2009年05月06日(水)06:15
曇り。

昨日は仕事は無事終わって5時。前日にお休みだったIさんは桝水高原だったかに行ったらしく、お土産のお菓子をくれた。天気が崩れなくてよかったね。今日は私がお休み。うちは特に予定もなく。今日もダラダラと過ごすぞー。






ということで、以前ノイズブログでリンクだけはってた記事を取り上げて何か書いてみようと思った。

蒼と碧の幻想 遠い過去に犯した過ち

『あなたが遠い過去に犯した過ちは消えたんじゃない。

ただ、誰もあなたを責めようとしなくなっただけだ。 』

胸にズキっとくる言葉。本当にそうだなあと思う。責められているうちはまだマシだ。好きの反対は無関心とは言うけれど、過ちだろうが犯罪だろうが一度やってしまったことは死ぬまで許されることじゃない。でも、誰も何の過ちも犯さずに生きていけるわけでもない。だから、すべての人間が何らかの罪を背負って生きていくもんだと思う。


他人の不幸は蜜の味 ブロガーのための危機管理:基本中の基本

個人情報を晒したくないという人の気持ちがわからない。いやまあ、私のようにけっこうバカなことを書いてしまう人間にとっては、本当は個人情報は晒さないほうがいいんだろうけれど、ただ、もっと危険な発言をしている人はいっぱいいて、そういった人は個人情報を晒していなくても、悪意があって何らかの技能がある奴に特定されてしまうこともあるよねえ。結局は、個人情報を晒していなくても、ネット上で何か書いていること自体がダメなんだろう。だから、ブロガーとして何か書きたいと思うのなら個人情報晒したくないという気持ちを持つなって思うんだけどな。


おなじひとつのこころなのに - あれとかこれとか (Lefty)

それが人というものであり、人間関係の危うさっていうものなんだろうなあ。


☆ 『NEVADA』の軌跡 ☆〜長崎小6女児殺人事件〜

まだ、これ全部読んでいない。

たとえば、私がもし何らかの犯罪を犯した場合、ネット上で公開した日記や小説や詩などをこんなふうにまとめられて公開されるんだろうなあ。いつか、そのサイトをその少女は見つけるのだろうか。自分の手元には残っていないだろう日記を。情報って共有財産なんだと思う瞬間だ。だけど、私には自分のミスで消えてしまった数か月分の日記がある。それも情報だったけれど、残らなかった。普通の情報では残る確立は少ない。残したいと強く思う自分と、残せるだけの立場を獲得できない自分、情けないよなあ。


Something Orange:川原泉の対談での発言

『 そういえば、雑誌「メロディ」で竹宮恵子と対談したとき、川原泉は「竹宮先生は、きっとわたしのことなんてご存知ないだろうと思っていました」という意味のことを語っていた。

 少女漫画業界で何十年もかいていて川原のことを知らないひとなんているわけがない。ひょっとしたらこの不世出の作家は、自分の才能と作品がどれほど傑出したものであるのか、ちっとも理解していないのではないだろうか。』

それはそうなんだけど、どんなに才能があったとしても、すべての読者が彼女の描くものを好きかといったらそうじゃないと思うんだよね。才能があっても傑出していても、誰かに嫌われることもある。それを恐れているからこそ、そんなふうに思ってしまうんじゃないかなあとも思えるんだけど、私は。


404 Blog Not Foundむかしむかしあるところでやっていた番組

まんが日本昔話は私も大好きな番組だった。こういった良質なアニメがなくなっていくのはテレビ業界が廃れていく原因でもあると私は思うんだけどねえ。私はくだらない番組でも嫌いじゃないけれど、最近ではあまりにも同じ番組が多過ぎてつまらなくなってしまった。多少の毒はあっていいんじゃないかとも思うんだけどねえ。








画像提供サイト/Pearl Box

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