2009年09月28日(月)06:42
曇り。

雨が降るかもしれない。昨夜は雨が降ってたし。今もどんよりとした雲が広がっている。旦那は昨日は2時半くらいに戻って寝たのは3時頃。夜は6時半に起きて一本。今朝は4時半くらいに戻った。今日は9時半に起きる。昨日から今日にかけては身体もつらいだろうなあ。
私もこの間から体調がいまいち。どうもお腹具合がよろしくない。今朝も軽く吐き気がしてるし、背中がちょっと痛い。お腹もだけど。昨日の仕事は5時までで、今日は遅くなる予定。それでも6時には帰りたいな。

昨日、アマゾンで注文したマンガ、真崎春望の「暗闇の鎮魂歌」上下巻がやってきた。ざっと見てみたら、結局、私の持ってたコミックスが収められた上に完結が継ぎ足されているという感じみたい。でもまあいいや。改めて最初からこのコミックスで読むか。というか、文庫本サイズのやつだった。一冊800円もするってこういうことだったんだ。紙面がツルツルの上等の紙だし。これで完結を読める。

さて、今日出れば明日はお休みだ。がんばろっと…てか、明日だったよ、息子の就職試験の結果がわかるのは。ああ、ドキドキ。たのみますから合格してほしいよー。






2009年09月28日08:44

『私がパソ通時代に好きな文章を書いている人のサイトがあって、そこはもう更新が止まってしまっているんだけど、未だにサイト自体は存在している。今でもたまに見ては、「ああ、やっぱり更新してないなぁ」と思いつつ、無くなっていない事にほっとしたり。』 (「「一つのウェブサイトの閉鎖と、過ぎ去っていった時代。(via 情報屋さん。) - 明日は明日の風が吹く」 より)

私にもそんなサイトはいくつかある。で、その中でも梓さんのサイトは、本人が亡くなっているということがわかっているサイトだ。いまだに梓さんの神楽坂は最後に更新された時のまま。毎日じゃないけれど、時たまアクセスしてはまだ消えていないと確認する。時間がある時は残された更新日記を読んだりする。それはマイスペースの梓さんのプロフもだ。あそこもずっとそのままなんだろうな。削除されない限りは。神楽坂はどうだろう。いつまでサイトは存在できるんだろうか。
過去にたくさん梓さんの更新日記を取り上げて自分語りをした。だいたいは引用しての言及(とも言えない内容だったけど)したから、梓さんが何を書いたかどうかは何となくは思い出せるけど、引用せずにリンクだけしたものは元の記事が読めなくなった今は、梓さんの文章が読めなくて悲しい。過去ログはどうしてそのままにしてくれなかったんだろう。その過去ログを本にしてくれるっていうのならいいんだけど、そこらへん梓さんのご主人はどう思っているのだろうか。
梓さんなら、ご自分の入院生活のことまでも本してしまうほどの語りたがりの人だったから、更新日記もいずれは本にする気持ちはあったんじゃないかと思う。ログすべてを本にできるものなのかどうかはわからないけれど、すべてのログが本になるのが私にとっては望みだ。

『私のサイトを見た人の中で、一人ぐらいは影響を受けてサイトを始めてくれたら嬉しいな。そのサイトがあって、またそのサイトに影響を受けたサイトが出来て……そうやって、また何かが伝わっていき続けたらと思う。そうしたら時代が過ぎ去っていく中でも、何かが消えずに残っている……という事にならないだろうか。』(「「一つのウェブサイトの閉鎖と、過ぎ去っていった時代。(via 情報屋さん。) - 明日は明日の風が吹く」 より)

ヤストロさんとか梓さんなら、影響受けた人がいるだろうとは思うけれど、私の場合はたぶん誰も私に影響受けた人はいないんじゃないかと思う。まあ、影響も悪い影響は受けた人はきっといるんだろうなあとは思うけれど。これは自虐からではなく、事実であるから。間違いなく、私から悪い影響を受けた人はいる。そんな人を何人か私は知ってるから。

私はいいものだけが伝わればいいという考えを持っていない。ヤストロさんが「いいものが伝わっていけばいい」と思っているかどうかはわからないけれど、一般的にはいいものが伝わって欲しいと思うものなんだろうから、たぶんヤストロさんもそうなんじゃないかと思う。私にとっては消えて欲しくない何かであっても、他人からすれば消えてしまって欲しい何かの場合もある。そんな時にその「何か」は残ったほうがいいのか、それとも消えた方がいいのか、それは誰にも決められないことだよね。どうあるべきか、私は時々わからなくなる。残った方がいいのか、消えた方がいいのかって。いまだに決めかねている。






『でも今は。スターが明るくてまぶしすぎてこの人には近づけない。自分と同類なのかなって思える人のダイアリを見ても他の人がつけたスターが何個も連なっているのを見ると自分が入り込める隙なんてないんだと思い知らされる。なんというか、この人なんだかんだいって充実してるんじゃねぇの。実際がどうかは別として。mixiでマイミクの日記のコメントが連なってるのと自分を比べているような感覚だ。この人にとっておれは場外なんだろ。裏切られたような気分だ。勝手すぎるけどさ。勝手すぎるけど、おれは共感したかった。でもおれには共感する資格さえなかった。』

自分と同じ気持ちを持ってる人いるんだなあと思った。けどさ、この人の日記のアンテナの被登録数めちゃ多いんだよね。私の日記なんかこの人の足元にも及ばない。たとえ登録している読者すべてがこの人の日記を読んでいるとは限らないよって言われたとしても、わざわざ登録してくれることをもちっと自信に繋げてほしいよなあと思う。私なんてアンテナ被登録、私の確認できる範囲ではゼロだもんなあ。まったく読者がいないとは思わないけれど、私に確認できないものはゼロと同じことだもの。つまり、誰も私の日記読んでいないってことで。(しつこいようだけど読んでる人はまったくいないというわけじゃない)







画像提供サイト/Pearl Box

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