2009年05月30日(土)10:12
曇り。

昨日は9時半過ぎにジャスコに連れて行ってもらった。結婚式に着る服を買うため。それから戻ってご飯食べて出勤。旦那はお休みなので送ってもらう。仕事は5時まで。

息子は総体があるので今日明日は学校が昼まである。明日は前に雨で流れた一斉清掃が8時からある。あまり暑くならなければいいな。まだおなかの具合がいまいちなんで、しんどくなることがないことを祈りたい。

今日の旦那の仕事は夜に出勤なんで送り迎えはしてもらえる。






友人である鷹の目さんの「がんばってマリーさんを幸せにしてあげてください」という言葉を見て思ったんだけど、私も栗本さんみたいに贔屓のナリスを生かし続けたように、マリーを幸せにしてやるためだけにガーディアンシリーズを書き上げようかと思ってしまった。まあ、どっちにしてもプロ作家である栗本さんとは違って、私がガーディアンを私物化して超ご都合主義な展開にしたとしてもお叱りを受けるということはないだろう。プロだろうがアマだろうが共通して読者からお叱りを受けるのは物語を完結させなかった時だけだろうから。zeroさまがかつて言っていたように、どんなに薄っぺらだとしても『生きてるうちに書き終わる薄っぺらい身の程長編のほうが、絶筆する身の程知らずの大長編より、何万倍もマシだったんじゃないの?』という気持ちは私の中には確かにあるから。まあ、それでもこだわりっていうものもそれなりにあったりするんで、執筆している時に自分が「超楽しい!」と思えないのだとしたら、イヤイヤ書くっていうのだけはしたくないもんな。やっぱり楽しんで書けないと。薄っぺらいものになったとしても、自分が楽しんで書けないものだったら潔く捨てるっていうのもアリなんだろうとは思う。けれど、私は書きたい気持ちはあるんだ。マリーの話を。しもらーの話を。そして、ノナビアス・サーガも!まあ、ノナビアスの場合は元祖SISのリアルノートで完結させている物語でもあるから、今の私が書き上げなくても子供の頃の私はきちんと完結させているわけだからいいんだけど。だけどマリーの話は私の頭の中だけだからなあ。これだけは完結させないと!あとジョーの話も。これもあと一話だけなんだよな。最終回をあと一話残すのみ。これも書きあげたい。旦那が考えたプロットではあるけれど、けっこうこれがいい話なんだよなあ。早く「Dears」を公開せねば。予定では私のバースデーに。それまでに他のゲクト小説も体裁整えて公開してしまわねば。あ、「サクラソウ」をもとにして鳥取文芸にも投稿しなくては。

今朝の目覚まし占いのかに座、過去は振り向かずに未来を目指せ!



……てゆーか、ガーディアンシリーズはマリーの話じゃないんだけどなあ。結局、マリーに乗っ取られてしまったような気がしないでもない。うん。まあ、マリーは私の分身でもあるんで、それはそれで正解だったのかもしれないけれど。だから、やっぱマリーは幸せにならないと!








画像提供サイト/Pearl Box

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