2009年06月18日(木)07:04
曇り。

昨日の仕事は4時半。仕事場のTさんがソフトバンクのお父さんわんこのストラップをつけてきてた。いやーかわいいよなあ。ドコモダケとは大違い。とはいっても、わんこが出てくる前はそのドコモダケもそんなに悪くはないとは思ってたんだけどねえ。ただ、自分としてはあまりドコモダケはつけたくないと思ってたんでつけなかったんだけど。でも、あの白いわんこストラップは欲しい。ソフトバンクじゃないから無理なんだけど。

昨日は「Faraway〜星に願いを〜」の発売日だったんだけど、やーっぱりプラントには置いてなかった。またしても当日ゲットならず。まあ今日はお休みの上に旦那は今朝戻って夜の出勤ということもあり、お買い物に出る時にツタヤにでも連れてってもらって買ってくるつもりだけど。それにしてもなんでプラントには置いてくれないんだろう。まるでガクトさんの新曲なんぞ出てませんよーという無視っぷり。使えないCDショップだ。

さて、体調ですが。昨日はだいぶ楽でした。食欲もまああって、夜ご飯の時もお酒飲みたいなっていう気持ちにもなってたし。けど、昨夜寝るのが12時前になってしまったせいか(つい、乱歩の「石榴」読んでしまった)、今朝は身体がだるくてどうも体調はよくないっぽい。昨日は出勤前についったーでむぎさんへのコメントのレスを読んだのだけど、更年期障害のことをむぎさん言ってて、そうなんだよなあ、そういう可能性もあったりするかもなあと思ったんだよね。で、女性ホルモンのことを検索してみたら、女性ホルモンのせいで玉姫さま不順も起きるってこと書かれてあったし、今のわたしの症状にもけっこう当てはまったりしてた。まあ、7年前にガン検診してもらった時にホルモンの分泌が少ないと言われてたことは確かなんで、やっぱホルモンのせいなのかもしれないな。気分で変わってくるわけでもあるし。あの時も、薬でバランス取るっていうのもあるけれど、とりあえず様子見をしましょうって言われたこともあり、たぶん、あまり薬使ってのバランスを取るっていうのはしないほうがいいのかもしれない。あまりにも酷い症状なら投薬して治療しなくちゃいけないんだろうけれど、今の私の症状は「何となく不調」っていうやつだから、やはり自分の治癒能力を信じることが大事なのかもなあ。で、女性ホルモンの分泌量を増やすための四つの法則っていうのが書かれてあったんだよね。

『女性ホルモンの分泌量を増やす一つ目の法則は、“趣味や興味を持つこと”です。趣味に没頭すると、働きが鈍った大脳辺縁系が刺激され、女性ホルモンの分泌量を増やすのです。

二つ目の法則は“嗅覚”です。特に、アロマテラピーはお勧めで、大脳辺縁系を直接刺激し活発に働かせるのです。アロマの中でもアニスとフェンネルという精油は、女性ホルモンの働きを補うトランスアネトールという成分が含まれていてお勧めです。

三つ目の法則は“恋”です。恋をすると若返ると言われてるように、恋は女性ホルモンの分泌量を増やすのです。結婚すると、夫を異性として感じられなくなったり、仕事で忙しく恋をする暇すらないというのは危険です。たまには、夫婦だけでデートしてみたり、仕事のことは忘れ、合コンなどに参加してみるとよいでしょう。

女性ホルモンの分泌量を増やす四つ目、最後の法則は“感動”です。手軽に出来る方法としては、恋愛のドラマや小説を読むことです。とにかく、思いきり感動して涙をポロポロ出して泣いてみましょう。映画館に夫婦やカップルでデートに出かければ、さらに効果は倍増することでしょう。』by「女性ホルモンの分泌量を増やす法則」より

これらのことって心がけ次第でやってできないことはないことばかりだよね。やっぱ病は気からっていうのは本当のことなのかもしれない。まあ、ホルモンの分泌が少なくなって玉姫さまがこなくなった理由はそれだけじゃなく他の病気のせいでっていうのも考えられなくもないんだけど、そこまでグジグシ考えててもなあ。わからんもんはわからんわけだし。人間ドックになんて怖くていけない私だから、ここはもう他のことは考えないようにして、ホルモンのせいなんだと思い込むことで、分泌を促すよう心がけなくちゃ。7年前もそれで乗り切ったわけだし。

