2009年09月08日(火)07:08
晴れ。

やっちまったい。エスケープキー押して、今まで書いたの全部消してしまった。orz

気を取り直してもう一度。

昨日の仕事は6時まで。6時では終わらなかった。だから、6時で帰らせてもらった。お休みが多かったんだよね。そのお休みの中には子供さんが新型インフルエンザにかかってしまったらしくて、出勤停止になってしまってた人もいたし。だから、昨日は疲れたー。






昨夜はお楽しみの浅見光彦のドラマやってたけど、それは録画して、読みかけの「エンジェル・ウォーズ」を読んでしまった。これっやっぱりいいよ。感動しちゃうよ。読んでみてやっぱり思ったんだけど、私の「ガーディアン・シリーズ」に影響与えてる内容だなーと。あと、ガクトさんの「LOST ANGELS」がこのマンガのテーマ曲っていっても過言じゃないくらい内容がマッチングしてるなーと。アリエルの心情をこれほどうまく歌い上げたものはないやとまで思ってしまった。今度ガクトさんにそう手紙書こうっと。あと、今朝ちょっと読んだ、ひかわきょうこさんの「また明日!」これ「女の子は余裕」の続編なんだけど、これで男鹿先輩の言ったセリフが、まるでガクトさんが言ってたのと同じで、なんだかシンクロしてんなーと思ったんだよね。「また明日!」の男鹿先輩ってもんのすごくカッコイイ。なんかこう言っちゃなんだけど、ガクトさんよりもカッコイイかも。(爆)まあ、二次元なんて好きなだけかっこよくできるものだからねえ。

で、そのセリフっていうのが、男鹿先輩は友美ちゃんより一年先輩で先に卒業しちゃうわけです。三年生はお休みに入ってしまったわけですが、登校日になかなかすれ違いで会えなかった二人ですが、男鹿先輩の伝言を友美のクラスの男子が友美ちゃんに伝えるはずだったんですね。図書室で待ってるよって。ところが、その伝言は伝わってなくて、偶然彼女が図書室に借りていた本を返しにきたおかげでやっと二人は出会えたわけです。ところが、どうやらその伝言を伝えるはずだった男子はわざと友美ちゃんに伝えてなかったらしくて、それに気づいた男鹿先輩。別れ際にこう言います。

『やばいなあ。三年のクラスって二年のもち上がりだよね。ぼくが伝言を頼んだ奴、星野さんを好きなのかもしれない。そんな奴と一緒に残したまま卒業してしまうのは不安だなァ』

おやおや、やきもちですか。(笑)ところが彼はこう言います。

『でも、人の心は縛れないから』

ほほー、彼は言わないんですね、自分以外の男は好きになるな、とか、浮気なんかするなよ、とか。恋する男としては当然そういった言葉が出てくるとは思うんですが。すると、彼はこう言います。今までずっと「星野さん」と苗字で呼んでいたのを「友美さん」と言いながら。

『ぼくがきみの目を他に向けさせない位、いい男になるからね』

おおおおっ、これですよ、これ。ガクトさんが浮気をしてしまう女性について語った時に言ってた言葉もこれと似たような言葉だったんですよね。女性が浮気してしまうのはそれは浮気された男が悪いっていう。つまり、相手をひきつけておくくらい自分がいい男であれば、女性も浮気なんてしないんだよって。自分よりいい男を好きになってしまうのはしかたないと、それはひきつけておくだけの努力をしていない自分が悪いんだって、そうガクトさんは言ってるわけで。男鹿先輩もガクトさんと同じ考えなんだなーと。いやー、やっぱあれですかね、いい男って似たようなこと考えちゃうもんなんだなあーって、改めてやっぱガクトさんってばいい男だわと思った私でした。でもうちの旦那さんのほーがいい男ですけどさ。(W








画像提供サイト/Pearl Box

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