晴れ。

まだ今は晴れ間も出てるみたいだけど、これから崩れていくのかな。月・火は雨マークが予報で出てたから。でも今日明日は旦那が連休だからいいんだけど。旦那は昨夜は一本シフトで７時頃には出勤して今朝４時半くらいに戻ってきた。で、６時頃に寝る時、私は起きる時間なんで起きてきたら「またしてもシフトが変更になってた」と言う。えーまた休みが潰れるのーと思ったらその逆で、仕事し過ぎてるからってことで連休続きになるらしい。今度は土曜がお休みだったんだけど、土・日と連休に変更になったんだって。で、その次の休みも連休になるらしい。でもなあ、今までの仕事し過ぎっていうのも、仕事が回らないからそうなってたわけで、仕事がちゃんと回るのかねえ。なんか結局は出てこいーってなりそうなんですけど。こっちとしては、旦那をゆっくり休ませたいという気持ちがあるから嬉しいことは嬉しいんだけど、なんつーか、集中的に連休よりも、うまく月ごとに振り分けて休みを増やすようにしてほしいんだけどさ。まあ、いろいろシフト組むのも難しいんでしょうから、こうしてよーと無理な事言うもんじゃないとは思うんだけど。

昨日の仕事は５時まで。出勤してみれば昨日はいろいろと問題が発生してたと聞いた。さて、今日はＧＷ前の月曜だ。かなり忙しくなる予定。でも、旦那はお休みなんで５時で帰るとは言えないよねえ。まあ別に言ってもいいんだけどさ。ま、頑張りますか。

世界は大丈夫だ - 「で、みちアキはどうするの？」

今朝は↑の記事を読んでこんな記述にビビビっと反応。(笑)

れいによってれいのごとく、ガクトさんに絡めて書く。(爆)
この間の日記でも書いたことだけど、雑誌にガクトさんが今の自分は余生だって言ってた。それは自分は３０までしか生きられないと思い込んでいたから、３０を超えてからはもう余生のようなもんだって。
みちアキさんは結婚が失敗してしまって、それで自分が許せなくなってしまって、大変な時期を過ごしたけれど、そんな自分を許せたわけで、その許せた時から余生となったということらしいんだけど、あれだよな、どんだけ真面目な人間なんだよとは思う。私みたいに自分を自分で許しまくっている人間からすれば、どうしてそんなに堅苦しく生きるのかなあとは思うんだけど。

私だって過去に何人もの人を傷付けてきた。中にはそのことが原因で人生が狂ってしまった人もいただろう。実際に私とのトラブルのせいで自分の人間関係が壊れてしまって長く付き合えるはずだった友達とも絶縁してしまったという人だっていたらしいしね。あと、子供の頃にはワガママな気質のせいでいじめた相手だっていたから、その子が将来問題ありな性格になってしまったかもしれないし。私がいじめさえしなければっていうそんなことにね。そりゃこれも私の想像でしかなく、私にいじめられなくても他人がいじめたかもしれないし、いじめられたことがその子の将来を変えるということもなく大きくなったかもしれないし、ちゃんと見届けたわけじゃないから想像するのもおかしなことなのかもしれないけれど。でも、私は一応は創作者であるんで、どうしてもいろいろ想像してしまうわけで。しょうがないんだけどさ。
だけど、私は何度も何度も似たような感じで他人を傷つけてきた。傷つけてきたというかトラブルを引き起こしてきた。そのたびに反省しているんだけど結局は同じ事の繰り返し。それはもう、私は自分を何度も何度も許しているからなんじゃないかなと思ったわけ。たぶん、みちアキさんは、もう一度誰かと結婚したら二度と同じ間違いはしないと思うんだけどね。けれど、それもわかんない。また結婚相手とうまくいかないかもしれない。私は思うんだ。たぶん、そういった結婚したいと思う相手とはどうしてもうまくいかないんじゃないかなって。自分はこの人とはちょっとなーと思う人と一緒になったら案外うまくいくかもしれないって。私と旦那がそうだもんな。何度も言ってきてるけど、私は旦那が大嫌いだったから。子供の頃から知ってる相手で、私の好きなタイプじゃなかったし。今だって、私の好きなタイプじゃないって言える自信はある。(爆)
私は好きで好きでたまらない相手とはうまく一緒に暮らしていける自信はない。私がすごく見栄っ張りでプライドが高いというのも災いしてるんだと思う。ものすごく好きな相手の前では何か失敗しやしないかと緊張してしまって、神経が疲れてしまうからなんだけど。つまり、たとえばガクトさんが私は大好きだけど、そのガクトさんと一緒に暮らせるかとなったら、絶対無理。ガクトさんの前で裸になるとか、おならするとか、そんなこと絶対できっこないよね。一緒に暮らすのに緊張してたら暮らせないでしょ。けれど、これが旦那の前だと緊張せずにだらしない私でいられるわけだ。それが重要。生活するのにはね。だから、私は一番好きな人とは結婚はしないほうが幸せなんだなあとは思う。ただ、それは結婚までのこと。結婚した瞬間に、旦那は私の中で一番の男となったわけだ。旦那の前では虚勢を張ることもなく自然な私でいられる。その相手こそが私にとっての一番大好きな人となったということ。相手が好きだからじゃなく、私が自然に振舞える相手が一番好きな相手という、つまりは私は私が一番好きなんだってことなんだろうな。基準はいつでも「私がちゃんと生きれるか」だもの。

それにしても、ガクトさんも一度結婚を失敗している。なんかみちアキさんみたいな別れ方したみたいだよ。結婚もなんかもうしないみたいなこと言ってたし。死ぬ間際に籍だけ入れるみたいなことも言ったみたいだったし。みちアキさんももう結婚する気はないみたいだけど、今のみちアキさんなら結婚してもうまくやっていけるんじゃないかなあ。ただ、結婚ってどんなにその人ができた人だったとしても相手が結婚に向かない人だった場合はうまくやっていけるもんじゃないんで、そこはどうしても結婚向きな人を選ぶしかないんだよね。そこらへんが、結婚って愛してるからする類のもんじゃない、結婚には夢も希望も持たないほうがいいって私が思う所以なんだけど。私は結婚向きでもないし親になる資質もない欠陥のある人間だけど、それでも結婚は破綻してないし、息子はちゃんと育ってくれたし、こんないい加減な私でもここまでこれたってことは、もちろん私だけの力じゃないんだけど、それでも私はそんな自分を卑下しなくてもいいんじゃないかなあって思える。結局は全ては結果なんだろうなって。どんなにきちんとした結婚生活や子育てをしても、それでも結婚生活が破綻してしまう人もいれば子育てに失敗してしまう人だっている。つまりは、資質だけじゃなく、やっぱそこには運とタイミングってもんも介入してくるからなんだと思うんだけどなあ。だから、失敗したその人だけを悪いんだって責めたくはないよねって。

ガクトさんもみちアキさんも、だから、また誰か「この人と結婚して、この人と子供を作りたい」って思えるようになったらいいよなあって。そりゃ、別に結婚や子作りしない人生も悪いわけじゃないんで、自分が納得いく人生を歩めばいいんだけど。なんつーか、ガクトさんやみちアキさんみたいな人の遺伝子を後世に残して欲しいよあっていう気持ちがないわけじゃないんだけど。いい遺伝子は残して欲しいなって。(笑)