2009年07月18日(土)07:30
曇り。

今朝も目覚めはよくなかった。もう毎日朝起きる時はつらい。まだ起きているほうが身体的には楽な感じ。それもなんだかなーなんだけど。昨夜は10時過ぎると眠くて眠くてかなわなくて、区切りのいいところまで「陽気な幽霊」を読んで寝ようと思ったんだけど、読み進めていくことができなかったんで、区切りよくないんだけど途中で読むのやめて寝た。旦那は夜中に戻る。たぶん2時半か3時くらい。私がトイレに目覚めた時が3時過ぎだったか3時半くらいだったんで。今日も昼前出勤。9時半に起こす。

昨日の仕事5時半。疲れた。昨日はその疲れで具合もよくなくなってきたし。買い物するのにもしんどくて。今日はどうかなあ。普段の土曜ならそんなに忙しくはないんだけど。






2009年07月18日08:49
マイミクの人の日記を今読んで、今書いている投稿小説や子供の頃の日記のことにも何となく言えることだよなあと。

毎日少しづつ書いている原稿、今朝も少し書いたんだけど、三分の二はもう書きあげたつもりだったのに、文字カウントしてみたらたったの原稿用紙15枚分だった。ちょっと落ち込んだ。でもまあ、30枚とはいえ30枚までなら別にいいかと思ってるんで、書きたいことを書いてしまって30枚にならなかったとしてもいいかとは思うんだけどね。

でまあ、その原稿は過去の私の経験をモチーフにして創作してはいるんだけど、自分が記憶にあるものを使って書いているわけだから、ちゃんと記憶は残っているわけ。けれど、子供の頃の日記は今読み返してみても、ええーそんなことあったっけ?という内容が目白押しで、こんなふうに日記として書きとめてなかったら、まったく記憶から消去されて思い出しもしなかったんだろうなあと思った。でも、事細かに書いていたわけじゃないから、記憶からなくなってしまっている私の過去っていうものもあったりするんだろう。現に、今でも忘れられない、小学校の時に私が友達に吐いた暴言の数々を、何十年も経って「こんなこと言ってた」と知らされた時のショックっていったらもう…。

そう思うとね、どんなにくだらない日々の出来事だとしても、やったこと言ったことそういうことちゃんと事細かに書き残しておきたいよなあと私はそう思ってしまった。そりゃ記憶から消去してしまうこともアリだとは思うけれど、何が原因で最悪殺されてしまうかもしれないとなったら、ああ、そうか、あれが原因かと知った上で殺されるか、どうしてこんなことが?とパニック状態で殺されてしまうか、私は納得の上でのほうがマシかなあと思うんですけどねえ。

って、何が言いたいんだか。まあ、とにかくまだ書きあがってはいないけど、何とか原稿書き上げられそうだということです。がんはるぞー。








画像提供サイト/Pearl Box

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