。だから、私も生の演奏だの舞台だのっていうのは見るのは好きだし、できれば見に行きたい人でもある。ただ、最近ではそういうのがこっちでやることって少なくなってきているような気がするんだよね。米子のほうではよくやってるようなんだけど、歩いてでも行ける市民会館でしょっちゅうそういうのやってくれれば、行きやすくていいんだけど、そういうのやってる感じじゃないし。今は仕事とかもしてるわけだから、なかなか空いた時間で見に行くこともできないしねえ。 そんなわけで、見に行きたくてもなかなか見に行けない。本当に見たいならどんなことをしてでも見に行けるはずだとか言われるかもしれないけれど、それはそうだとしても、米子くらいならまだしも、距離が離れれば離れるほど気軽に行けるわけじゃあない。距離が離れれば、時間だけじゃなくお金もかなりかかるわけだから、やっぱどうしても不公平感は出てきてしまうのはしかたないことだし。たとえばガクトさんの今度の舞台にしても、プレミアムだと三万するわけで、私が見に行こうとしたら、交通費がプラスされる上に宿泊もしなくちゃならないってことでその費用まで入れたらどれくらいになることやら。10万近くはしてしまうことにもなりかねないよねえ。だから、しょうがないので、DVDにしてくれるならそれでカンベンしてくださいってことにもなる。映画にしても、今の私ではなかなか行けないわけで。昔、友人にも本当に見たいと思ってたら見に行くはずだとか言われたけれど、やっぱネックなのが交通費なんだよなあ。歩いていける場所でやってくれたらってどうしても思ってしまう。ここ境には映画館なんてないんだから。やっぱここでも不公平感。それならDVDになった時におうちで見るよってなるんだ。本当は大画面の劇場で見たい人なんだよ。けど、それは今の私にはできないわけだから。 だから、できれば、梓さんの舞台もDVD化してくれれば買って見たいものだけど、そういうことは無理だろう。DVD化になるのも映像が残ってないとできないし、それに販売するのにも資金が必要だしね。まあ、ガクトさんの舞台はDVD化しても売れるとは思うから、もしかしたらなる可能性もあるだろうなあ。そしたら買うよ。それくらいなら私にも出せる値段だと思うし。ということで、舞台のDVD化、今から待ってまーす。(いつものように他力本願) ということで、泡沫イコール舞台で、永遠イコールDVDというお話でした。ちゃんちゃん。(笑) |