夢を見ました
August 02 [Sun], 2009, 22:30

いえ、ゆうさんの夢じゃなく、そして、ゆうさんの親友さんの夢でもなく。ちょっと前に亡くなったあたしの大好きだった作家さんが夢に出てきたんですけどね。その作家さんのとある作品を読んでから眠ったんですよ。そしたら、その作家さんが出てきたんです。ただ、寝る前に、ゆうさんの親友さんの「めぐりあい」という歌を聞きながら眠ったせいもあるんじゃないかと思うんです。その作品の内容に「めぐりあい」の歌詞があまりにも似通っていたもので。まあ、ゆうさんというよりも「あのお方」のおかげでもあるかなあ。ただ、ここでは「あのお方」のことはあまり詳しく書かないようにしてるんで。(笑)

「あのお方」の歌声を聞いて涙が止まりませんでした。もう彼女はいないんだと思って。「あのお方」が、緒方さんがもういないんだと愕然としたのと同じで(というのも推測ですけれど)、ああ、本当の本当にもう彼女はいないんだ。もう彼女の書く、こういった作品は決して読むことはできないんだと思ったら…彼女の日記も大好きだった。彼女が何か書くと、それにつて、あーでもないこーでもないと自分語りをするのがとても好きだったし。もちろん、彼女自身のことも大好きで。

結局はあたしは彼女には会いに行かなかったんで、一度もお会いしたことはなかったんだけど、でも夢ではこんなふうに会えるんだよね。それでもいいや。だけど、夢で会えたって、彼女の書く新しい物語は読めないのは悲しい。悲しいよ。

ゆうさんは昔はバイク乗りだったみたいで、死と隣り合わせだったと日記では書いてらした。思うんですけど、そうじゃなくても、あたしたちすべての人間は等しくみんな死と隣り合わせだと思うんですよ。どんなに危険なことをしてなかったとしても、突然に死は訪れることもある。それを思うとやっぱりあたしは怖いです。特に今のあたしは毎日体調が悪いわけで(まあ、そんなにひどいわけじゃないけど)、だから、あたしはそれを少しでもやわらげたいと思って、自分にとって救いとなる物語を欲してるわけです。あたしはバイクには興味ないです。だから、ゆうさんのすすめる漫画じゃなく、あたしの好きな漫画を読みます。そんな漫画を今日は読んで、大爆笑してました。そうそう、そのあとがきのほうで、「あのお方」のイラストが描かれてましたよ。そっか、この作者、大河見たのかなあって。(笑)
この漫画家さんもあたしが少女時代から好きな漫画家さんで、身体の弱い方なのでちょっと心配です。ずっとずっとステキな漫画描いてほしいなあって思ってますけどねえ。
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写真
August 13 [Thu], 2009, 22:16

ゆうさんの写した猫ちゃん写真かわいかったなあ。
昔、あたしが子供の頃に、黒猫ちゃんを飼ってたんですけど、あの子を思い出しちゃいました。ゆうさんの写真のは黒白猫ちゃんだったけど。あの子ももうすいぶん前に死んじゃいました。

そういや、ゆうさんの親友さんのあの方の新曲聞きました。というか、それについてたDVD見ました。すごくマッチョな感じがよかったです。(笑)
それにしても、セリフがよかったです。最後まで闘えだったか死ぬまで闘えだったか、そんな感じのこと言ってましたよね。
あたしの大好きだった作家さん、その人も最後まで病気と闘ってました。闘病中も精力的に執筆してた。あたしなんて、具合が悪いと日記とかそういった書き物だって書けなくなるのに。そういった体調のこともあって、最近ではここも更新がなかなかできないでいました。
あたし、でもやっぱり自信ありません。体調悪いと何も気力出てこないんですよね。ただまあ、この体調の悪さも何が原因か、何となくわかってはいるんですよ。どうしようもないことではあるんです。一生抱えていかなくてはならないものだというのも。
ただの愚痴です。あたしは愚痴吐き出して進むタイプだから、だから、とにかく吐き出してすっきりさせて、それで頑張ろうかなあと思ってます。さあ、その新曲聴きながら眠ることにしましょう。

そういえば、そのゆうさんの親友さんのブログ読みましたけど、ゆうさんとどんなお話したのかなあ。
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ごく普通の女です
August 28 [Fri], 2009, 9:16

ゆうさんの日記を今見てきて、昨日更新されたあの方の日記とシンクロしている内容だなあと思いました。(笑)
某アニメのこととか、号泣してしまうほど感動したものを他の人にもすすめるとことか。友人って似てくるものなのか、それとも似ているから友人になってしまうのか。そんなことをちょっと考えて、友人というものについていろいろ複雑な気持ちを抱いてしまいました。