それにしても、何か没頭できる超楽しいことないかなあ。最近では小説もその役目を果たしてくれてないわけで。ほんとは小説書くことが一番なんだとは思うんだけどねえ。物書きの神様ご光臨されないかな。切に願う。


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2009年06月18日10:04
この間の13日と14日は広島に住む姪っ子の結婚式に出席するために、ババさまと旦那と私の三人で広島に行って来たのです。息子は一人でお留守番。私はちゃんと一人で過ごせるかしらと心配してたんですが、旦那は「もう高校生なんだから」とまったく何も心配していない様子。食べるものも一応少しお金を持たせてコンビニでも何でも買いに行って好きなものでも食べればいいと言うんですよね。まあ私も頭ではわかってはいるんですが、典型的な馬鹿ッ母ですよねえ、ちょっと心配ではありました。土日だから学校はないわけで、遅刻のことは考えなくていいとはいえ、ほったらかしにしてたらいつまでも寝てるんじゃないかとかそんなことまで考えたり。でもまあ、結果はそんな心配する私がバカだったんですが。(笑)
戻ってきてから息子のブログを見てみたら、13日は7時にはこちらを出発したんですけど、出かける前に寝ている息子に声をかけたその後にすぐにちゃんと一人で起きたということですし。冷蔵庫にあった残り物はちゃんと食べてくれたし、そのお皿も洗ってくれてたし。自分で材料買いにでかけてカレーも作ったらしくて、二日間ずっとカレー三昧だったそうです。一人の時間を十分満喫したみたい。
私は11日のお休みに実家近くの美容室で髪染めとカットをしてもらったんですが、その帰りに実家に寄って、二日間の間で何かあった時の場合、電話させるからその時はよろしくと頼んだんですが、その時に土曜日にこっちに来させろと母が言うもんで、ネット三昧してて出てくるかどうかわかんないよって言ったら「小遣いやるから来いって言えばいい」と言う。案の定、その話を聞いた息子はちゃんと実家に行ったとのこと。臨時収入は入るわ、一人を満喫するわ、実に楽しんだ二日間だったみたいですねえ。心配してそんした。(爆)

でまあ、今回久しぶりの長時間のドライブということもあり、いつもなら息子がいて、息子が自分の聞きたい音楽ばかり流してたんで、今回は私の聞きたい音楽ばかり流すつもりでバースデーで買ってもらったプレイヤーに400曲近く突っ込んで音楽を持っていったわけです。旦那やババさまが車中にいるということもあり、ガクトさんの曲は一曲も入れてませんでした。(笑)まあ、ケータイの中にはガクトさんの曲しか入れてないんで、就寝時にこれを聞きながら寝ればそれで満足ですしね。ということで、懐かしい曲ばかり突っ込んでドライブで流しました。ただ、バッテリーが意外と持たなかったんで、行きは聞けたんですけど帰りはバッテリー切れで、結局60曲くらいしか聞けませんでしたけど。

さて、それで本題なんですが。(笑)

今回400曲近く聞きたい懐メロばかりを入れていたときに、ドリカムで唯一買って持っている「朝がまた来る」を聞いた時、これをモチーフにして小説が書けそうだな、書きたいなと思ったんですよ。あと、そのカップリングとして入ってる「三日月」とセットで何か書けるなあって。で、今年の鳥取文芸はガクトさんに贈った「サクラソウ」をプロットにして執筆しようと思ってたんですが、今すごくドリカムのこの歌で書きたくなってきています。この「朝がまた来る」っていうの、何となく後にドリカムが歌った「AND I LOVE YOU」に通じるものがあるなあって思いました。当時、私はその歌に感情移入してしまって、自分の時にそんなことになったら…と気に病んだわけで、だから、それらひっくるめて、それを小説として書きたいなあと思ったんですよねえ。

