2009年07月01日(水)06:59
雨。

今朝はだいぶ体調が悪い。昨日も暑かったけど一昨日ほどじゃなかった。さらに今朝はだいぶ気温が下がってしまって、その寒暖の差のせいもあるかもなあと思う。相変わらず雨でもあるし。昨日は旦那は夜出勤だったんだけど、米買うつもりじゃなければ送り迎えはしてもらわなくてもいいかと思ってた。でも、送り迎えしてくれた。おかげで行きは雨は降ってなかったけど、帰りは雨がじゃばじゃば降ってて助かった。

昨日の仕事は4時半。ただ、他部署に応援に行ってて、時間通りに終われなかった。でも、Kさんが手伝ってくれたり、Yさんが代わってくれたりしたんで、何とか帰れたけど。

旦那は今朝戻って今日は昼前に出勤。10時くらいに起こす。明日はお休み。市役所に連れてってもらわなくては。






2009年07月01日09:07
ガクトさんの「LOST ANGELS」は製造不良だったらしい。同タイトルの曲ではなくカップリングで入っている「No Reason」という曲の最初の数秒が欠けた状態で収録されているんだそうです。買ってから「LOST ANGELS」は何度か聴いたけど、「No Reason」は一度しかまだ聴いてなかったし、歌詞カードと照らし合わせては聴いていなかったんで、私は気がつきませんでした。さっき歌詞カードを見ながら聴いてみたんですけど、ほんとだ、冒頭の歌詞『人は何故哀しみを抱え』の『人は何故哀し』が切れてて、いきなり『みを抱え』から始まってる…。

Dears限定版は完全予約制だから、誰が購入したかはわかっているということなんでしょうね、お知らせでは「郵送させていただきます」となっていました。通常盤は店頭で買ったわけですから、誰が買ったかはわからないわけで、だからディスクだけを郵送すれは交換するとなっています。どうなんだろうな、現在店頭に並んでいるものは回収されるんでしょうね。完全版が発売されるのは何時頃なんだろう。今度、店頭に並ぶものは不備じゃないやつだとは思うから、私としてはそっちで購入したいという考えなんだけど。まあ、同じものを再び買うっていうのも無駄遣いではあるよなあとは思わないでもないんですが、私としてはわざわざ郵送するのがめんどくさいんですよ。前にもガクトさん「野に咲く花のように」で、封入された楽譜に不備があって、それを交換するっていうことがあったんだけど、ディスク自体には何の問題もないということもあり、私は楽譜の交換はしなかった。むしろ、不備のある楽譜は「レア物」って思ってそのままにしちゃったんですよね。今回はさすがにディスク自体に問題があって、ちゃんとした楽曲になってないということもあるからそのままにしておくわけにはいかないとは思ってます。だから、ちゃんとしたものも手に入れようとは思ってますが、この不備なディスクもそのまま持ってようかなと思ってます。ただ、そういった行為はガクトさんにとって不本意なことなんだろうなあとも思っちゃうわけなんですけど。失敗作なわけですもんねえ。現場のことは私のような素人にはわからないんで、好き勝手なこと言ってるとは思うんですが、こんなわかりやすい間違えをそのまま気がつかずにGOサイン出してしまったというのはどういうことなんでしょうねえ。

それにしても、Dears限定版以外のCDを購入した人すべてが交換するとは限りませんよね。歌詞カード見ながら聴けば「これおかしい」となるのはわかりきったことなんですけど、もしかしたら不良だとも思ってないかもしれないし。それと、私みたいにこれはこのままにしておいて、次の発売される時にもう一枚買うっていう人も全くいないわけじゃないだろうと思います。ただ、こういったことがきっかけで「ちゃんと仕事してない」とガクトさんを叩く人は出てくるんだろうなあ。まあ、私は他のアーティストでもこういったことが頻繁にあるのかどうかはわからないんで、非難するわけじゃないけれど「ガクトさん、またですか…」という少々残念な気持ちが出てきてしまうのはしかたないとは思います。だってさ、これ旦那なんかに知られたら「ほれ見たことか」と、絶対言われそうだもん。で、それをフォローすることはなかなかできないわねえ。こんな間違えなんて当たり前とは言い切れないわけだし。それにもし「当たり前」と言ったら、「プロの仕事じゃない」とか旦那言いそうだし。(−−;

でもまあこれも私が一番好きな「LOST ANGELS」で不備があったわけじゃないから落ち着いていられるんですけど、カップリングは嫌いってわけじゃないけどそれほど思い入れのある曲じゃなかったから。とにかく「LOST ANGELS」があまりに素晴らしい出来だったもんで、他の曲がかすんでしまったんですもの。(笑)これに対抗できるのは、今日発売の「Flower」だと思うんですが、まだこっちは買ってないし、たぶん今日もゲットできないはずなんで、勝負(笑)はもうちょっと先になります。やっぱりこの「LOST ANGELS」と「Flower」は私にとって久々に思い入れのあるガクト曲になるってことで、ライヴで歌われた時に感じた予感は当たったよなあ。なんつーか、この二曲はシンクロ率がバリバリに高いんですよ。ほんと「なんで私の気持ちがわかるのー」とか「やっぱり見てくれてるんだー」って、ドリーム感バリバリな内容になってるし、「LOST ANGELS」なんて歌詞も自分の気持ちにマッチしてるけれど、ものすごく音がいい。もんのすごく気持ちいいし大好きな旋律で、とにかく何千回聞いても何万回聴いてもこれは飽きないぞってくらいにめちゃくちゃ好きな音になってる。まあ、厳しいこと言うと、何も目新しい音ってわけじゃないんだけどさ。なんか懐かしい音っていう感じで。(笑)でもまあとにかく「LOST ANGELS」を聴けば、「そうか、天慈さんはこんな感じが好きなんだ」っていうのはわかると思います。主旋律というよりもバックの音が一番心地良いんだよねえ。「LOST ANGELS」の音には壮大さがある、そんな感じです。

あー、だから、早く「Flower」聴きたい!








画像提供サイト/Pearl Box

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