2009年08月18日(火)08:37
晴れ。

暑い。確かに暑い。なんだけど、もうね、夏の暑さとは違うんだよねーっていう話を、昨日の仕事帰りに旦那と話してた。昨日は旦那は夜出勤の一本なんで、送り迎えはしてもらったんだけど、プラントで買い物して帰る車中で、そんな話をしてたんだ。やっと暑さが到来したかと思ったら、いつもの夏の暑さじゃないって。そりゃそうだ。今くらいの暑さは確かにいつもの通りではある。それはもうね、お盆が過ぎたから、だから、そういうので考えると今の暑さはいつも通りではある。けれど、結局そうなると、いつもの真夏の照りつけるような暑さは今年はなかったってことになるよね。暑さがズレたというわけじゃなく、真夏の暑さがなかったってことになるわけだし。あーあ、そのせいで野菜が高くてかなわんし。確かに暑いのは嫌だけど、寒いのよりはまだ暑いほうが体調は上向きになってマシなんだよなあ。

昨日は仕事は5時だった。5時で終われるかわからなかったんで「5時で」って事前には言ってたんだけど、そんなに忙しくなかった。明日の準備がなかったら4時半で帰れたのになあ。旦那が一本で夜出勤の時は4時半が都合がいいんだけどねえ。






さて、やっとガクトさんのことが書かれた音楽雑誌が読み出したんだけど。まずは二冊に分かれて書かれたこと。雑誌は「ROCKSTAR」
「小悪魔ヘヴン」のキーワードでガクトさんにとってのいい女とはどんな女かとか、女の子に関しての話題。
ガクトさんは女の子が髪をかき上げる仕草が好きらしいんで、当然髪の長い女の子が好きだってことなんだけど、その理由に長い髪を保つその女の子の管理能力を好ましく思ってるみたいなんだよね。けれど、何もしなくてもきれいな髪の毛ってあると思うんだ。たとえば、私のかつての同僚のAさんなんて、なんにも特別なことしてなくても髪はきれいなストレートで、それを長く伸ばしてて、私はすごくうらやましかったんだもの。インタビューの人も、さらさらじゃなくて天然パーマの子もいるしって言ってくれてるわけで、私もその天然パーマでもあって、どんなに手入れをしても湿気とかで見た目がぐしゃぐしゃになってしまったりするんだよねえ。あんな時に不公平だって思っちゃうんだけど。ただ、ガクトさんが言うにはそういう質のことじゃなく、手入れをしてるかどうかを問題にしているって。でも、ガクトさん的にどういったのがOKかなんて他人にはわからないよね。うーん。そうなると、自分なりにお手入れしているって思ってればいいんだろうけれど、ただなあ、じゃあ、「こいつちゃんと管理してない」ってガクトさんが思う基準が他人と違ってたらどうしようもないしなあって。だって、どんなに自分ではちゃんとお手入れしているって言っても、ガクトさんにはそう見えてないこともあるってことでしょう。もうそうなると、しょうがない次元の話にもなるか。てか、なんでこんなに力説してんだ私。(笑)まあ、あれだ、私は自分の髪が好きじゃないからなんだろうな。自分では自分の気に入った髪型にできないっていうのがコンプレックスになってるってことで。人は私の天パーをうらやましいって言うけれど、私はカッチリとしたストレートに憧れるんだよなあ。あとはもうあれか、ガクトさんが実践している「ひじきを大量に食べる」ってことをすれば、もしかしたらしっかりとした髪になれるのかも。(笑)

それから、おしゃべりな子は好きじゃないっていうの。ごめんよ、しゃべくり女で。(爆)とはいえ、私の場合も基本的にはおしゃべりってわけじゃないんだよね。ただ、知らない人とはしゃべらないもんだから、以前、慕さんとお会いした時にもあまりしゃべらなかったものだから「おとなしい人」と思われたみたいではある。けれど、本来の私はしゃべり倒したい人なんで、旦那とか気心の知れた相手と一緒になるととたんにおしゃべりになってしまう。つまり、たとえばガクトさんとそういった気心の知れた間柄になった場合、しゃべり倒すという可能性は大なんだよね。で、私の場合、旦那みたいに「こいつには好きにしゃべらせとけ」っていうタイプの男が似合ってるわけだ。旦那はとにかくおもしろい子が好きなんで、くるくる表情が変わる子っていうのを見て楽しむ傾向があるんだよね。ということは、必然的によくしゃべる子がいいってことになる。私なんて身振り手振りで大げさにしゃべるところがあるから、確かにうるさいかもしれないけれど、見てて楽しいって思う人もいるんだろうな。それにしても、そっか、ガクトさんはそういうところはないんだ。まあそれもありかな。私とでは無理だろうけど。(笑)

