2009年09月16日(水)09:53
晴れ。

ジジさまのご加護がきっとあるだろう、今日の気持ちのいい快晴は。息子くんは8時半前に出発していきました。これから米子まで汽車で行き、そこから広島に向かって出発。頑張れよ、息子くん。

いやもうね、昨夜からこっち、息子も緊張してただろうけれど、私もほんっと緊張してて、ずっと何か忘れものしてないかとそればかり気になってしかたなかった。あと、ケータイとかサイフとか落とさないだろうかとか心配で心配で。さっきも出かけるときに、子供の頃に千円落としたことがあったんだよという話をしたら、そんなこと全然覚えてないなんて言うし。どうか、ジジさま息子をお守りください。

さて、昨日の仕事ですが、普通の日なら5時で終わるところ、昨日は忙しくて5時で終わりそうにないということもあり、私は5時で帰ることに。旦那が夜出勤で6時に起こさないといけないしね。ところが、私ってばご飯しかけてくるの忘れてて、それもあって急いで買い物して6時前に帰って何とかご飯しかけたのだけど、6時に旦那を起こそうとしたら、頭が痛くてさっき頭痛薬飲んだんで30分まで寝るという。そしたら、それからどうも熱っぽいということで、会社に連絡。会社としては、インフルエンザかもしれないんで今日は休んで次の日検査してもらってこいという。そんなわけで昨日は旦那はお休みしました。で、今朝は熱も下がり、病院に電話を入れたけど、熱が下がったのなら検査する必要はない、もしまた熱が上がるようなら電話してくださいって言われた。それから会社に電話して、今日はそのままお休みになりました。明日は通常のお休みなんで図らずも旦那さん三日間の連休となりました。まあ、ずっと仕事出ずっぱりだったんで、いい休養になるでしょう。ゆっくり休んでください、旦那さま。






2009年09月16日22:23
息子くんその後。

『印鑑が無いというアクシデントがあったが
近くに文房具屋があって、何とかなった\(-ω-`)/』

って、ブログではサラリと書いていらっしゃいますが、どんだけ私らの胃をキリキリさせてくれたんだよってな感じです。ええ、もちろん、私のせいもありましょう。なんで印鑑のこと頭に浮かばなかったんだ、私は。ただ、旦那曰く、「試験に関することについて書かれた手紙に持ってくるものは書かれていたはず。それを見てるはずなのに忘れるとは」と、あきれ果てておりました。私もざっと見せてもらってましたが、そこまでは見てませんでした。まあ、いいわけではあるんですが、私はお泊りグッズの用意だけに専念しておりましたので。試験に関係するものは息子に一任していたのでねえ。

ということで、夕方5時頃にメールしてきた「印鑑忘れた」と。で、すぐさま私はメールではなくケータイに電話。どうするんだってことで。そこで旦那が代わって「何とかして手に入れろ」と。街に出れば店もある。どこかに印鑑を売ってるところがあるはずだから、買いに出かけろと。もし場所がわからないようなら、ホテルのフロントで印鑑が買えるような場所を聞けと。結果、息子くんは夕飯の買出しに出かける時に文具店に行って無事買えたわけですが、文具店からも電話してきた息子くん。「今から印鑑探す」と言うので、もしかしたらシャチハタ買うんじゃないかと心配した旦那が「朱肉つけて押すやつだぞ」と念を押してた。何とかちゃんと買えたようでやっと安心。

それにしても、あれですね、旦那さんがインフルエンザの疑いで会社休んだのって、息子くんのためにお空のジジさまの采配じゃないでしょうか、なんて思ってみたり。(W
ただ、もし今日が仕事だとしても、夜出勤だったんで、結局「印鑑忘れた」とメールきた時には旦那は寝ている最中。きっと私が大騒ぎして旦那を起こしたあげく、「えーん、どーしよー(><)」と泣きついたことでしょうけど。(マテ)

旦那曰く「まーお坊ちゃま振り回してくださいますなあ」と呆れ顔。これで合格しなかったらどーしてくれよう、ですよねえ。まあ、試験についてはほんとにもう祈るしかないんですけど。つーか、ちゃんと明日起きてくれるかしら。試験会場はとりあえず泊まってるホテルであるということなので、会場まで行き着かないってことはないと思うけど、寝坊はダメだもんなあ。ちゃんとモーニングコールしてやらねば。そのためにも早く寝なくては。なんか喉痛くなってきたよーな。まさか私まで熱が出るのかっ?








画像提供サイト/Pearl Box

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