あたしにも少ないながらも友といえる人がいるんですけど、そして、別れてしまった友っていうのもいるわけで、その別れてしまった友にとって、あたしの存在は今ではその人にとってどんな存在になってるのかなあと思ったんですね。似てるから友達になったとあたしは思ってたけど、本当は似ても似つかない相手だったんじゃないかなって。まあ、付き合っている時は考え方もちょっと違ってはいたし、何から何まで似てるってことはなかったとはわかってはいたんですけど、あたしはその人が好きだったから離れたくないとは思ってたんですよね。

あたしはいわゆる困ったチャンなところがあるっていうのは自分でもわかってました。わかってたけれど、それを変えたいとは思ってなかった。なのに、自分の気持ちに嘘をついて、変わる宣言してたんですよね。ただ、その困ったちゃんなところは自分で言うのもなんですけど、少しづつでも変化していってたと思うんです。それに、それが本当に最悪なものであったとしたら、誰一人あたしのことなんかもう相手にしないと思うんですけど、それでもあたしと距離を保ってでも歩いてくれる人たちは一人二人は残ってくれたので、今のあたしは自分にちょっと自信もついてきたと思います。たとえ、誰があたしのことを「不幸な人だ」と言おうとも。ただ、あたしにも許せない一言はある。

あたしの傍にいてくれる友達を「不幸だ」と言うことは絶対に許さない。

誰にも誰かを「あなたは不幸だ」とは言えないんじゃないかなと思うんですよ。それを思うことはしかたないとしても、それを表明することはどういうことなのか、その発言をした人もまた他の誰かから「あなたは不幸な人だ」と思われているということに気づいていないんじゃないかなあって。他人を病気呼ばわりすること、病気である本人がそれを言うことの愚かさを気づかないなんて。自分が他人から「あなたは病気だ」と言われたら自分はどう思うか、他人の気持ちを考えろと言ったその言葉をそっくり自分に返されてもしかたないことをしていることを気づいてないのか、それとも、わかっていて、話しているのか。それはわかりません。もっとも、あたしもこんなことを書くことで、見知らぬ誰かには「そういうことを書くこと自体が不幸な人だと思われるんだよ」と言われるんでしょうけどね。

まあ、あれです。あたしはわかってて言ってます。だからあたしは病気じゃない。昔はよく自分を病気だ病気だなんて大騒ぎして、本当に病気の人からお叱りを受けたこともありましたが、あたしは病気じゃありません。あたしはあたしです。誰かからは嫌われ、誰かからは慕われる、そんなごく普通の女です。そこらへんにゴロゴロ転がってるただの女。ゆうさんが好きで、ゆうさんの親友さんに誇れる自分になりたくて頑張ってる、ただの女です。

不幸でもない、幸せな女なんですよ。それだけの女です。
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言われたくないな
August 31 [Mon], 2009, 19:55

「君を愛したこと・・・君を愛せたこと・・・」この後にどんな言葉が続くのか知らないけれど、あたしの脳内では過去形に聞こえる。「よかった」と。だからあたしは聞きたくない。愛しい人からのこんな言葉なんて。

あたしの愛する人は死ぬ瞬間にたぶん言ってくれるんだろう。けれど聞きたくない。あたしが先に言いたい。「あなたに愛されてあなたを愛して、そして愛せて本当によかった、あたしは幸せだった」って。

あたしは本当に幸せだ。今から死ぬ瞬間に「幸せだった」「いい人生だった」と言えると確信できるから。誰があたしを「不幸な人だ」と言ったとしても、あたしはその人より幸せなんだ。あたし以上に幸せな人はいないんだ。


自賠責
August 31 [Mon], 2009, 20:00

今は乗ってないんですけど、あたしは以前バイクに乗ってました。事故ばっかりして死ぬ目に遭ったんで、家族から乗るなって言われて今は乗ってません。けど、バイクは投げてるんですよね。だから近所の人はあたしがバイク乗りだってことは知ってるようです。
そしたら、隣のご主人がどうやらバイクを買ったらしくて、あたしに聞いてきました。ナンバープレートつけたら乗れるのかって。
確か、自賠責保険には絶対入らないといけなかったように思うんで、そう言ってあげたけど。任意保険は入っても入らなくてもよかったはず。でも、あたしみたいに事故ばっかりしてる人は任意保険にも入ってたほうがいいと思うんですけどね。


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