次に、GACKT的いいオンナになるための3大条件。【予想は裏切る、期待に応える……ができる人】【笑顔を相手にぶつけることができる人】【どんな状況でも、ごめんねって笑顔で言える人】その中で、たとえばガクトさんが言うには、自分が絶対に間違ってるのにそれでも逆ギレして酷いことを女の子に言ったとしても、そういった中でもそんな逆ギレしてしまうような対応をしてしまう女の子にも多少は非があるってことで、それを素直に「ごめんなさい」って言えば、男のほうも自分も悪かったって言えるきっかけになるということなんだけど。まあ、それを笑顔で言うことっていうのはなかなか難しいところではある。つーか、笑顔で「ごめんね」なんて言って、その笑顔に「本当に反省してんのか」ってなってさらにキレてしまう男だっていないわけじゃないよね。それはもう笑顔で「ごめんね」はガクトさんにしか通用しないと思うんだ。そこはもう相手によって臨機応変にしなくちゃねえ。ただ、ガクトさんの言う通りで、ああいった場合は女から謝るのは正解だと思う。私と旦那の間でも似たようなことあったもんな。さすがに私は笑顔で「ごめんなさい」とは言えなかった。けれど、ちゃんと「ごめんなさい」って言って私から謝ったら、旦那も「俺も悪かった」って言ってくれたんだよね。

それにしても、ガクトさんはよっぽど女の子の笑顔が好きなんだよねえ。ある意味、健全な男の子だよなあ。女の子の困った顔が好きとか、泣いてる顔が好きとか、あるいは苦痛に感じている顔がいいなんていう男もいないわけじゃないだろうし。かなり特殊な趣味だとは思うけど。(笑)
だから、バカの一つ覚えみたいにニコニコ笑ってるっていうのもなんだし、すべての男が笑顔が一番というわけじゃないと思うんだよね。ツンデレが好きな男だって確実にいるもんな。もちろん、それは好きな男の前ではちゃんと笑顔になるってことでもあるんだけど。他の男には一切笑顔を向けず、好きな男だけに笑いかけるっていうのが。まあ、そういうことを言ってるんだろうとは思うんだけどさ、ガクトさんも。それにしても、直接言葉を相手にぶつけろっていうの、耳の痛い話ではある。私なんて直接言わない過去ばかりだからなあ。唯一直接「好きです」と伝えたのは、旦那以外にたった一人だけ。それも、声で伝えずに半紙に毛筆で「好きです」って書いて、それを本人の目の前で広げて見せたっていうの。それも一応直接相手に好きだって伝えたことになるとは思うんだけど。(笑)そういうの、ガクトさんはどう思うかなあ。それでもダメって言うのかな。ちゃんと声で伝えなきゃって?

ガクトさんは、笑顔で「ありがとう」なんて言われると、なんでもしたくなっちゃうということだけど、それに突っ込みが入ってた。つまり、それを計算してやってる子もいるんじゃないかと。ただ、ガクトさん的には、それのどこが悪いってことなんだろうな。計算だろうが何だろうが、それだけ笑顔でありがとうができない人ばっかりが問題みたいなことを言ってるから。これって、前にもラジオで似たようなこと言ってたような気がする。上司に取り入るのがうまい男の話で。うまく取り入ることのどこが悪いのかって。そんなこと言ってた。つまり、やらないことよりちゃんとやろうよってことなんだろうな。どう思ってようが、計算して何かをやるってことは、その場を険悪にしたいからやることじゃなく、自分をよく見せたいとか、その場を和ませたいとか、そういうことが根幹にあるわけだ。それは悪いことじゃないってガクトさんは言いたいんだろうなと私は思ったんだけど。ねえ、ガクトさん?(笑)

でもさあ、いつも笑顔の子と一緒にいると腹立たない、怒り顔でムスッとした子はむかつくってことだけど、それはわかるんだけど、だったら、じゃあなんでその子はそんなムスッとした顔をしているのかって考えないのかしらねえ。原因は絶対あると思うんだ。で、そのムスっとしたのを笑顔に変えさせるのは男の力量なんじゃないかなあって。つまり、自分のそばにいる子が笑顔じゃないってことは、その男の底が知れるってことなんだよ。なんかガクトさんもそんなこと言ってなかったっけ?つまり、出来た男のそばにいる子はいつも笑顔なんだってこと。そのこと忘れないでほしいよねえ、ガクトさん?(爆)

次、ガクトさんは猫が好き。今は犬しか飼ってないみたいなんだけど、昔は猫飼ってたんだって。でまあ、猫といえば、ガクトさんのライヴでは必ず猫の着ぐるみが出てくるんだけど、今回の全国ツアーでは、全ヵ所でその土地の子供に入ってもらってたということ。ほほーでは米子の時も入ってたんだ。もしかして、舞台から落ちちゃったのってその子供ちゃんだったのかもしれない?(笑)

あと、ガクトさんは子供の頃はかなりヤバイことばっかりしてたみたい。ヤバイことって身体に対してのヤバイこと。自転車やらバイクやらで無茶な運転して死に掛けたことが何度もあるとか。どうやら、無茶な事してもそういうことで死ぬっていうイメージがなかったらしいんだよね。自分は身体が弱いから、死ぬのは病気で死ぬんだって思いこんでたみたいだから。それにしても、ガクトさん言うようにケガとかの痛みよりも身体の中の痛みはガマンしても治らないっていうの、私はよくわかるなあ。ガクトさんの何度も死にそうになって、それで死ぬことは怖いって思うようになったらしいんだけど、ただ、その怖さはガクトさんの場合はポジティヴで、死なないように気をつけるようになったってことなんだよね。やたらに怖がるのとはちょっと違う感じ。私もそんなふうになりたいなあとは思うんだけど、なかなか難しいよねえ。








画像提供サイト/Pearl Box

inserted by FC2 system