本当なら絶対こんなことは起きてほしくないとは思うんですけど、過去に鳥取文芸で佳作だったかをもらった「空への解離」も、絶対起きてほしくない、けれど起きてしまったかもしれないそんな不吉なテーマを扱った小説だったんですよね。たぶん、そういうことを書いて自分のこの遣る瀬無い気持ちを昇華してしまいたいと思ってるのかもしれない。まあ、それはいい意味で捉えたことではあるんで、本当のところはただ「これはネタにできる」という姑息な思いしかないのかもしれないし。自分の気持ちなんだけどよくわかりません。どうして夢いっぱい愛いっぱいなものではなく暗くて痛い話を書いてしまうのかっていうのは。何となく私なりの自傷行為なのかなとも思うんですが、またそういうことを言うと、お叱りを受けてしまうかもしれませんよねえ。真性の病気の人の気持ちを蔑ろにしているって。そんなつもりないんですけど、でも、最近の私も体調はよくなくて、どうも7年前に大騒ぎした時と同じような症状だなあと思っているところなんですが、もしかしたら更年期障害が出てきたのかもしれないと思ってみたり…まあこれもちゃんと診察受けてるわけじゃないんで、そう思うってことだけなんですが、なかなかね、ナツさんと同じでギリギリ酷くならないと病院に駆け込まないという悪癖のせいで、今は勝手に様子見しているところです。だってさ、7年前だって結局は精神的なことだったみたいだし。思うに、あの頃に受けたガン検診で言われた「ホルモンの量が少ない」っていうのが関係あるのかもなあって。閉経すると女性ホルモンが減って更年期障害になるわけでしょ。その症状にはうつもあるみたいで、気力が萎えるっていうのもホルモンの関係なのかもしれないとも思うし。まあ、ひどくなるようだったら、いかな私でも病院にはいきます。今はひとときよりはだいぶよくなってきたんで、ホルモンの分泌を促す精神状態に持っていくように心がけようかなと思ってます。

そういや、そのナツさんが「★ 電脳ポトラッチ 腹をかっさばかれました\(^o^)/」でつけてくれたレスにこんなことが書かれてありました。

『女性キャラはみんな白痴になってしまったような』

たとえばシルヴィーならそれでも一向に構わないんですけれど、さすがの私も126巻でのリンダの馬鹿女ぶりには「おいおい」と思わざるを得ませんでした。まあ、私なんかは先の長くない彼女の好きに書けばいいとは思ってはいたんで、それはそれでもういいやって思ってるところはあったんだけど、でもなあ、もうちょっとリンダにはナリス以外はもう絶対に気持ちは動かないという姿勢がほしかったんですよね。ただ、私の一番の願いがリンダとグインがくっつくことでもあったんで、ナリス一筋だとグインには気持ちは動かないということもあって「もしかして…」という思いも潰されてしまうわけでもあり、こんなふうに他の男に心が動くってことは、もしかしたらリンダってばグインに心が動くことも考えられないことじゃないよなあ、最終巻の「豹頭の花嫁」(こんなタイトルだったっけ?)の花嫁はやっぱりリンダだったんだっていう結末であるなら、このリンダの浮気心もちょっと許せることではあるんですが、もうそれもわからなくなってしまったわけですし。だから、126巻だけ見てたら、ほんっとリンダの馬鹿女っぷりは目にあまる感じではあります。

まあ、そんなこんなで、話はいつものように脱線しまくりですが、今日のMEMOの壁紙として使わせていただいた「evergreen」なんですけれど、今日は姪っ子の結婚式の話題から入るということもあり、ハートの素材がいいなあと思った私は、evergreenさんのハートの素材がすごく好きだったんで、それで久々にサイトにお邪魔してみたら、なんと今月で閉鎖されてしまうとのこと。まあ、いろいろと事情もあるんでしょうから、やめないでとは言えないんですけど、私は、ほんと彼女の素材が好きでした。過去に彼女に贈った小説やらMIDIもあります。逆に私も彼女から多くのものを頂きました。それはギャラリーに展示されているものですが、すべて私の宝物です。時々それらを眺めては、昔のことを思い出していました。私にとって懐かしくも痛みの伴う過去のことを。けれど、今回、姪っ子の結婚のことで素材を使おうと訪れたおかげで、閉鎖される前に素材のDLができることは、何となく呼ばれたのかなと思っています。本当に今までステキな素材を提供してくださってありがとうございました。DLさせていただいた素材でまた日記などを書けたらいいなあと思っています。私のこの言葉は彼女に届くかどうかはわかりませんが、もし縁あってここに訪れここを見た時にでも目につけばいいなあと願っております。


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画像提供サイト/Pearl Box

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